羽田発のチャイナエアラインを利用して、1泊2日の弾丸で台湾へ行ってきました! 市内までに出るのも便利な台北・松山空港利用!羽田を朝に出て10時過ぎには台湾へひとっとび! ちょっと朝は早いですが、弾丸旅行にはうってつけです。
いま話題の羽田空港・国際線ターミナル!
昨年のオープン以来多くの方が利用されています。
さすができたて!という具合でターミナル内はかなり綺麗かつモノレール下りれてからもチェックインまでスムーズに出発できます。
また東京・江戸を小路があり、和の文化や海外でも人気の日本のキャラクターのお店もあり、海外のお客様も楽しめるつくりになっています。
搭乗ゲートの案内板やその他に掲げられている言語も日本語以外に、英語、中国語、韓国語などの標記もあり、外国人の方でも分かりやすいつくりになっています。
写真1:羽田国際線ターミナル 出発ゲート
写真2:江戸小路
写真3:搭乗ゲート
今回の移動手段としては地下鉄MTRを利用しました。
台北車站を起点にすれば大体のところは30分圏内で行く事ができ、少ない時間を有効活用する上でもとても便利です。
海外の地下鉄(電車)はどこから乗ればいいのかとか切符の買い方はどうすればいいのか?と悩む方もいらっしゃいますが、切符の購入方法も日本と変わりません。
大体が20元(日本円で約60円程)で移動可能ですし、それより高くても25元もあればたいていの歓呼名所まで移動可能です。
切符が日本とは違ってプラスチック製のトークンになること。
この中に非接触ICが入っているようで、最初はこれで本当に改札内に入れるの!?と思ってました。
どうやって改札を通るのか戸惑いましたが、そこは見よう見まねで無事に改札を通過し目的地まで移動できました。
写真1:台北車站
写真2:路線図&券売機
台湾といえば・・・「小籠包」ということもあり食べ比べをしました!!
日本でも有名な「鼎泰豊」、鼎泰豊で修行された方がオーナーの「京鼎樓」、隠れた名店(!?)の「點水楼」の3店です。
3件ともに小籠包をほおばり、ビール片手に小籠包を食べました。
小籠包の食べ比べといいつつも、ちょっと再度メニューも頼みました。
どのお店も甲乙つけがたい!
ちょっとした味付けの違いだと思いますが、個人的には3件目行った點水楼の行った點水楼の小籠包が一番でした。
写真1:鼎泰豊の小籠包
写真2:京鼎樓の小籠包
写真3:點水楼の小籠包
台北で小籠包以外で外せないのは故宮博物館!
台北車站から地下鉄MRTを乗り士林駅へ行きそこからバス移動です。
移動時間は約30分ほど。
夕方近くに行ったため観光客はあまりいませんでしたが、その分ゆったりと見学が可能でした。
私の中で外せないと思っていた展示物が「翠玉白菜」。
写真などで見るモノを実物で見るモノはどう違うかちょっと想像を膨らませていました。
実物は。。。かなり小さいということ!それと同時に本物の白菜そっくりに作られている事に驚きました。
模様や葉の上に留まっている二匹の昆虫の精密さもすばらしいものでした。
館内では写真撮影がNGのため「翠玉白菜」が移せなかったのが心残りでした。。。
写真1,2:故宮博物館外観
松山空港から1つ台北車站に行ったところに中山國中というMTRの駅があります。
この辺りにはローカルの出店やビヤガーデン風のお店があり、いわば下町っぽい雰囲気がある街です。
写真2・3のようにお店の店頭に魚介類などがあり、調理方法を伝えればアレンジしてくれるので興味のある方は挑戦してみてください。
言葉がちょっと・・・という方、ご安心下さい!
写真付のメニューもありそれから選ぶ事が可能で、人にもよるかもしれませんが、日本語を話せる店員さんもいます。
SIMPLE IS BEST!という言葉の通り、茹でただけですが海老(写真:左)が本当においしかったです。
しょうゆとわさびをつけて食べるだけですが、これもまたビールが進みももっと食べてもいいかな?と思えます。
それ以外にも海鮮風やきそば(写真:中央)、空心菜の炒め物(写真:右)、アサリと青菜の炒め物などおいしいものに目白押しでした。
味付けも日本人にも合うのでこれもまた食欲を掻き立てられます。
弾丸日程の2日で短いように思いましたが、食べて飲んで&市内散策、観光と満喫できました。