6月4~10まで7日間でラスベガス、サンフランシスコ、ロサンゼルスを回って参りました。今回特に驚いたのはサンフランシスコの美しい街並みとロサンゼルスのショッピングの充実度です! 1都市づつ簡単にご紹介させていただきます。
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日数:5日間
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そしてナイトイルミネーションツアーの締めくくりはベラッジオの行っている噴水ショー。巨大な池がライトアップされそこから何万トンもの水が一気に噴出されます。
高さある光り輝く水柱と揺れ動く水のアーチはまさに圧巻で、あちこちから歓声が上がっていました。
この様にラスベガスではホテル独自で無料のショーを行っている所があるのですが、そのショーの完成度の高さにはいつも驚かされます。
本当に無料でいいの!?アメリカ人のサービス精神の高さには驚くばかりです。
ラスベガスで人気のポイントを無駄なく一気に回れるのがこのナイトツアーの売りです。自分でダウンタウンまでバスでも行けますが、やはり億劫なこと。
自分達でこの3ヶ所を回ろうと思うと1日では無理ではないかと思います。ですので滞在が短かければ是非ご参加下さい。ご満足頂けること請け合いです!
サンフランシスコは街の美しさと食の豊かさが売りだと思います。ヨーロッパを思わせるような美しい造りの建物や碁盤の目の様に整った道が、坂の上から眺める街並みを一層美しく見せていると感じました。
坂の多いこの街は何処から見ても山の緑と海の青と街の白のコントラストが美しく、溜息が出てしまうほどです。特にゴールデンゲートブリッジから街を見渡せるポイントがあるのですが、そこからの眺めは最高です。
お客様には是非足をお運びいただきたいです。
フィッシャーマンズワーフもちょっと冷やかしにいろいろなお店をみたら面白いかと思います。日本では以前、ゴマフアザラシの“ゴマちゃん”が人気がありましたが 西海岸には寒流が流れ込んでいて一年中水が冷たいらしくゴマフアザラシが大量に生息しておりました。
人間が居ても全く怖がることなく昼寝をしたり、ぷよぷよ泳いでいて ここまで沢山居ると名前を付けてあげようとは考えないなと思うほど大量に群をなしておりました。
アザラシの話はさておき、ここで有名なのはクラムチャウダー。我々は昼食をチャイナタウンでお腹に一分の隙も無いほど沢山頬張ってしまったので食べられませんでしたが、本当に美味しそうで、味見できなかったことだけが大きな心残りです。
(写真:左) ゴールデンゲートブリッジ
(写真:中央) アルカトラズ島
(写真:右) 至る所にアザラシが。。
サンフランシスコにはチャイナタウンもありますし、魚介類も豊富ですし、それを使ったイタリアンなども美味しい店が沢山あります。
アメリカは食が乏しいというイメージがあると思いますが、サンフランシスコは行く所々で美味しい物が沢山あり、それぞれを楽しむことで、また楽しい思い出になると思います。
我々は有名なケーブルカーにも乗車しましたが、何とも乗り心地が悪く、それが逆に笑えました。坂道をゆっくり走るので足を踏ん張ったり、逆送するのではと絶えず皆ではらはらしておりました。
サンフランシスコは霧深く天気も変わりやすいので同じ西海岸のラスベガスとは20度も気温が違いました。必ず行かれる際はジャケットなど羽織る物をお持ちいただくことをお勧めします。
老若男女どなたでも楽しめるサンフランシスコに是非足をお運び下さいませ!
(写真:左) 食の豊かなサンフランシスコ!
(写真:中央) フィッシャーマンズワーフ
(写真:右) サンフランシスコの街並み
現在ユニバーサルスタジオやディズニーランドなどのテーマパークが有名ですが、それ以外にゆっくり堪能していただきたいのがショッピングとビーチエリア。
ショッピングポイントとしてビバリーヒルズはあまりにも有名ですが、メルローズの事はご存知でしょうか?巷では「LAカジュアル」と言われ、キャメロンディアスなどのセレブすぎない可愛いファッションが人気ですが、そんな雰囲気の洋服を変えるのがメルローズ地区です。
ずっと続く長いショッピングロードにはMIUMIUなどのブランドからカジュアルブランドまで幅広く揃っております。このあたりにきたら多分丸1日無いと全部のショップは見ることは出来ないかと思いますので予め時間に余裕を持って行ってみて下さい。
また、ザ・グローブやハリウッド&ハイランドなどのショッピングモールも見やすく開放的ですし、一度店員の感じも良いので見てみる価値は十分にあると思います。
今回サンフランシスコからロサンゼルスまでをバス観光で我々は移動しましたが、その中で現在は少し人気がさめてしまったサンタバーバラにも立ち寄りました。ここはサンタモニカとどこか似た雰囲気があり、とても開放的な雰囲気がアメリカ西海岸!という日本人が抱く想像通りの土地だと感じました。
海がきれいなわけではありませんが 爽やかな風をうけつつ海岸線を散歩するのは他の国では味わうことができない雰囲気です。
昔、ビバリーヒルズ高校白書というテレビが人気がありましたが まさにこの番組の雰囲気そのものがこの辺りには漂っています。
サンタモニカのホテル料金はロサンゼルスのダウンタウンより高いのが難ですが、是非この辺りにご宿泊頂いて朝海岸線をゆっくり散歩して思う存分西海岸を満喫していただきたいなと感じました。
アメリカは今回2度目ですが、それでもどんどん進化し面白いところが沢山出来ていました。そして治安も特に問題なく無茶しなければ勿論女性同士でもお楽しみいただけるところだと思います。
是非夏休みアメリカのご旅行をご計画頂ければ幸いです。
(写真:左) 悪天候ですが天気がよければやしの木が続いた海岸線。。。
(写真:中央) カリフォルニアワインは馬鹿に出来ない美味しさです。あちこちにぶどう畑があります!