ぴたっとしたもじもじくんのような服を着させられ、腕立て伏せのようなちょっとした体力測定や、3Dスキャナーをします。
3Dスキャナーは自分のメールアドレスにすぐに届きます。
そして現実を突き付けられることになります。
こここれは、プロレスラーですか?汗
厳しい現実に打ちのめされます。
その後お医者さんとのコンサルテーション。(3泊のプランには通常入っていません)よかれと思ってサプリで摂取していた大豆イソフラボンは、私にはあわないそうです。激しい運動は向いておらず、40分くらのジョギングやピラティス、ヨガ等がおすすめとのこと。
食べたらよいもの、食べない方がよいものも具体的に教えてもらいました。
その後はシンさんに脈診をしてもらいます。
私の脈は暴れてるそうです(汗)
腎臓は冷えてて、肝臓は高ぶってて、胃は弱っているとのこと。
内臓の状態がばらばらとのことで、内臓を動かすマッサージ(チネイザン)がおすすめとのことでした。
どうして手を取るだけでそれがわかるんでしょう。驚きです!
この問診により、翌日のマッサージにおなかのマッサージが加わったのでした。
アマンプリのウェルネスイマージョンの画期的な点は、西洋医学と東洋医学が融合している点です。
考え方や治療法に大きな違いがあるため、通常はなかなか西洋医学と東洋医学、両方の観点から体を見てもらうということはできないそうなのですが、アマンプリではそれが可能なのです。
アマンプリでは東洋医学、理学療法士と西洋医学のチームがタッグを組んで、検査結果を見ながら3方向からプログラムを作り上げ、お客様を希望の結果に導くということを行っています。
鍼灸の先生、ヨガの先生、お医者さん、皆で話し合いながらプログラムを組むそうです。
オリンピックの強化選手への医療面からのサポートをしていることでも知られる、世界屈指のヘルス&スポーツリゾートタンヤプラの専門医療チームとタッグを組んでいるそうです。
明日への期待が高まります!