サルベーションマウンテン~砂漠の中に現れるアートたち~ | アメリカの旅行記

支店
渋谷
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サルベーションマウンテン~砂漠の中に現れるアートたち~

エリア
ロサンゼルス
/アメリカ
テーマ
建造物
時期
2018/2/1~2018/2/6
投稿日
2018/5/4
更新日
2020/3/18
投稿者
北野 紗耶華

今回ご紹介させて頂くことは2つあります。

ロサンゼルス市内はもう遊び尽くした方必見!
市内から車で約3時間。ナイランドに位置する砂漠に突如現れるとっても可愛いアート作品。
聞いた事がある方も多いと思います、「サルベーションマウンテン」とその近隣にあるあまり知られていないディープな町「スラブシティ」をご紹介したいと思います!

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  • とっても可愛いサルベーションマウンテン♪

    • 同じツアーで仲良くなったおじ様です♪

    • 天気がよかったため、自分たちの影まで絵になります♪

    何もない砂漠の中の突然現れるので、

    姿が見えた時は思わず声が出てしまう衝撃です!

    サルベーションマウンテンは、1人の芸術家レオナードナイトさんによって、なんと30年の年月をかけて作られたアート作品です。

    元々は何もない砂漠地帯だったため、ライフラインがない中で作り続けたことを考えると、すごいな~と関心してしまいます。

    現在はボランティアの方々の協力により保管されているそうです。

    実際に訪れた際、ボランティアの方がペンキで色の塗り直しをしているのを見ました♪

    洞窟の中は、可愛らしいお花やアートがペイントがされていて、どこで写真を撮っても可愛いので、ついつい写真を撮りすげてしまいました。。

  • ディープな町 スラブシティ

    • Facebookアカウントもあるそうです!

    サルベーションマウンテンから車で5分ほどの場所にある

    「スラブシティ」

    この地はかつて第二次世界大戦中の海兵隊キャンプがあった場所で、自由を求めてヒッピーやホームレスなどが暮らし始めた事から徐々に街が出来上がっていったそうです。

    現在でも電気や水道、ガスなどはひかれていないにも関わらず、多い時で2000人ほどのホームレス達が暮らしており、皆キャンピングカーやテントなどで暮らしています。

    そんなスラブシティにある「イーストジーザス」。ここは「最後の自由の土地」と呼ばれ、自由を求めてホームレス生活をしている人達が集まっている町なんです!

    イースト・ジーザスにあるアートは全て基本的にゴミを収集し作られています。
    ゴミからこんな綺麗なアートが生まれるなんて、、と驚きました。

    入場は無料、写真撮影は自由です。触れることのできる作品もあり、普通の美術館とは全く違う体験ができます!

  • ※訪れる際の注意点

    ①サルベーションマウンテン周辺には、コンビニなどのお店がないため、飲み物は持参しましょう。近くのお店までは車で1時間ほどかかります。


    ②砂漠の中なのでとても暑いです。熱中症には気をつけ、水分補給をしっかりしましょう。


    ③日焼け止め、サングラス、帽子があると便利です。


    ④砂漠地帯のため、夏は50度近くまで気温が上がります!冬に行くことをおススメします。


    ※女性の方、作品保護のためハイヒールは禁止となっております。


  • ぜひ、ご参加ください!

    今回、私は自己手配で行きましたが

    STWでもオプショナルツアーのご用意があります。

    海外での運転はやはり不安ですので、ツアーで行くことを
    オススメします。
    弊社のツアーはスラブシティに行くことはできませんが、サルベーションマウンテンの後にアウトレットに立ち寄り、ショッピングを楽しんで頂けます♪




    今回の砂漠の中のアート特集いかがでしたか?
    市内で遊び尽くしたら、ぜひ砂漠に足を運んでみてください。