チャイナエアライン&タイ国政府観光庁主催のバンコク研修旅行に参加してきました。初めての海外が初めての研修になり、ドキドキわくわくでスーツケースを引張って行ってきました!
見るもの触れるもの全てが新鮮でした。海外超初心者の目線から、タイをご紹介します♪
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
|【成田朝発・ベトナム航空利用】≪観光地と中心街へ楽々アクセス≫シーロム駅徒歩圏内のお手頃ホテル|イビススタイルズ バンコク シーロム2泊4日間|朝食付
日数:4日間
旅行代金:94,800円~167,800円ツアーはこちら
関空から台北経由のバンコクへ!
初めてのビジネスクラスに乗せていただき、優雅な空の旅を楽しみました。
中華航空ということで、機内食は中華か和食かを選ぶことができました。
日本から約8時間、バンコクスワンナプーム国際空港に到着です。見たことのない文字がたくさん並びます(写真:左・中)。
空港を出ていざバンコク市内へ!
私のバンコク滞在中の6月4日はお釈迦様の誕生日「仏誕節」という祝日であったため、6月2日からの3連休を利用して、お寺めぐりをする現地の人で町はあふれていました(写真:右)。
タイにおいて「9」という数字は縁起のいい数字とされるため、人々は1日で9つの寺院をめぐるそうです。車のナンバープレートも9の数字をよく入れるらしいです。また、仏誕節の4日は飲酒が不可となり、お店でもお酒の販売は一切行われません。
タイ料理に初挑戦しました!
なんと言っても、やっぱり辛い!それでも私たちが訪れたお店は、外国人向けの味付けだったようです。現地のガイドさんいわく、本場のタイ料理の辛さはこの何十倍!らしいです。でも最後のデザートは逆にとっても甘く、辛さと甘さのバランスがとれていました。
タイと言えば有名なのがニューハーフ♪
アジアホテル内にあ「カリプソ」で人気のニューハーフショーを見学に行きました。外国人のお客さんが多いため、演目も世界各国の曲を使っていたりとインターナショナル!そしてニューハーフの方々は近くで見てもとってもキレイ!みなさん華があります!
バンコク市内観光へ出発です。
仏教の国ということで、お寺がとにかく多い!タイ語で「ワット」というのは「お寺」を意味します。黄金の丘寺院ワットサケット(写真:左)、涅槃仏で有名なワットポー(写真:中)、とても急な階段が続くワットアルン(写真:右)を今回は見学しました。
タイ国民はとにかく108が好き。
ワットサケットの頂上へ続く道には108の鐘(写真:左)が吊るされています。これを1つずつ鳴らしていくと、幸せになれるそうです。
ワットポー涅槃物の足の裏にも仏教の世界観を現した108の図が(写真:中)。また涅槃仏沿いには108の坪が続き、入り口で買ったお賽銭を1つずつ入れていきます(写真:右)。最後まで入れることが出来ると幸せになれるとか。ちなみに私はあと6つ足りませんでした。
バンコクから少し離れた世界遺産の街、アユタヤにも行ってきました。
煌びやかなバンコクとは違い、荘厳な雰囲気の寺院が並びます。ワットマハタートに眠る仏頭(写真:左)、ビルマ軍の侵略によって破壊された寺院には考えさせられるものがありました(写真:中)。またアユタヤで有名なのが象!乗って遺跡観光も出来ます(写真:右)。
最近のバンコクのトレンドをめぐってきました。
まずは女子が大好きなスパへ♪こちらの「DIVANA」スパは視察のみで体験することは出来ませんでしたが、次回バンコクへ行く機会があればぜひ行ってみたいセレブな雰囲気のお店でした(写真:左・中)。施術後にはレモングラスのお茶とフレッシュなマンゴーがいただけます。(写真:右)
最近新しく出来たというショッピングモール、「ターミナル21」と「アジアティーク・ザ・リバー・フロント」へ。
ターミナル21のコンセプトは世界各国!それぞれのフロアが各国をイメージして作られていて日本もありました。でも外国で見る日本語って何かおかしいですよね(写真:左)。アジアティークはリバーフロントという名の通り、海沿いにあります(写真:中)。海風がとっても気持ちいいショッピングモールでした。晩ごはんはアジアティーク内のMKスキでタイすきを(写真:右)。
楽しかった3日間もあっという間に過ぎ、いよいよ帰国です。
初めての海外ということで、右も左もわかりませんでしたが、いい機会をいただきありがとうございました。またいつかプライベートでも行ってみたいと思います。
次はビーチ方面もいいかな♪みなさんもぜひ、幸せの国、タイへ行ってみて下さい!!