いざベトナムへ!美しい和みの街「世界遺産ホイアン」&ホーチミン街歩きの旅 | ベトナムの旅行記

支店
渋谷
福岡

いざベトナムへ!美しい和みの街「世界遺産ホイアン」&ホーチミン街歩きの旅

エリア
ベトナム
/ベトナム
テーマ
街歩き
時期
2010/8/26~2010/8/30
投稿日
2010/10/04
更新日
2017/10/6
投稿者
2KT様

ベトナム中部に位置する世界遺産の街「ホイアン」。中華と日本の様式が混ざり合い、古き良き街並みを守り続けている街として知られ、雑誌の特集を見てからいつか訪れてみたいと思っていました! STWさんで、限られた5日間の休暇にちょうど良いベトナム・ホイアン&ホーチミン5日間フリープランのツアーを見つけ、ホイアンに2泊ホーチミンに1泊、そして夜行便のためレイトチェックアウトを希望して18時までホテルをおさえ、ベトナムをたっぷり満喫してきました♪ 和みの街並みとリゾートを満喫できる「ホイアン」、そして活気溢れフランス統治下時代の名残を感じられる「ホーチミン」。それぞれ異なる街の魅力を満喫して、またベトナムに訪れたいと思うような旅となりました。 それでは是非、ご覧下さい☆

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日数:4日間  
旅行代金:55,600円~103,600ツアーはこちら

  • ホイアン&ホーチミンの気候と治安

    ベトナムは地域によって気候が大きく異なるとのこと。私たちが訪れた8月は、ホイアンがある中部は一応ベストシーズンでしたが、ホーチミンがある南部は雨季。天候がちょっと気になりましたが、ベトナム行きに決定☆

    ちなみにホイアンがある中部は、9月から11月が雨季。 大雨で川が増水し氾濫、ホイアン旧市街の家々の1階部分は浸水してしまうほどの大洪水に見舞われることもあるそうなので、雨期に訪れる際は、よく天候をチェックしたほうが良さそうです。

    ホイアン・ホーチミンともに、空港からホテルまで日本語が話せるガイドさんによる送迎がありました。ツアー旅行はいろいろと安心です☆

    そして気になる治安は、ガイドさんによると・・・「ホイアンはホーチミンと比べて安全な街ですが、注意することはメーターが動くタクシーを利用してください。買い物するときは値切ってください。夜22時位に閉まる店が多いので、真っ暗になる前に帰ってください。」とのこと。

    「ホーチミンは特にバイクのスリが多発しているので、バッグは前側にもち、車道沿いは特に気をつけてください。ホテルには22時頃までには戻った方が良い。信号はあってないもの注意して横断してください。生水は絶対に飲まない。街中の氷にも気をつけてください。」と、それぞれ注意がありました。

    さて、それでは旅の始まりです!

    ベトナム航空を利用し、成田からハノイまで5時間10分で到着。ハノイは雨期のようで雨が降っていました。【写真左】

    国内線の出発まで約2時間あったので、空港内で両替(US$→VND)などを済ませました。ベトナムはUS$が使えるお店が多いのですが、たまに使えないお店もあるので小額だけVNDに両替したほうが良さそうです。

    そして国内線を乗り継ぎ、飛行機に乗り込むと機内はドライアイスみたいな煙がもくもくして、まるで冷蔵庫に入った気分(笑)【写真中央】

    そして1時間15分で「ダナン国際空港」に到着!湿度がものすごく高くて、じっと~りとしていました。現地時間17時45分、空港から綺麗な夕日を見ることができたのでパチリ☆【写真右】

  • ホイアンの5つ星リゾートホテル★到着

    ≪ホイアン滞在1日目≫

    出迎えてくれたガイドさん・運転手さんと一緒にホテルを目指して出発。空港から約50分で、ホイアンのビーチエリアにある「Parm Garden Beach Resort & SPA」ホテルに到着!2005年にオープンした5つ星の大型リゾートホテルです。

    ロビーでウェルカムドリンク、搾りたてのスイカジュースを頂き、クールダウン。そしてお部屋がある3階から見たホテル敷地内の景色をパチリ☆広大な敷地で、お庭の手入れが行き届き、海がすぐ目の前。リゾート気分を存分に味わえるホテルです。【写真左】

    スーペリアオーシャンビューのお部屋を予約。ベランダに出ると海が見えました。最上階でしたので天井がとても高く、解放感があります。【写真中央】

    残念ながらバスタブはなし、シャワーのみです。小腹が減ったので、お部屋にあったフルーツ(モンキーバナナと梨)を頂きました。まさかベトナムで梨が食べられるとは!これは意外でした。お部屋にはしっかりとしたビーチサンダルがあり、大活躍です。スリッパはありませんでしたので持参された方が良いかもしれません。

    そして、ライトアップが美しい夜のホテル敷地内をお散歩。空を見上げると星空が広がっていました。ロマンティック・・・【写真右】

  • ホテル内のSPA★日頃の疲れを癒す

    早速、日頃の疲れを癒すため敷地内にある「Qi Parm Salon & Spa」へ!有名なSPAがあるのもこのホテルを選んだ理由の一つです。営業時間は9時~22時。空きがあったのですぐに受けることができました。メニューが豊富で悩んだ末、「Qi Signature Body Massage 75分」に決定。Qiとは気功のことらしく・・・このメニューは体全体の疲れをほぐすコースです。この時期、平日20%OFF(50ドル=4250円)でした。ラッキー☆【写真左】

    まずシャワー&ジャグジーでさっぱりしてから、マッサージルームへ移動。【写真中央】

    男性と女性のフロアーは別れているので安心です。うつぶせになり顔型に空いているスペースに顔をあてるのですが・・・今いち、しっくりせず。造りがいまいち?・・・しばらくしてからやっと落ち着きマッサージに集中できました。アロマオイルで両面全身マッサージ。感想は・・・力が強い。お腹もしっかりマッサージしてくれたので、次の日お通じバッチリでした(笑)

    終了後、もう一度シャワー&ジャグジーに入り、好きなジュースを選べたのでレモンジュースを頂きました。資生堂のシャンプー&リンス、スキンケアを自由に使えたのが嬉しかったです。【写真右】

  • ホテル内レストランで夕食★イタリアン

    SPAの後、夕食はホテル内にあるイタリアン料理が食べられる「COLIBRI BAR & REST」へ。屋外なので少し蒸し暑い。しかしリゾート気分を味わえるような素敵な造りのコテージで雰囲気が良かったです。このレストランは、なんと船の形をしており、先端はビーチへと続いています。【写真左】

    レストランは22時閉店。21時30分に訪れたのですが快く迎え入れてくれました。すでに誰もおらず・・・私たち二人+レストランにいたネコちゃんとのディナーとなりました。

    2種類のビールを試してみました。シンガポールに本社を置き、ベトナムにも醸造所を構えている「タイガービール」とベトナム国内シェアNO1の「333ビール」。333ビールの方が少し独特な香りを感じました。ピザ釜があったので、テリヤキチキンのピザと夫はいつもながら好物のハンバーガーを注文。ピザは、ベトナムならではの味付けで香草がたっぷりだったので、甘いタレがあまりしつこく感じませんでした。パン生地がパリパリで美味しかったです。【写真中央】

    ネコちゃんがミャーミャーと催促をするので、少しおすそわけ。しかしお肉以外は食べません。みんな餌をあたえているのか?舌がこえちゃっているんですね(笑)

    メインレストランは「TERRACE CAFE」ですが、朝食付で朝食会場だったので明日のお楽しみです。暗くて分かりずらいのですが、レストランの前あたりには池があり、その周りに綺麗なお花がたくさん咲いていました。【写真右】

  • 朝食はお散歩の後★ブッフェ

    ≪ホイアン滞在2日目≫

    眩しい日差しを浴びながら、お散歩をして目を覚まします。リゾート地でよく見かけるハイビスカスが綺麗に咲いていました。このままプールに飛び込んでしまいたいような暑さです。朝から従業員の方が一生懸命、お庭の手入れをしていました。【写真左】

    朝食付きプランでしたので「TERRACE CAFE」で朝食。お庭の景色が綺麗でしたので、ちょっと蒸し暑かったのですが、テラス席で頂きました。ホテルの名前になっているパーム(ヤシの木)が至る所にあります。なんと400本以上のパームがあるそうです!【写真中央】

    朝食はブッフェ。やっぱりベトナムと言えば、フォーを食べなければ始まらない!ということで、チキンが入ったフォーを頂きました。香草がたっぷり、スープはやさしい味。卵は、自分が好きなように調理をしてもらえたので、ポーチドエッグを頼みました。フォーと一緒に食べたら美味しいのでは?と思ったら大正解!米と卵はやっぱり合う。麺を黄身につけて食べたら、とても美味しかったです。是非、機会があったらお試しください☆【写真右】

    そしてベトナムはコーヒーの生産国、輸出量はブラジルに次いで世界第2位だそうです。朝食で飲んだ初のベトナムコーヒーはとても濃い味でした。アイスコーヒーをお願いしたら、氷が入ったグラスのみを渡されました。どうやらホットコーヒーを移して、アイスコーヒーの出来上がりです。

  • ホイアン旧市街を一日かけて★観光

    今日は一日かけて、世界遺産ホイアン旧市街をゆったりと歩きます。ホテル⇔ホイアン旧市街の無料送迎バスは、10:00~20:30の間、往復共に1日4便だけ運行。ホテル10時発の無料送迎バスに乗って、約20分ほどでホイアン旧市街に到着!まずは、東側にあるバスが停まった駐車場から西側にある「来遠橋」を目指して出発です。

    街中はスピーカーが設置されているようで、どこからともなくピアノなどの音楽が流れていたり、鳥かごが吊るしてあるお店が多く、綺麗な小鳥の鳴き声が響き渡り、良い雰囲気です♪【写真左】

    ホイアンと言えば、ランタン!!毎月、満月になる旧暦の14日、ホイアンではFull Moon Festivalと呼ばれる夜のお祭りが開催。昔のホイアンが再現され、街中はランタンの光で包まれるそうです。残念ながら8月は23日開催で見ることができませんでした。ランタンを作っているお店が色々とありました。布張りのランタンは色鮮やかで、街並みを上品に彩っています☆【写真中央】

    路地裏を歩いてみたり・・・人々の生活を垣間見ながら進んでいきます。もうすぐお昼の時間ということもあり、屋外で野菜を切っていたりと昼食の準備をしている姿をあちらこちらで見かけました。色んな家から独特な香辛料の香りが漂ってきます。昼食の食材を天秤に乗せて、売り歩くおばさんも大忙しです。ベトナムならではの風景をパチリ☆【中央右】

  • ホイアン観光★街角グルメ&お買いもの

    ホイアンは入場料が必要な観光名所があります。街中にいくつかある総合チケット売り場で5枚つづりのチケット(6ドル=510円)を購入してから観光スタートです!まずは「来遠橋(らいおんばし)」またの名を「日本橋」から見学!これはベトナムのお札20000ドン(新・旧の2つ流通していますが)新札に印刷されている有名な橋です。親近感のあるネーミングは、かつてこの付近に日本人町があり、日本人も一緒にこの橋を造ったといわれているそうです。木造の屋根付きということで珍しい造りですね。【写真左】

    次にこの橋の側にあるホイアンで愛され続けている地元のお菓子やさん、お店の名前でもある「バイン・イット・ラーガイ」を食べに行きました。ちょうどお昼時、お父さんとお母さん、そして娘さん2人で食卓を囲んでおり、ご家族で経営されているようでした。種類は、黒と黄色の2種類。これはもち米で緑豆の餡を包み込み、蒸し上げてから、香りの良い葉で巻くそうです。黒はラーガイの葉、黄色はココナッツの葉で巻くことにより色づき、黄色はココナッツの繊維が一緒に入っていました。1個(2000ドン=9円)、非常に安い!草もちみたいでもちもちとして、餡はお芋みたいな味でほろっと口解け良く、親しみがもてるお菓子!私たちはココナッツの繊維が気になったので、舌触りの良い黒が気に入り、とても美味しくて、4個ペロッと頂きました。【中央右】

    お昼なので、お目当てのレストランに向かって歩きはじめました。その途中、シルクを扱うお店を発見。オーダーメイドも可能な「41レロイ」に立ち寄りました。入り口では、女性が一針ずつ丁寧にシルク糸を縫い込んでシルク絵を描いていました。2階に案内され、シルク製品を品定めして・・・ネクタイとスカーフを購入!なんとネクタイは1本(5ドル=425円)、お好きなデザインがありましたら大変お得です。スカーフは水色でお花が刺繍された爽やかなデザインのものを1枚(15ドル=1275円)で購入!翌日には完成するとオーダーメイドも勧められましたが、今回は時間がなく断念。印刷された値札がついており、これが定価とのことで、値引きはできませんでした。【写真右】

  • ホイアン三大名物①★ホワイトローズ

    ホイアン三大名物といわれている「ホワイトローズ」「揚げワンタン」「カオラウ」、すべて食べるためそれぞれ美味しいと評判のお店をチェックしました!

    ホテルやゲストハウスが密集している地域を進んでいくと、「ホワイトローズ」が店名になっているお店を発見。看板はカタカナでも表記されていたので、恐らく日本人客も多いのでしょうね!【写真左】

    このお店はホイアンで唯一ただ1件の製造元。街中でホワイトローズをみかけたら、ここから卸しているそうです。半透明の皮が開いている姿が白いバラのように見えることからネーミングされたそう!メニューはなく、「ホワイトローズ」または「揚げワンタン」のどちらかしかないとのことで、ホワイトローズの小サイズ(25000ドン=約120円)を2つとコーラ2本をオーダー。これは、米粉で作った皮にエビのすり身を詰めて蒸し揚げた一品。甘辛のタレに付けて頂きます。味は、ニンニクがよくきいていて、食欲がわいてくるような味付け。ビールのおつまみにもピッタリ!少し脂っこかったので、小サイズでちょうど良い感じでした。【写真中央】

    オーナーさんが顔を出してくれて、壁の肖像画を指さし、「あれは創業者で自分は3代目なんだ。」と上機嫌に話し始めました。日本語を少し話せるようで、とつぜん、上を向いて歩こう♪を熱唱してくれました。バックコーラス付きで美味しく頂けました!コンクリートの壁のおかげで良く声が反響し、とても良い歌声☆愉快なおもてなしをしてくれました。

    お食事後、作業場を見せてもらいました。オリーブオイルを手に付けて、米粉の生地を華麗な手さばきで薄くのばしていきます。ここでもやっぱり、上を向いて歩こう♪を日本語で歌いながら、次々と作り上げていきます(笑)名曲は、海を越えてベトナムの人々にも浸透しているとは、日本人として嬉しいですね!【写真左】

  • ホイアン三大名物②★揚げワンタン

    次は、揚げワンタンを食べるために、ランチのはしごです。ホワイトローズからすぐの所にあるワンタンが美味しいという「アンズン」レストランへ。コーラでお腹が膨れていたので、今回は「揚げワンタン」(40000ドン=180円)のみをオーダーしましたが、たんたんと承ってくれました。お店の人は姿を見せなかったので、持参したお水を飲んでも問題なしでした。これは黄色い薄い皮に豚のミンチとエビのすり身を入れて包み揚げた一品。甘酢ソースがかかって、野菜もいっぱい。皮がぱりぱりとして、ボリュームがあり、とても美味しかったです!白いご飯が恋しくなりました。【写真左】

    さてお腹がいっぱいになったので、ホイアン旧市街の中心地に戻り、再び街歩きです。ホイアン旧市街からトゥンボ川にかかる橋を渡るとアンホイ島です。橋の中心には、街で一番大きい赤いランタンがあり、目を引きます。【写真中央】

    絵画を販売しているお店もあり、素晴らしい作品に思わず目が向いてしまいます。ホイアン旧市街は交通規制がされているのか、バイクの数が少ないので徒歩や自転車で街をゆっくり巡ることが可能です。レンタル自転車もありましたが、私たちは徒歩で街歩きを楽しみました!【写真右】

  • ホイアン観光★ベトナム旧家は味がある

    チケットを使って観光の続きです。200年ほど前に建てられた「進記家(タンキーの家)」を見学しました。日本と中国の建築様式がうまく調合した代表的な旧家。ホイアンで文化遺産として承認された最初の家だそうです。応接間に通され温かいお茶をいただき、そして自宅を紹介してくれました。応接間の先に中庭があり、その先にベッドルームがありました。2階建てですが、2階は見学できませんでした。写真は応接間です。【写真左】

    次に訪れた「貿易陶磁博物館」は伝統的民家が博物館に改装され、2階にもあがることができます。 ホイアンが「海のシルクロード」の重要地点だったことを示すような展示物を見学。ちょっとしたお土産屋さんもあります。展示物は地味ですが見学者が少なく、館内は静かで落ち着いた雰囲気です。中庭にはイスがあり、日陰でゆっくりと涼しめます。街歩きをしていると中庭がある民家を多く見かけますが、これは日の光や風を取り入れるための工夫だそうです。【写真中央】

    そろそろ、「伝統音楽コンサート」の時間が迫ってきたので、目的地へと向かいました。ここも5枚つづりのチケットで入る事が可能。せっかくなので1日2回(10:15.15:15)のコンサート時間に合わせて見学です。15時頃から2列目の席を確保し、15時15分からコンサート開始です。6種類の楽器で演奏、その演奏に合わせて歌や踊りを楽しむことができました!ここではホイアンの手工芸品すべて(ランタン、ゴザ、陶器、木彫り、刺繍、絵画など)の製作や展示を見ることができ、気に入った商品は購入可能です。【写真右】

    5枚つづりのチケット、最後は「福建會舘」を見学する予定でしたが、営業時間に間に合わず外観のみの見学となりました。

  • ホイアン観光★甘いマンゴーを見っけ

    天秤を担いだおばさんと目が合い、街の雰囲気が良い場所だったので、写真を撮りたいと思い、マンゴーを2つ(40000ドン=180円)購入!おばさんはとても機嫌が良く、自ら色んなポーズをとってくれたり、天秤を担がせたりしてくれました。後で知ったのですが、通常1つ(5000ドン=約23円)で売られているとのこと。だからあんなにサービス精神旺盛だったんだな・・・と思いました(笑)【写真左】

    マンゴーは、ホテルに帰ってから冷蔵庫で冷やし、翌日いただきました。皮が緑の部分は果肉がしっかり黄色でも酸っぱく、皮が黄色の部分はすごく甘かったです。1つ(20000ドン=90円)で購入してしまいましたが、この味なら満足。是非、できるだけ黄色のマンゴーを探して、ある程度値切って購入することをおススメします☆【写真中央】

    さて観光のつづきです!目の前からシクロに乗った観光客がやってきました。ベトナムならではの乗り物で、試そう試そうと思いながら乗りたいときには見つからず・・・結局、乗る機会を逃してしまい残念でした。【中央右】

  • ホイアン観光★お買いもの&カフェ

    ベトナム中部はシルクの産地。数々のシルクショップが軒をつらねていますが、シルク刺繍のトップブランド「エックス・キュー」に立ち寄りました。最高級のシルク刺繍絵のみを扱っているお店だそうで、確かに色遣いや絵の細かさが半端ではありません。しかしその分、お値段が一ケタ違うような・・・それだけの素晴らしさはあるのですが今回は見学のみとなりました。ギャラリーのような店内の一角には、工房も併設され、刺繍絵を仕上げていく作業を見ることができました。一つの絵は、一人の女性で仕上げていくようで、その作業はあまりに細かく、気が遠くなるような作業です。完成した作品は、本当に素晴らしい!!という一言につきました。【写真左】

    トゥンボ川をはさんでホイアン旧市街の景色☆これぞベトナムの港町といった感じです!水辺にはベンチが所々にあり、一休憩するにはちょうど良い場所。ぼーっとする時間がとても心地良かったです。おばちゃんの船に乗り、この川を渡りました。1人(10000ドン=45円)。同じ景色でも船から見るとちょっと新鮮に感じます☆【写真右】

    夕暮れまで、まだ時間があったのでトゥンボ川沿いのカフェ「カーゴ・クラブ」でひと休憩。アイスクリームが美味しいお店!ということで、チョコアイスとマンゴーアイスをカップで注文。1つ(15000ドン=約68円)、安い!!冷たいスイーツを満喫できました。【写真中央】

  • ホイアンの夜景★トゥンボ川沿い

    空が深まってきたので、再びトゥンボ川沿いを歩きに行きました。しかし、今日はあいにく雲が多く、残念ですが夕日はお預けです。ホイアン旧市街から橋を渡り、再びアンホイ島側へ行ってみると、トゥンボ川沿い近くにあるランタンのお店がカラフルに色づきはじめました。とっても綺麗で、この景色をバックにウエディング姿のカップルが記念撮影を行っていました!思わず見とれてしまいました。【写真左】

    茶色のトゥンボ川が青く染まり、空が一番美しい貴重な時間帯を迎えました。ゆったりと時間が過ぎていきます。だんだんと涼しくなってきました。【写真中央】

    遠くの方で鳴っていた雷が徐々にこちらに迫ってきました。ゴロゴロ・・・、ドドーン、と音と稲光が何度も何度も・・・すさまじい。。。あまりにひどかったので2人で決定的瞬間を撮影しようと連続でシャッターをきり続けたところ、決定的瞬間をおさめることができました!そして突然、大粒の雨が激しく降り始めたので、トゥンボ川近くのカフェへとかけ込みました。【中央右】

  • ホイアン三大名物③★カオラウ

    夕立のため、カフェで雨宿りしていましたが一向に止まず・・・。結局、3度目にきた売り込みのおばちゃんから傘を購入して、なんとか目的のレストランへ移動しました。傘は値切っても1本(100000ドン=450円)と非常に高かったので、折畳傘は私たちのようにホテルに忘れないようにしたほうが良さそうです。

    STW特典その①「カオラウ」の無料クーポンをもらったので、夕食は「シークレットガーデン」レストランへ。シークレットという名前だけあり、ちょっと分かりにくい場所にあるようで、明るいうちにチェックしに行きました。路地裏にある隠れ家的なレストラン!中庭があり、緑に囲まれて爽やかな雰囲気です。【写真左】

    ホイアン三大名物の「カオラウ」は太い米麺を使った、ホイアン風のうどん。カレー味の汁が底に少し入っており、つけ麺みたいな感じでした。創業80年のベトナム料理店「チュン・バック」のカオラウも美味しいと評判のようで、食べ比べてみたかったのですが、今回はお腹がいっぱいで断念。【写真中央】

    このほか、ビーフカレー(ライス付)とチキンソテーとビール2本、サービスのパンをいただきましたが、お会計はなんと12ドル=1020円!安くて大満足でした。【写真右】

  • ホイアン街並み★一日満喫できました

    夕食後、所々にさりげなくあるランタンの光に灯された夜のホイアン旧市街をゆっくりと歩きました。夜も雰囲気ばつぐんです!高級店以外は22時ころまで営業しているようでした。街中で優雅に楽器を演奏している女性、絵になります☆【写真左】

    築200年以上の中国式家屋を改築した「ヴィンフン1」ホテルが街中にありました。外観も内装も当時の様子を忠実に再現したそうで、ホイアンならではの雰囲気を味わえるような洒落たホテルです。【写真中央】

    夕方に食べたアイスが美味しかったので、同じカフェ「カーゴ・クラブ」にもう一度お茶をしに行きました。さきほどは1階のテラス席でしたが、トゥンボ川を見渡せる2階席を発見☆お茶だけでもOKかと確認をしたら、店員さんがいいよと答えてくれたので、2階の屋根があるテラス席に座りました。カーゴ・クラブ・アイス(46000ドン=約208円)とカフェラテを注文。アイスは、チョコ・キャラメル・バニラの3種類とクッキーが入っていました。先程はコーヒーミルクを飲みましたが甘すぎで、カフェラテのほうが美味しかったです。安くて美味しくて大満足!このお店の氷やアイスを食べてもお腹を崩すことはありませんでした。【中央右】

    22時頃まで街歩きを楽しみ、帰りはタクシーで戻りました。ガイドさんから、ホイアン旧市街⇒ホテルまでタクシーだと(70000ドン位=315円)が相場と聞いていました。安全なマイリンタクシーを利用したところ、63000ドンで戻ることができたので、ちょっと多めにチップを払いました!

  • ホイアン★ビーチリゾート

    ≪ホイアン滞在3日目≫

    翌朝、ホイアン最終日はリゾートを満喫するためにプールやビーチで過ごしました。プールは結構広かったので、思い切り泳ぐことができました!お魚やワニやカバのオブジェがあり、口からお水が出ていて、遊び心があるプールが可愛い☆プールの中心にはジャグジーもあり、くつろぐことができました。 【写真左】

    そしてリゾート言えば、ハンモック。使用している人が一人もいなかったので、このハンモックに夫と二人で寝そべってみました!ロープがちょうどいい感じに体に食い込んで、体がボンレスハムのようになってしまいました(笑)【写真中央】

    敷地内にはプライベートビーチがあります。クワダイビーチです。透明度が高くて、見た目と入った時のギャップに驚きました。海が穏やかだったので、温泉につかるように、ゆったりとつかってしまいました。マリンスポーツはしませんでしたが、ビーチに受付があり、充実しているようです。【写真右】

  • ホイアン★さようなら

    12時チェックアウト。半日ホテル内でゆっくりと過ごすことができました!フロントのそばに池があり、きれいなお花が色々と咲いていました。毎日朝早くから従業員の方がお庭の手入れをしている姿を見かけ、気持ちよく過ごすことができたホテルでした。【写真左】

    いろんなお花が咲いていましたが、さいごにプルメリアをパチリ☆良い香りです。【写真中央】

    このホテルは5つ星ということで、ホテルのフロントに星が飾られていました。ロビーの窓は全開でクーラーはきいていないので、ちょっと蒸し暑いです。しかし天井が高く開放感のあるフロントはリゾートっぽくて良かったです。【中央右】

    ホイアンは世界遺産(街歩き)とリゾート、一つの街でふたつを楽しむことができた魅力的な場所でした!!

  • ホーチミンのコロニアル風ホテル★到着

    ≪ホーチミン滞在1日目≫

    ダナンからホーチミンまで1時間10分のフライト。国内線は往復ともにペットボトル1本のみのサービスなので小腹が減ったときは持参したシリアルが役に立ちました。あっという間にホーチミンに到着です。

    空港に到着してみると、滝のような大雨でとても驚きました。ガイドさんと合流し、ホテルへ移動。最近はこのような大雨が多いとのこと・・・大変そうです・・・。さて、大雨のため少し時間がかかりましたが、時刻は16時。無事に「マジェスティツク」ホテルに到着!(写真は雨上がり時に撮影)【写真左】

    ホテル入口を入ると石鹸のような良い香りがします。ロビーは、こてこてのヨーロピアン調の内装でフランス統治下時代の面影を色濃く残しているようです。旅行気分が盛り上がりました!【写真中央】

    一輪ざしのバラが似合うような素敵なお部屋。コロニアルルームで一番ランクの低いお部屋でしたが、設備は充実しているし、洗面もヨーロピアンな雰囲気を感じる造り。そしてバスタブがあり、シャワーの出が良く、私たちには十分なお部屋でした。ウェルカムフルーツ(モンキーバナナとランブータン)で、ちょっとお腹を満たし、素敵なホテルなのでホテル内見学をしました。【写真右】

    こじんまりとしていますが、カジノもあるとは驚きです!

  • ホーチミンでの夕食★ベトナム料理

    お部屋にあったホテルの大きな傘を利用し、ホテルのすぐ隣にある「マキシムズ・ナムアン」レストランへ夕食を食べに行きました。かつて劇場だった場所を改築したそうで、中央にはステージがありました。メニューは庶民派食堂で食べられるようなものから特別な日の高級食材まで幅広く楽しめます!【写真左】

    おススメの揚げ春巻き(130000ドン=585円)蟹のタマンドリ炒め(350000ドン=1575円)を注文。おススメに間違いなくとても美味しかったです。生春巻きも頼みましたが、揚げ春巻きの方が断然美味しいです。そして蟹は食べづらいのですが、甘党の私たちはこのニンニクがきいた甘めのソースがたまらなく美味しく、ビーフステーキ(140000ドン=630円)のタレとしてもよく合い、抜群に美味しかったです!料理がまとめて出てくるのではなく、一品ずつ出てきて、あせらず食べることができたのも良かったです。ちなみにドリンクは、コーラとビールが同じ価格(35000ドン=158円)、良心的な価格!【写真中央・右】

    19時からはシニア男性4人が登場し、サックス・ピアノ・チェロ・バイオリンのジャズ演奏がはじまりました。ホーチミン初日の夜を盛り上げてくれるお食事ができました☆

  • コロニアル建築★ライトアップ

    フランス統治下時代、フランスの建築家が建てたというコロニアル建築のライトアップを見るために夜の街へとくりだしました。

    まずはバロック様式の「市民劇場」とコロニアル建築の傑作と言われている「コンチネンタルホテル」をパチリ☆ロマンチックな夜を演出するのに一役かってくれています。市民劇場は、内部の一般公開はされていないそうで、イベントなど開催時に窓口でチケットを購入し、内部に入れるそうです。【写真左】

    次に、一番ライトアップが美しかったルネッサンス様式の「ホーチミン市人民委員会」「ホーチミン像」をパチリ☆街の至る所で、ホーチミンの姿を見かけました。こちらも残念ながら内部の一般公開はされていないので外観のみ見学。【写真中央】

    そして「中央郵便局」のライトアップも美しいです。建物の外観がオレンジがかった黄色で昼間の姿も見応えがありました。郵便局は夜20時まで営業。ライトアップも20時までだそうです。19時40分頃に訪れたら、ほとんど人がいませんでした。【写真右】

  • ホーチミンの夜★夜市・カフェ・SPA

    このあとベンタイン市場へ行き、夜市の雰囲気を楽しみました。思ったより、こじんまりとして盛り上がりにかけていたような気が・・・食べ物はお腹を壊しそうで、手を出せませんでした。ベトナム雑貨が売られていたのでパチリ☆交渉次第ではお店で買うよりかなり安く買うことができるかも?!腕の見せ所ですね(笑)【写真左】

    大通りは、地元の人たちの足であるバイクが激しくいきかっています。横断歩道を渡るのにも一苦労です。カメラをかまえていると、ピースサインを出して応えてくれました(笑)【写真中央】

    STW特典その②アイスクリームの無料クーポンをもらったので、シクロやかご型のデコアイスが話題のアイスクリーム屋さん「ファニー」へ行きました。私たちはマンゴーパフェとチョコパフェをいただきましたが、チョコはビター過ぎて、マンゴーパフェの方が美味しかったです!このお店の2階にある「テンプル・クラブ」は人の出入りが激しく、かなり盛り上がっていたように感じました。【写真右】

    21時40分頃ホテルに戻り、ホテル内のSPAを利用。レモングラスのエッセンシャルオイルでマッサージ60分(25ドル=2125円)と思ったより安かったです!やはりここも力が強くて・・・しっかりと脂肪を絞ってもらいました(笑)始めから終りまで力加減が変わらず、手抜きがないのが嬉しい!23時閉店です。

  • サイゴン川が目の前★朝食ブッフェ

    ≪ホーチミン滞在2日目≫

    今日はうす曇りですが、ホテル内のレストランから目の前にあるサイゴン川を眺めることができました。ナイスロケーション☆テラス席もありましたが、蒸し暑く、室内の窓際席を確保しました。朝食はブッフェ。やはりフォーとポーチドエッグをいただきました。フォーは優しい味で朝食にぴったり☆しかし、このホテルのポーチドエッグはなぜか酸味がききすぎて、ちょっと食べづらかったです。【写真左】

    ちょこっとホテル内を紹介!ホテルの中庭にプールがありました。吹き抜けなので光が差し込んできます。各お部屋から見えるので水着姿になるのはちょっと恥ずかしいかもしれませんが(笑)プールの横を通ると、SPAやカジノなどがあります。【写真中央】

    コロニアル建築の素敵な造りのホテル。プレジデントルームには、小さなお庭までついているようで、この階からそのお庭を発見しました!【写真右】

  • ホーチンミン観光★統一会堂

    今日は一日ホーチミン市内をとことん観光です。効率よく周るため、安心なマイリンタクシーを利用しましたが、30000ドン=135円以内には必ずおさまり、気軽に乗れて楽でした!

    まずは「統一会堂」からスタートです。入り口でチケットを購入、1人(15000ドン=約68円)。ちなみに11時~13時まで休憩時間となり入れません。日曜日ということもあり、ベトナム人らしき観光客の団体もたくさん見かけ、非常に騒がしく混み合っていました。【写真左】

    ここは南ベトナム政権時代、大統領官邸でした。各部屋を見学できました。各国の大使が大統領に国書を呈上したお部屋は、壁面が漆画で見ごたえがありました。【写真中央】

    ベトナム戦争のドキュメンタリービデオを見ました。ビデオの部屋はこの建物内でおそらく唯一クーラーが効いている部屋では?見ている人が数人しかいなかったので、座って涼しむ事もできました。1975年4月30日にベトナム戦争は終結しました。・・・目を覆いたくなるような映像でしたが、戦争の歴史を理解するためにしっかりと見てきました。

    ここは敷地が広く、当時使用されていた戦車や戦闘機も展示されています。外は緑に囲まれ広々としており人口密度が低いので(笑)気持ちの良い空気をいっぱい吸うことができる場所でした。【写真右】

  • ホーチミン観光★中央郵便局

    まだお腹が空いてなかったので、昨夜も訪れたホーチミン観光名所のひとつ、外観が美しい「中央郵便局」に行きました。丸みのある天井がヨーロピアンな雰囲気を感じさせます。郵便局の中央に売店があったので、日本へハガキを送ることにしました。【写真左】

    ホイアンの絵葉書(4000ドン=18円)を見つけたので、これに決定☆すると片言で、キッテ、ニホン、と・・・確認をしてくれて、切手(10500ドン=約48円)も一緒に購入することができました。そしてカウンターに座ってハガキを書き終え、2番窓口に出して完了です。確か、5日後位に無事に届きました!【写真中央】

    ホイアンの街で見た「来遠橋(らいおんばし)」が印刷された2万ドンのお札を郵便局内で記念にパチリ☆この橋を実際に見たんだと思うと、ふと嬉しさがこみ上げてきました!【写真右】

  • ホーチミン観光★ホイアンでランチ

    さて、ランチをとるために有名レストラン「マンダリン」に訪れたところ、あいにく休業日。レストランの入口で「ホイアン」レストランの従業員が待ち構えており、お腹がすいていたので案内されるがままついていきました。歩くことほんの数分、するとホイアンでみかけたベトナム旧家のようなレストランに到着。良い雰囲気のレストランです☆【写真左】

    ランチコースはボリュームがあり、金額も少し高めだったので単品で注文。ホイアン料理はもう現地で食べたので、ハノイ料理とフエ料理に挑戦!

    ハロンスタイルのエビが入ったフライドライス&スープ(9.2ドル)【写真中央】
    フエ伝統料理のしじみ貝が入ったライス(6.7ドル)【写真右】

    これが大正解!!どちらもすごく美味しかったです。

  • ホーチミン観光★戦争証跡博物館

    食後、時間短縮のためレストラン前からタクシーに乗り、次の目的地へ。レストランの従業員が、私たちの次の行き先を確認し、タクシーをとめてくれました。行き先をベトナム語できちんと運転手に伝え、送り出してくれました。ジェントルマンな対応に感謝です!そして「戦争証跡博物館」に到着。入場料は統一教会と同じ1人(15000ドン=約68円)です。【写真左】

    入口には当時使用されていた戦闘機が、統一会堂で展示されていた数より多く展示されていました。館内にはベトナム戦争の生々しい写真が展示されていました。ベトちゃんとドクちゃんの写真もありました。【写真中央】

    敷地内には、捕虜として閉じ込められた檻や処刑台など、リアルに再現された場所がありました。あまりにリアルでぞっとしてしまいました。首切り処刑台に顔をつっこみ笑顔で撮影している観光客がいたり・・・ちょっと信じられません。【写真右】

  • ホーチミン観光★サイゴン大教会

    次に「サイゴン大教会」へ。赤レンガ造りで見た目が美しい教会です。教会には無料で入れますが、午後の入館時間は15時~16時の1時間だそうで、その時間を狙って訪れました。【写真左】

    教会内は、静寂な雰囲気に包まれています。席に座って一休憩。気持ですがひんやりとしていて、涼しませていただきました。【写真中央】

    綺麗なステンドグラスを見ることができました。クリスチャンではありませんが、神聖な気持ちになることができる場所でした。【写真右】

  • ホーチミン観光★カフェ&バインミー

    ホーチミンの二大チェーンカフェの一つ「ハイランズコーヒー」でティータイム☆オープンテラスでカフェ(カフェラテ49000ドン=221円)をしたり、ドンコイ通り付近でショッピングを楽しみました♪【写真左】

    そしてホテルに戻り、1時間30分ほどゆっくりして、身支度を整え、18時チェックアウト。出発の21時20分まで、フロントで荷物を預かってもらえて助かりました。

    夕食は、ベトナム二大グルメ(フォーとバインミー)のうち、バインミーを食べていなかったので、ホテルから近くにある「ブラック・キャット」へ行きました。自家工房で、焼き立てのパンを使用したバインミーはカリッモチッとして、とても美味しかったです☆

    手前はベンタイン(99000ドン=約446円)。ベンタイン市場直送のソフトシェルクラブ(蟹)のフライの上にタルタルソースがかかっていました。付け合わせは、フレンチフライorポテトサラダorグリーンサラダ、好きな物をチョイスできます。奥はグリルドチキン(95000ドン=約428円)のバインミーとポテトサラダですが、ベンタイン&フレンチフライの方が美味しかったです!このほか、アイスカフェラテを2つ注文。上げ底でしたがそれにしても大きなグラスで出てきたのでちょっとビックリしました。【写真中央】

    その後、お土産の買い残しがないようにと・・・ショッピングの続きです。昨夜は雨でライトアップはされていませんでしたが、今日はドンコイ通りは綺麗にライトアップされていました!【写真右】

  • ホーチミン★ショッピング

    ドンコイ通り付近には地元のお洒落な女の子が利用していそうな可愛いお店が色々とあります。ここで2500円位の可愛いバックを購入できました。【写真左】

    可愛いサンダルも色々と・・・230000ドン=1035円。日本円に換算してみると、安く感じてしまい、いろいろと目移りしてしまいます!【写真中央】

    デパートにも行ってみようと「国営百貨店」へ。すると、THE NORTH FACEの黒リュックなど使えそうなものが、一応ブランド札付きで販売されていました。えぇ~1/3位の価格じゃない?と、使えそうなデザインと色のリュックがあったので、二つで73ドルで購入。掘り出し物がもしかして見つかるかも?的なデパートでした(笑)【写真右】

  • ホーチミン★最後の夜

    ホーチミンで過ごす最後の夜は、宿泊した「マジェスティック」ホテルで乾杯することにしました。なかなか雰囲気のいいテラス席です!【写真左】

    コーラフロートトロピカルジュースをいただきました。ジュースは非常に酸っぱかったです。【写真中央】

    目の前のドンコイ川には船が3隻ほど停泊していました。もう少しお洒落な電飾であれば、雰囲気がもっと良くなるのに残念だな~と、ちょっと思いました(笑)写真の船は、個人的に電飾が一番良かった船です!【写真右】

    今回、ベトナムの2都市を訪れましたが、5日間でも慌ただしい感じはせず、ちょうど良い感じで物足りない感はありませんでした。あまり予定を詰め込みすぎなかったのが、良かったのかもしれません!ベトナムは日本から近く、安く、美味しく、お手軽に楽しむには、うってつけの国では?と思いました!!リゾート地もなかなか良かったです★

    和みの街ホイアン活気溢れる街ホーチミン、それぞれの街の魅力が少しでも伝わったようであれば、とても嬉しいです。

    最後までご覧いただき、ありがとうございました☆