バンコク・シェムリアップを巡る一人旅 | タイシティの旅行記

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バンコク・シェムリアップを巡る一人旅

エリア
タイシティ
/タイシティ
テーマ
世界遺産
時期
2010/11/4~2010/11/10
投稿日
2010/12/22
更新日
2020/7/24
投稿者
エスティワールドスタッフ

今回はバック1つでタイとカンボジアへ行ってきました! 初海外一人旅ということでかなりドキドキしましたが、色々勉強になる旅になりました。 光り輝くワット・プラケオワット・ポーを始め、世界遺産のアンコールワット等も回ってきたので、ご参考までに見て頂ければと思います。 それではどうぞ!      

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    初日一発目の機内食。何を間違えたかベジタリアンミールが出てきました。

    メニューはご覧の通り野菜と果物です。
    ちなみに味付けは塩でした。
    美味しく頂きましたが2時間後にはお腹減りました。


    バンコク到着後、ホテルで荷物を降ろしたら早速ナイトマーケットへ移動。
    一度は食べてみたかったバンコクの屋台を食べ歩きました。

    テーブルに落ち着いて食べたメニューは2枚目の写真です。
    スパイシーでどれも美味しかったのですがたまにめちゃめちゃ辛いものがあったので、チャレンジしたい方は是非色々なメニューを食べてみてください。 

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    タイでの移動手段といえばトゥクトゥクが有名です。

    街中を歩けば独特なエンジン音を響かせながら声をかけられます。
    料金は交渉次第で安くなるので思い切って値切りに行きましょう。
    トラブルを避けるならタクシーや電車を使うのが無難ですが、せっかくタイに行くのであれば一度は使って頂きたい乗り物です。


    そんなトゥクトゥクに乗っていざワット・プラケオへ。
    エメラルド寺院という名前を持つこの寺院は敷地内のどの建物も煌びやかで目を奪われます。
    中にはアンコールワットの精巧な模型があったりと、これからの旅に期待を持たせてくれます。
    ワット・プラケオの次はチャオプラヤー川を渡ってワット・アルンへ。
    こちらはワット・プラケオとは違い煌びやかな装飾品はあまりありませんが、とても急な階段を登り上を目指すので、旅行者の方は梯子の順番待ちをしているように1列に並びます。

    あいにく今回の旅行で見ることは出来ませんでしたが、夕方に川を挟んでワット・アルンを見ると美しい夕日が見えるとのことなので、機会があれば是非見に行ってください。
     

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    ワット・プラケオとワット・アルンへ移動する途中。

    大きな寝釈迦で有名なワット・ポーへ行ってきました。

    その大きさに見とれながら歩いていると地元の学生に「ニーハオ」と話しかけられたので、「こんにちは」と返すと「日本人だ!日本人だ!」と子供達がすごい勢いで集まってきました。

    「コップンカー?」や「サワッディーカップ?」等タイ語の発音を教えてもらい、こちらも日本語を教えました。
    とても日本が好きなようなので、理由を聞くと寿司が好きだからとのこと。
    さすがにそれだけではないようでしたが、口々に色々な事を言うので正直聞き取れませんでした。。。

    でも積極的に話しかけてくれる子供達と話すのは楽しかったです。
     
     

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    1人で夜歩き回るのはさすがにお勧めしませんが、写真左側に写るハードカフェは是非何人かと遊びに行って頂きたいところです。


    ビール1杯700円くらいなのでタイの物価で考えるとかなり高額ですが、ここではバンドの生演奏を聞くことが出来ます。
    カウンターで飲みながら音楽を聴いていると、近くにいた人と仲良くなりました。
    旅先での出会いも貴重な経験です。
     

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    バンコクの次はシェムリップへ移動。

    ここでの目当ては世界遺産のアンコールワットを見ることです。
    到着日は着くのが遅かったので、翌朝早朝からアンコールワットへ移動。
    チケットを購入していざ遺跡へ。


    残念ながら朝日を見ることは叶いませんでしたが、真っ暗で何も見えないところから徐々に姿を現すアンコールワットは素晴らしく感動的な光景でした。

    中は1時間ほどで見て回れるのですが、それ以外の周辺遺跡も合わせると一日で見て回るのはかなり大変でした。ちなみに入場券は1日券、3日券、7日券と3種類あります。
    すべてをじっくり見て回るなら3日券以上を買うのがおすすめです。
     

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    アンコールワットはもちろん素晴らしく誰にでもご紹介できるところではありますが、今回の旅で一番印象に残ったのは、ベンメリアと言われる周辺遺跡でした。
    このベンメリア遺跡は、アンコールワットから車で1時間半ほどの場所にある遺跡で、映画「天空の城ラピュタ」のモデルになったという話がある場所です。
    規模としてはアンコールワットと比べてもかなり小さく、軽く見て回ると30分ほどで見終われる遺跡です。

    しかし植物が建造物を侵食し、それでもなお形を保っている姿は圧巻の一言です。
    映画の世界に入り込んだような光景はとても印象に残りました。
     
    今回は、常に1人ではなく旅先で出会った人たちと仲良くなることが出来ました。日本では見れない光景や人と出会い7日間ではとても足りません。
    今後も色々な国に行って新しいものを見つけてみたい。そう思える旅行でした。
     

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