羽田発のチャイナエアラインで2泊3日の台湾旅行へ行ってきました~♪
バス、タクシー、地下鉄、徒歩で動きっぱなしのハードな2泊3日旅行
お勧めスポットご紹介いたしま~す
1989年 台湾で空前のヒットとなった映画「悲情城市」のロケ地で有名になったという九份(キュウフン)。
そのブームを受け、町おこしとして観光化に取り組んだ結果、現在では喫茶店やみやげ物屋などが建ち並び、多くの人々で賑わったんですって。
そして 2001年 お茶屋や町並みは千と千尋の神隠しのお風呂屋のモデルになったということで日本人観光客にも人気に♪
ツアーで参加する人たちも多いみたいですが私たちはツアーには申し込まずタクシーで行ってみました。
夕方の景色が趣があって人気と聞いたので15時ごろ台北市内よりタクシーに乗ったものの途中から1本道となっていてかなりの渋滞。
一時間半くらいかかってやっと到着。タクシー代はいったいいくらかかるのか? とおびえておりましたがなんとメーター料金で1000元。
日本円で約3000円とかなりやすかったです。
お土産屋が立ち並ぶ細い路地は人気のお店の前では人だかりができていてなかなか前に進めない状況。
写真左:お土産屋が立ち並ぶ細い路地
写真中:靴屋で物色中
写真右:かわいらしいオカリナたち
写真左:お土産屋さんで売っていたワンピース。紐の結び方によって何通りものアレンジができる優れもの!!
1枚3000円くらいでお値段もお手頃で色違いでみんな購入♪ 私は黒と茶2枚買っちゃいました。
台北で最大規模のナイトマーケット。B級グルメ、ペット、家具、服、民芸品などなど いろんなお店が所狭しと並んでます。
週末だったこともあり、前に進むだけでも大変でした。
写真左:夜市風景
写真中:夜市内にあるご飯屋さん前で
写真右:夕食
台北市内で最古の寺院で、国家古蹟であると共に、台北101、故宮博物院、中正紀念堂と並ぶ台北市の「四大外国人観光地」なんですって。
神は大小合わせて100以上。様々な神が祀られた7つの香炉を順に廻りながら、それぞれの神に参拝するんです。
初代から第5代にわたって総統職を務めていた蔣介石が1975年に死去した際、行政院(日本の内閣に当たる政府組織)が全国民の哀悼の意を表すことを目的として建てられたんですって
儀仗隊交代式は1日に10時、11時、12時、13時、14時、15時、16時、17時の8回挙行されているので見に行きました。
交代が終わると警護の儀仗隊はビクともしないんです。約1時間もじっとしているなんて私にはできないわぁ~
歩き回って足もパンパンになったので 有名な足つぼマッサージへ
かなり痛いのでは? と思ってましたが日本人に合わせてくれているのか?そこまで痛くありませんでした。
写真中:マッサージ店の看板犬
写真右:お店の前で
かなりの人気ということでランチに行ってみた。
市内観光などにも組み込まれていて観光客は多く、私たちは90分待ちでした。でも、予約番号を渡されて90分後に戻ってきてといわれるので
その場で待っている必要はなく、ブラブラ近くを観光したりできるので待ち時間もストレスなくすごせました。いいシステムですねぇ~
写真左:お店の前で
写真中:これが有名!小籠包
写真右:レンゲにのせていただきまーす
台湾は日本語の看板や商品も多く 日本語を話せる人もかなり多かったです。
観光地のお土産屋の人もタクシーの人もとっても人柄がよく 誰一人として観光客をだまそうなんて思っている人はいないん
だろうなぁと思いました。初めての海外旅行や高齢の方でも安心して楽しめる街です
写真左:台北101からの夜景
写真中:有名なパイナップルケーキ屋さんにて
写真右:タピオカミルクティーをゲット