ベトナムの世界遺産!古都ホイアンへ行ってきました! | ベトナムの旅行記

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ベトナムの世界遺産!古都ホイアンへ行ってきました!

エリア
ホイアン
/ベトナム
テーマ
世界遺産
時期
2009/5/12~2009/5/12
投稿日
2009/5/26
更新日
2020/6/26
投稿者
エスティワールドスタッフ

初の海外研修!ベトナム(フエ、ホイアン、ニャチャン、ホーチミン)とカンンボジア(シェムリアップ)を6泊8日間で周遊してまいりました。 「ベトナムの世界遺産」と聞けば、ハロン湾を思い浮かべる方が多いかと思いますが、以外にも?まだまだ世界遺産がございます。 今回はベトナムの世界遺産の1つ、古都ホイアンをご紹介させていただきます。

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日数:5日間  
旅行代金:71,600円~198,600ツアーはこちら

  • フエからハイバン峠を越えて・・・

    1日目はフエに宿泊。2日目の午後に陸路でホイアンに向かいます。
    弊社でフエ、ホイアンの周遊を催行する場合も陸路を利用するのですが、今回は少し遠回り。通常利用している「ハイバントンネル」は通らず、ハイバン峠を越えていきます。
    ハイバン峠からの景色は絶景!と聞いていたのですが、フエを出発するのが遅くなり、ハイバン峠に着いたころにはあたりは真っ暗に・・・。次回機会があれば日中の景色を見たいものです。

    【写真左:ハイバン峠へ向かう道中】
    【写真中央:ベトナムの夕暮れ・・・】
    【写真右:ハイバン峠から見たダナン】
     
    ※前述どおり、通常のツアーの場合フエ-ホイアン間の移動はハイバントンネルを通りますが、ご希望であればハイバン峠越えのアレンジも承っております。お気軽にお問い合わせください!

  • 夜のホイアン着

    ハイバン峠を越え、夜のダナンを通り抜け、ようやくホイアン着。フエ出発から2時間半が経過しています。
    ホイアンといえばランタン祭で有名ですが、そのランタンが出迎えてくれました。
    旧市街には数件ランタン屋さんがあり、お祭以外でもランタンの灯りを見ることができます。
    この日は旧市街をブラブラ歩き、夕食を食べて終了となりました。
    ホイアン観光は翌日に持越しです!

    【写真左:ほんわかとしたランタンの灯り】
    【写真右:ホイアン名物カオ・ラウ 伊勢うどんが起源とも言われています。お酒にも合いますよ~】
     

  • ホイアン市内観光へ

    3日目、午前から午後にかけてはホテルの視察。ホイアン市内観光は夕方からとなりました。
     
    ベトナムのローカルな乗り物と言えばシクロ!ベトナム全土で見かけますが、ホイアンも例外ではありません。
    ホーチミン等の大都市では、バイクに追いやられ数が少なくなっていますが、細い道が多く、交通の制限があったりするホイアンではまだまだ主役です!
    そのシクロに乗り、ホイアンの主要な観光名所へ。
    旧市街自体はあまり大きくないので、2時間もあれば名所は回れてしまます。

    【写真左:シクロ】
    【写真右:シクロ、走行中の風景】

  • 福建会館

    初めに訪れたのが福建会館。
    華僑が同郷人の集会所として作った会館とのことで、中国らしい派手な会館です。
    名前の通り、福建省出身の人達が集う会館です。
    建物の中にはらせん状の線香がいくつも天井から垂れ下がっています。
     
    【写真左:福建会館入り口 旧市街にはこのような会館が複数あります】
    【写真右:建物内のらせん状の線香 中心の黄色い紙には願い事が書かれているとか】


  • 貿易陶磁博物館

    続いて訪れたのが、貿易陶磁博物館。
    ホイアンは貿易の中継地だったため、日本の陶器やイスラム圏のペルシャ土器等、和洋中様々な展示物がありました。
    ほとんどが、ホイアン近辺で発掘されたり、近海の沈没船から引き上げられたものです。
    保存状態は決して良くはないですが、当時の貿易の過酷さを物語っているかのようです・・・。
    【写真:展示物の一部】

     

  • 来遠橋(日本橋)

    最後に訪れたのが、来遠橋(日本橋)。
    日本人街と中国人街を結ぶ屋根付の橋です。
    16世紀に日本人が作ったと伝えられているとか。
    地元の人や観光客の往来で、今でも人は絶えません。
     
    【写真左:橋の全体】
    【写真右:橋の入り口】

  • ビーチもあります!

    ここまで世界遺産のホイアン旧市街をご紹介しましたが、ホイアンの魅力は世界遺産だけではありません!
    なんとビーチもあります!
     
    世界遺産+ビーチ滞在という贅沢ができるのもホイアンの魅力です。
     
    旧市街とビーチは車で20分ほどかかります。
    さすがに徒歩での移動は難しいですが、ビーチ側のホテルからは、旧市街へのシャトルバスが出ていることが多いので、行き来自体は簡単です。

    デラックス系のホテルはビーチ側に多いので、ホテル滞在も重視される方は、ビーチ側でのご宿泊をお勧めします!
     

  • お勧めホテル~ザ・ナムハイ~

    今回、ビーチ側のホテルを視察しましたので、いくつかご紹介させていただきます。
     
    まずは、ザ・ナムハイ。
    GHMグループが手がけた、ベトナム国内でトップクラスの高級リゾートです。
     
    客室はホテルヴィラとプールヴィラの2つが存在します。
    プールヴィラには、リビングルーム、プライベートプール、そして専用バトラーが付いいます。
    バトラーは英語スタッフになるのですが、言語がわからなくとも対応が出来るように訓練をしているとのことでした。
    ホテルヴィラは、プールヴィラのベッドルームと同じ作りとなり、リビングルーム、プライベートプール、専用バトラーは付いていません。
     
    ベッドルームは縦長で、やや手狭に感じることもありますので、ご宿泊の際はプールヴィラをお勧めいたします!
     
     ホイアン市内からは車で20分ほどの場所に位置し、周りには何もありませんが、ホイアン市内までのシャトルバスがでていますので、ホテル内滞在だけでなく、観光されたい方でも安心してご宿泊いただけます。
    ホテルの施設としては、スパはもちろんの事、フィットネスセンターや、テニス、バスケット、バトミントンコートや24時間の図書館等様々。
    スパには日本語メニューもあるとのことです。
    ホテルのオリジナルオプションも数多くあり、サービス面でも今回視察したホテルの中では頭ひとつ抜けていました。

    【写真左:リビングルーム入り口 この奥にプライベートプールとベッドルームがあります】
    【写真中央:プライベートプール 右側に見える扉がベッドルーム入り口です】
    【写真右:ベッドルーム】

  • お勧めホテル~ヴィクトリア・ホイアン~

    続いてベトナムで有名なヴィクトリアグループのホテル、ヴィクトリア・ホイアン。
    ホイアンの町並みを再現した、という話の通り、建物はオレンジ色で統一されていました。
     
    一番スタンダードなスーペリアルームは、海と反対を向いたリバービューになりますので、シービューがご希望であれば、デラックスシーサイド以上のお部屋となります。
     
    一番お勧めなのは、ジュニアスイート。すぐ目の前にビーチが広がっています。
    お部屋にはコンセプトがあり、日本風のお部屋とコロニアル風(フランス風)の2つにわかれています。
    ジャグジーバスあり、座敷あり、とお部屋の作りにこだわりが見えます。
    部屋からは海が一望でき、開放感のあるお部屋となっています!
     
    ビーチでもホイアンの雰囲気を楽しみたいお客様にお勧めのホテルです。
     
    【写真左:スーペリアルームの外観】
    【写真中央:ジュニアスイートの外観】
    【写真右:目の前に広がるビーチ】