夜行列車で行く!雑貨天国チェンマイ&秘境ランタ島&バンコク | タイシティの旅行記

支店
渋谷
福岡

夜行列車で行く!雑貨天国チェンマイ&秘境ランタ島&バンコク

エリア
タイシティ
/タイシティ
テーマ
ご当地体験
時期
2005/10/22~2005/10/30
投稿日
2007/9/26
更新日
2020/7/24
投稿者
エスティワールドスタッフ

夜行列車に乗ること12時間!古都チェンマイでバイクを乗り回しキュートな雑貨店巡りや夜はナイトバザールで大はしゃぎ☆ 雑貨好きの女性にはたまらないレアものがザックザクでした。 大好きチェンマイの後は、エメラルドの美しい海に浮かぶ秘境ランタ島へ。リゾートもシティも両方楽しみたい方に是非お勧めします。 何度行っても飽きる事のないミステリアスなタイを冒険しましょう!!

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日数:5日間  
旅行代金:64,800円~206,800ツアーはこちら

  • チェンマイ到着

    朝6時50分にはチェンマイに到着予定だった列車は一時間ほど遅れて到着しました。話によれば列車の遅延は日常茶飯事だそうです。列車を含めて旅の予定を立てるときはタイ時間(遅れることを前提に)で立てることをお勧めします・・。
    チェンマイの鉄道駅は非常に大きくてとっても素朴です。タイの修学旅行生の姿が多くみられました。
     
    (写真左)  チェンマイ駅にて
    (写真中央) チェンマイ駅の売店

  • 「タマリンドビレッジ」に宿泊

    ターペー門から徒歩5分、ラチャダムノーン通り沿いに突如竹林の入り口が現れます。そこを抜けると緑に囲まれたタマリンドヴィレッジが見えてきました。
    広々としていて白壁に木製の家具がセンス良く配置されています。ドライヤー、テレビ、ミネラルウォーターなど、設備も充分です。
    チェンマイの日曜ナイトマーケットが開催されるラチャダムノーン通りのど真ん中に位置しますので、立地抜群です。徒歩圏内にはレンタルバイク店、カフェ、タイレストラン、両替所、コンビニ、薬局があります。
    タマリンドヴィレッジのレストランはすべて奥まったところにあり、一見どこにあるんだろう?と思ってしまいますが、そこがこのリゾートの特徴のようです。客室棟もレストランもすべて木々に隠れるように建てられているようです。
     
    (写真左)  おしゃれなロビー
    (写真中央) 朝食レストラン
    (写真右)  非常に静かです
     

  • タマリンドビレッジ客室

    (写真左)  客室棟外観
    (写真中央) 間接照明のみのムーディなお部屋
    (写真右)  風通しが良くて気持ちがいいです

  • ニマンヘミン通りで雑貨店巡り

    タマリンドヴィレッジ近くのレンタルバイク店にてバイクを借りて、私たちは雑貨店巡りをする事にしました。
    ナイトバザール以外で、しっかりとした雑貨店が立ち並び、某有名女性誌でも掲載されたというニマンヘミン通りへ向かいました。
    ニマンヘミン通りの目印は、アマリリンカムホテルです。タクシーでは大体15分程度の距離です。
    二人乗りをした私たちは慣れない道に迷いつつ、結局40分くらいさまよった挙句、やっとのことでニマンヘミン通りにたどり着きました。
    ニマンヘミン通りは車通りもそんなに多くありませんし、大通りなので比較的散策しやすいです。
     
    (写真左)  バイクをチョイス
    (写真中央) おしゃれな庭つきのお店
    (写真右)  ランプやキャンドル建てがお勧め

  • お買い物開始!

    まずはアマリリンカムから一本先の横道に並ぶ雑貨店『アヨダヤ』『デザインワン』『タワンデコー』にてお買い物。
    ディスプレイがあまりに高級感溢れているので緊張気味で入った私たちに、店員さんは気さくな笑顔で迎えてくれました。お値段もお安いのね~~!!
    アヨダヤやタワンデコーの向かい側には『スルサンパンマイ』というチェンマイらしい織物のお店です。私はマフラーを購入しました。
     
    途中ちょこっとお腹が減りましたのでローカルなレストランにてタイラーメンのお食事です。ニマンヘミン通り沿いには、もちろんこういったローカルレストラン以外にもおしゃれなタイ料理店が点在しています。
    立ち並ぶ雑貨店も種類がさまざまで、銀製品の『シプソンパンナ』、コットン専門の『ナンダクワン』、個性派の小物が揃う『クラシックモデル&クラシックランナータイ』などなど、それぞれ特徴が分かれます。どれも同じようなものが売っているという感じでは全くなく、それぞれお互いの個性を引き立てるように立ち並んでいるように感じました。非常に楽しい雑貨店巡りでした!!
     
    (写真左)  おしゃれで安い!!「AYODHYA」
    (写真中央) ディスプレイが最高ですね「AYODHYA」
    (写真右)  繊細な織物に注目の「スルサンパンマイ」

  • チェンマイのナイトバザールで大興奮

    今日は日曜日です!チェンマイで週に一回のひと際大きなナイトバザールが開催されます。(毎日開かれるナイトバザールももちろんあります)
    私達が宿泊するタマリンドヴィレッジの目の前のラチャダムノーン通りは夕方になるとぎっしりと出店が並んでいました。静かだった昼間の様子とのあまりの変わり様に私達はしばし目を疑ってしまうほど、通りは活気に満ちています。
    海外からの観光客はもちろん、タイ各地から集まった人々の大変な賑わいでびっくり。こんな楽しいバザールが毎週、そして別の通りでは毎日開かれているなんて凄いですね~!!
     
    (写真左)  広場に並びます
    (写真中央) チェンマイらしい美しい雑貨ですね
    (写真右)  バザールのわき道のマッサージ店

  • 腹ごしらえしてお買い物

    いつでも腹ペコの私たちは、とりあえず屋台でご飯です。公園のような場所なので、屋台で好きなものを買ってテーブルを使わせてもらえます。
    日本ではこんなににぎやかで楽しいのはお祭りの日だけですよね!?
    腹ごしらえをした後で、私たちは雑貨を買いあさりました。昼間に見た雑貨店とはまた違った味のある、安くて素敵な雑貨がいっぱいありました。本当に夢中になってずーーっと買い物をしていました。
     
    (写真左)  屋台を覗いて
    (写真中央) う・・・うまい!!

  • 毎日開催!ナイトバザール

    翌日、毎日開かれるナイトバザールにも足を運びました。日曜のバザールには劣りますが、それでもかなり大規模なバザールです。
    チャンクラン通りの細い道沿いに長―く続きますので、迷子にならないよう気をつけましょう。チェンマイの雑貨を見ていて、特に個性的でいいなと感じたのは、キャンドル、キャンドル立て、お部屋のライト(灯篭)、クッションカバー、皮製品です。
    ここまで買いあさってもなお、またぜひ是非行きたいチェンマイのナイトバザールでした!!
     
    (写真左)  コバヤシの収穫
    (写真中央) ヒロオカの収穫
    (写真右)  特にお気に入りのブゥードゥー人形

  • チェンマイからスコータイ遺跡へ

    チェンマイからスコータイまでは車で行くと、片道最低4時間はかかります。
    スコータイまでの道のりは長いですが、車窓からはのどかな風景が眺められ、タイ北部の豊かな自然や生活風景が伺えます。途中小さな町で、お手洗い休憩があります。
     
    スコータイ遺跡の中で、ワットマハタートは4つの池と仏塔、礼拝堂が点在し、穏やかに微笑むブッタが印象的です。今年11月の上旬に開かれるあの有名な灯篭祭り(ローイ・カトーン)が開かれる会場の準備も行われていました。一度は見てみたいものですね。
    上の写真はトウモロコシ型が特徴のクメール様式の寺院、ワットシーサワイです。彫刻がきめ細かくて蔦がからまり、彫刻の隙間には鳩が住み着いている様子が歴史を感じさせられます。
     
    (写真左)  灯篭祭りの開かれる池
    (写真中央) ワットマハタート
    (写真右)  ワットシーサワイ

  • ワットサーシー

    ワットサーシーは、スリランカ様式の仏塔チェディとその前で微笑む仏像が見所です。柱やチェディは老朽化が進んでいますが、遺跡好きの私達にとってはこういう姿の方が味があっていいなぁと感じてしまいます。
    最後に見学したのはワット・シー・チュム。柱の中にぴったりと納まった仏像が印象的です。遠くからもこの仏像が顔を出している姿が見えるのですが、その顔が本当にかわいらしいんです。
     
    今回私たちはチェンマイ発のスコータイ遺跡見学に参加したわけですが、スコータイ周辺の滞在についてをガイドさんに伺いました。1年に一度大規模に開催されるお祭り「ローイ・カトーン(灯篭祭り)」の前後は周辺ホテルは大変混み合うとの事。
    私たちも立ち寄りましたが、遺跡周辺のホテルで一番有名なホテルはパイリンホテルです。パイリンホテルは日本の天皇陛下も訪れており、ホテルロビーには大きく天皇陛下の写真が飾られていました。遺跡周辺にはパイリンホテルの他、タイヴィレッジというホテルがありますが、ホテル数は極めて少ないです。
    あとは遺跡から車で1時間ほど離れたところに位置するピサヌローク周辺には前述のパイリンホテルの二号店を始め、いくつかのホテルが点在しているそうです。ただ、灯篭祭りの前後はピサヌローク周辺ホテルでもかなり混み合いホテルが取れない日が続出するとの事です。
    普段、アユタヤ遺跡とは異なり派手なライトアップをしたりすることのないスコータイ遺跡ですが、灯篭祭りではいったいどんな様子になるのでしょう!?やはり一度は見てみたいものです。
     

    (写真左)  ワットサーシー
    (写真中央) ワット・シー・チュム。柱の隙間からのぞく仏像の顔、この仏像もまた微笑んでいます。
    (写真右)  遺跡周辺のホテル「パイリン」

  • 究極の隠れ家!ランタ島ピマライへ

    クラビ空港に到着した私たちは、ピマライのホテルスタッフに出迎えられ、バスに乗り込みました。
    クラビ空港からピマライ行きの専用港までは約一時間です。車に乗っている間、ホテルスタッフの挨拶と、ピマライまでの道のりについてお客様一人一人に地図を指差しながら説明もしてくれます。
    さすが高級リゾートですねっ!!
     
    ピマライ専用ジェッティにはなんとお手洗いも設置されています。ここから船でさらに一時間かかるので、お手洗いはここで済ませてくださいと説明がありました。
    ここで乗る船もピマライ宿泊者専用です。定期船等ではありませんから!! 船に乗り込んだゲストたちはワクワクして落ち着かない様子。船室でもソファには座らず、立ったまま外を眺めている人がほとんどです。
    客層はやはりヨーロッパの方が多いみたいです。若いカップルというよりファミリーやご年配の夫婦の姿が目立ちました。
     
    クラビやランタ周辺の海の色は深いグリーンが特徴です。光が当たらないとものすごく深い色に見えて一瞬「よどんでいるの!??」とびっくりしてしまいますが、それは違います。 光が差した瞬間に透き通った美しいエメラルドグリーンに変化するんです。
    ランタ島が見えてくるとみんなあまりの緑の深さに驚きます。本当に大自然の中に建つリゾートなんですよね~。
    やっとのことでランタ島ピマライの前に到着すると、専用バギーでロビーまで案内してくれます。ロビーは丘の上にあり、眺めが非常に美しいです。
     
    (写真左)  光によって変化する美しい海です
    (写真中央) 丘の斜面上のロビーまでは専用バギーにて
    (写真右)  ロビー横の池に移る西日

  • 豊かな自然にかこまれて

    ピマライのほとんどのレストラン施設もバーもロビーもオープンエアーです。豊かな自然にかこまれ、どこも居心地が良いです。
    チェックインを済ませた私達は、ロビー横にあるレンタルサイクルでリゾートを一周まわって早速ピマライ探検!!
    スーベニアショップも、話題のSPAもじっくり観察させて頂きました。
    そうこうしているうちにサンセットの時間に。すばらしい夕日なんです。
     
    スパの予約をしていた私たちは19時30分から一時間のスパを体験しました
    その後、夕食はBaan Pimalaiレストランでタイ料理のビュッフェを頂きました。新鮮な野菜とタイハーブやスパイスがふんだんに使われたおいしい料理が盛りだくさんです。タイ料理好きの私たちは、全種類制覇の勢いで食べつくしました!!
    ピマライ滞在中、他のレストランにも行きましたが、味付けが絶妙で最高においしかったです。また、食べていて健康になれるような、ヘルシーな内容のメニューが多いんです。心身ともにリラックスし、体の中から美しくなって帰れるなんて最高ですよね。
     
    (写真左)  チェックインサインはこちらで
    (写真中央) ロビーより
    (写真右)  ピマライのビーチで見た夕日

  • ピマライスパ体験

    ピマライ到着日、早速私達はSPA体験をしました。
    私達がチョイスしたのはアジアンアロマ(一時間)2100バーツ(2005年10月25現在)です。受付にてお茶が出され、これから行うアロママッサージに使うオイルをチョイスします。私がチョイスしたのはペパーミントです。
    その後ピマライスパは蓮池の飛び石を渡って独立したスパルームに向かうのですが、今回は夜だったので写真にはうまく写りませんでした。
     
    まるで蓮池に浮かぶように作られたスパルームは必要最低限の明かりのみで、ライトアップも幻想的です。まずはバスタオル一枚の状態になり、マッサージのはじまりです。あまりにも気持ちが良すぎて眠ってしまいそうなのですが、眠るのがもったいなくてがんばって起きていました。
    これまでさまざまなスパを体験してきましたが、私の中ではピマライがナンバーワンです。高級ホテル内のスパは大抵冷房が効きすぎて寒かったり、アロマの香りが強すぎて落ち着かなかったりという事がよくありますが、ピマライは違います。
    香りはナチュラルなものばかりですし、マッサージの腕前がすばらしかったです。と、いうことでピマライに訪れたならぜひスパ体験をお勧めします(夜は20時クローズしてしまいます。また最終予約は19時ですのでご注意下さい)
     
    (写真左)  Pimalai Spa 入り口
    (写真中央) スパは宿泊者のほとんどが体験するとか
    (写真右)  スパルーム

  • ハー島アイランドツアーに参加!

    今日はピマライ発の人気アクティビティー「アイランドエクスカーション」に参加することになりました。行く先はピマライから専用の船で1時間程離れたところに浮かぶハー島です。
    現在本屋で発売されている「地球の歩き方リゾート」裏表紙のサンゴ礁が美しい海の写真は、なんとこのハー島なんです。前からずっと行ってみたいと思っていた島にいざ出発です。
    10時30分ピマライビーチを出発、アイランドツアー用の船はとっても快適で写真のように枕付きのチェアが置かれていてます。
    乗り込んですぐにホテルスタッフがジュースを配ってくれます。海風にあたりながら進む事一時間、一層透明度が高く、海の色が美しいエメラルドグリーンに変ってきます。
    あれがハー島?とみんなその美しさに立ち上がって写真を撮ったりザワザワし始めました。これまで見たことのないようなものすごくきれいな色の海です。船の上から魚が泳いでいるのがよく見えます。
     
    水中カメラを持っていなくて残念・・驚くほどの透明度の海なので、みんな早々と支度をしてシュノーケリングを始めました。一時間ほどシュノーケリングを楽しんでいました。結構な深さがあるのですが、イキイキサンゴの様子や目がくりくりのフグをはじめとしたかわいい魚達が観察できました。
     
    (写真左)  枕付きデッキチェア
    (写真中央) 海の色がすごい!
    (写真右)  写真でも珊瑚見えます

  • シュノーケリング三昧

    お昼の時間になると船の1階がなんとバイキング形式で食事が並べられていてびっくり!チキンやサラダ、パン、カレーなどなど種類も豊富です。アイランドツアーならきっとお弁当かな?と思っていたので、とってもうれしかったです。
     
    お昼ご飯が終わってしばしお昼寝タイム・・しばらくするとスタッフがみんなにもっとシュノーケリングしたいですか!?他の島も行きますか?と声をかけています。船に乗っていた全員一致でもちろん行きたい!と答えました。
    船はゆっくり次の島に向けて出発です。ハー島から15分程度のシュノーケリングポイントは30メートル以上のドロップオフの付近です。ダイビングポイントでもあるところのようです。
    今日は少し曇っていますし、相当の深さがあるのですが、はるか下層の方で泳いでいる魚もバッチリ見えるほどの透明度です。浅い部分でもサンゴがイキイキしていてとってもきれいです。
    このあと30分ほど自由時間があって、15時ごろピマライに帰着。あまりの楽しさと感激に一日がすごく短く感じました。
     
    ピマライが用意しているアクティビティーは、このアイランドエクスカーションの他、フォレストウォークやエレファントトレッキング、ダイビング、などなどがあります。
    今回私たちが体験したアイランドエクスカーションは定員が6名前後に達しませんと開催されません。ピマライに訪れたならホテルスタッフに初日にリクエストを入れておくことをお勧めします!! エクスカーションの申し込みは主にライブラリかロビーのようですが、その他のホテルスタッフに訪ねても相談に乗ってくれました。
    リゾート内で働いているすべてのスタッフが笑顔で親切です。
     
    (写真左)  ランチはビュッフェ形式!!
    (写真中央) 昔ながらの漁の風景
    (写真右)  透明なのにエメラルドグリーン

  • ピマライのお部屋紹介

    ピマライにはいろいろなお部屋のカテゴリーがあります。
      ・SUPERIOR ROOM(48㎡)
      ・BEYFRIBT DELUX ROOM (70㎡)
      ・PAVILION SUITE( ONE/TWO) BED ROOM (1BED-119㎡)
      ・BEACH VILLA(ONE/TWO/THREE)BED ROOM (1BED-170㎡)
      ・POOL VILLA(LIVING AREAのみで204㎡)

  • SUPERIOR ROOM(48㎡)

    私達が宿泊した部屋は写真のスーペリアルームです。1棟4部屋となっており、緑に囲まれたプライベートテラスもついていて快適です。
    バスタブからベットルームが簾で区切られているという開放的でおしゃれな造りです。風通しが良く機能的ですので、滞在中はライブラリで借りたDVDを大きなソファでくつろぎながら見たり(全カテゴリーDVD付)、夜はテラスにライトをつけてお酒を飲みながら読書なんかがお勧めです。
    スーペリアルームはリゾート内の広範囲に点在している客室棟ですが、どこでもビーチやレストランまでは歩いていける距離にあります。ただしゆるやかな丘の斜面になっているリゾートなので、体力に自身のない方は移動にはバギーを呼べばすぐにスタッフが迎えに来てくれます。
     
    (写真左)  外観
    (写真中央) 室内
    (写真右)  バスルーム、トイレ

  • BEYFRIBT DELUX ROOM (70㎡)

    ベイフロントルームはビーチにも近く、1棟独立型のプライベート感溢れる造りです。
    今回は室内を見ることが出来ませんでしたが、ホテルスタッフの話ではハネムーンの方にお勧めのカテゴリーとの事です。但し、4部屋しかありませんので、非常に競争率の高いお部屋なんだそうです。

  • PAVILION SUITE (119㎡)

    パビリオンスイートはビーチ間近に建てられた1棟2室タイプのお部屋で全部で12部屋あります。
    リビングスペースとベットルームが分かれており、ラグジュアリー感溢れる造りです。
    バスルームも特徴的。
     
    (写真左)  バスタブ
    (写真中央) リビングスペース

  • BEACH VILLA (1BED-170㎡)

    ビーチヴィラはレセプションから見て若干離れた一角のビーチ沿いに建っています。レストランやジェッティまでの移動はバギーを使った方がよさそうです。その代わり、目の前のビーチには客室についている階段からそのまま出られる造り。
    目の前のビーチでは、ビーチヴィラ宿泊者のほぼプライベート状態で楽しめそうです。
    ビーチヴィラには1ベットルームの場合は隣の宿泊者と共有となりますが、小さなプールも付いているようです。プライベートテラス、プライベートサラも付いています。
    2ベットルームを今回見せてもらいましたが、リビングルームの広さに驚きました。プールも付いており、大人数でこられる方にお勧めです。
     
    (写真左)  リビング
    (写真中央) プール
    (写真右)  キッチン

  • POOL VILLA(204㎡)

    プライベートプール付きヴィラは、2005年11月ピマライの新たなプロジェクトとしてOPENするカテゴリーです。
    これまでの部屋とは異なり、さらに丘の上に専用の入り口があり、高台に新たに広がるヴィラになります。これまでのピマライよりさらに豪華な隠れ家を意識している様子がわかります。
    お部屋に関しては、数部屋はすでに宿泊可能の状態です。今後この高台の敷地には新たに2つのレストランと、50メートルの長さを持つ絶景のプールを建設中です。
     
    すばらしい眺めなので新しく出来るレストランやプールが楽しみです。この敷地に出来るレストランやプールはOPENしたら、どのカテゴリーのお部屋に宿泊している方でも利用できるとの事。大自然の中の素朴なリゾート、ピマライはどんどん進化しています!!
     
    (写真左)  一番乗りのお客様は誰!?
    (写真中央) プライベートプール ひ、ひろい!
    (写真右)  プールヴィラから見える景色

  • ランタ島をドライブ!

    せっかくランタ島に来たのですから冒険したい!!というリクエストにピマライのGENERAL MANAGER フランクさんは笑顔で「OK」と応えてくれました。
    ランタ島は意外と大きな島で住民ももちろんいます。仏教徒に比べイスラム教の方が多いのが特徴だそうです。車窓から眺める風景の中には、穏やかに生活する人々が見られました。
    ピマライからランタ島北端の中心街サラダンシティまでは車で40分程度。多くの旅行者の姿やダイビングショップ、旅行会社、コンビニ、スーベニアショップ、オープンエアのカフェが立ち並びます。
    ピマライに宿泊のお客様も、リクエストがあればサラダンシティまで車で連れていってくれるそうです。
     
    サラダンシティまでの島の西側の大きな通りは、きちんと舗装されていますが、その一方で、一本横道に反れたり、東側の道に関しては舗装されていないデコボコの道です。
    バイクはとても危険ですし、4駆でないとかなりきつい道のりとなります。
     
    (写真左・中央) ランタ島の風景
    (写真右)     サラダンシティの様子

  • ドライブ中にゾウ発見!

    ドライブの途中民家で象を飼っていました。こんなに間近で象が見られるなんて感激です。動物園などで見るより幸せそうな顔をしているように見えたのは気のせいでしょうか?すごくかわいかったです。

  • オールドタウン

    サラダンシティとはまったく離れた位置にオールドタウンがあります。記念碑やバスターミナル、お坊さんが歩いている風景が印象的です。
    島の高台からはハー島やピピ島が見渡せます。西側のエリアには白砂のビーチが続いているようでした。今後新しいリゾートも建設されているようでランタ島の注目度もきっと上がってくるでしょう。
     
    (写真左)  オールドタウンにて
    (写真中央) ランタ島の夕暮れ
    (写真右)  のどかな生活風景

  • バンコク探検 エンポリウム編

    ランタ島を朝早くに出て、午後にはバンコクに到着した私達はスコータイホテルにチェックイン。
    バンコクのオフィスに立ち寄った後、シーロム通りを歩きサラデーン駅からスカイトレインに乗車。サイアム駅で一旦下車しました。
    サイアム駅周辺は大きな工事を行っており、若干街歩きしにくい状態に見えたので、すぐにスカイトレインで東へ数駅行ったところのプロンポーン駅に向かいました。
    プロンポーンの駅からは大型デパートの「エンポリウム」に直通しており、便利です。
    駅の券売機はコインしか使えないのですが、券売機の近くに窓口がありますので、そちらで両替してもらえます。行き先番号を押してからコインを入れます。
     
    エンポリウムは、ブランド品やスーパーマーケット、CD店やバック、靴、服、雑貨店が入っている大型デパートです。レストランも多く、清潔感溢れとっても安心してお買い物が出来るところに感じました。
    お腹がすいた私達はアジアフードのおしゃれなレストランで食事をすましてぶらぶら歩いていると、別のフードコートを見つけました。しまった、こっちで食べてみたかった・・・。とつい思ってしまいました。
     
    私たちはこのデパートで大量のお土産を買いこみました。また、デパート内に入っているCD店が非常に安かったので2枚ほど買い、大満足のショッピングが出来ました。
     
    (写真左・中央)  エンポリウム内フードコート
    (写真右)      エンポリウム内スーパーマーケット

  • バンコク探検 カオサンロード編1

    カオサンロードとは昔からバックパッカーが大勢訪れる安宿や出店がひしめき合う通りです。
    王宮周辺のエリアにあたりますが、この周辺は電車も通っておらず、治安的には若干問題のある通りですので、街歩きには充分注意が必要です。
    電車がないのでかなりの渋滞の中をトゥクトゥクで移動したのですが排気ガスがひどく、バンコクでの移動はタクシーの方が個人的にはお勧めです。
     
    カオサンに到着すると街を歩く人の数に驚かされました。また、さまざまな国籍の人で溢れ、更にみんなものすごく旅慣れているというか・・・まあバックパッカーだなぁ~という格好でぶらぶら歩いています。
    この通りには無数の横道があり、そこに穴場の雑貨店があるのですが、危険なにおいのプンプンする店もたくさんあります。怖い怖いと思いながらもなんだかワクワクしてしまいます。
    カオサン通りにならぶ雑貨は、品質に関してはどうかわかりませんが、かなり安いように思います。現地価格にきわめて近いように思うんです。おそらく節訳家のバックパッカーが多いエリアだからなんでしょうかね?

  • バンコク探検 カオサンロード編2

    お買い物をしながらこじんまりとしたマッサージ店がどうにも気になってしまい、入ってみる事にしました。タイ古式マッサージ1時間が、なんと180バーツ(約540円)!!本当は2時間くらいお願いしたかったのですが、日も暮れてきたのでがまんして1時間にしました。
    マッサージのおばちゃんも気さくに話しかけて来ますし、なんとも居心地の良い時間を過ごす事が出来ました。マッサージもとっても上手です。
     
    マッサージを終えてスコータイホテルまでトゥクトゥクで帰ることにしました。しかしバンコクの渋滞はすごいです。信号が青になってもぜんぜん進みません。ですのでカオサンのように電車の通ってないエリアに関してはしかたがありませんが、極力車より電車(地下鉄やスカイトレイン)がいいですね。安いですし、安全ですし、早いです。
    どうしても車での移動をするならバンコク市内ではタクシーが一番いいと思いました。メーター制なので料金も明確でしかも安いです。下手すればトゥクトゥクより安く上がったりします。
    スコータイホテルに付いてから荷物をまとめ、この旅最後の夕食をとりに向かいました。

  • 旅を振り返って

    チェンマイ、ランタ島、バンコクと9日間の旅でしたが、すべてにおいて大満足だったと思います。タイの中には今回体験したようなスリリングな場所や優雅なリゾート、美しい山や海がまだまだたくさんあると思います。
    今回で7回目のタイになりますが、何度来ても新たな発見や感動があり、飽きることがありません。これからもタイを楽しみつくして行きたいです。