今シーズンから契約したバンズダイブリゾート。
タオ島はもともとライセンス取得にくるバックパッカーやリゾーターがとても多い島。
なぜ、ライセンス取得をする人が多いかと言うと。
1日午前2本、午後2本のボートダイブが行われ、
外洋と内海で海が変わる島だから。
ライセンスは下が砂地の海の影響が少ない内海で。
ライセンス後は外洋のワイドポイントやジンベイポイントに潜れるからです。
また、午前と午後で2本づつボートが出ることで、
ライセンス取得の人も午前プール講習、午後から海洋と
スケジュールが組みやすいのが特徴です。
そんなタオ島にあるバンズダイブリゾートはPADIの世界でNO.1にライセンス発行をしているダイビングショップ。
日本人だけでなく、世界各国から受入れをしているので、
自社ボートもなんと3艇も保有。
なのでシーズン関係なく、1年中タオ島の海を潜ることができます。
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バンズのボートはリゾートの目の前の桟橋?から小船にのり、
沖合いにあるビッグボートに乗り換えます。
ボートは全部で3艇。タオ島で3艇持っているショップは他にいません。
必ず、どれかしらのボートは出航します。
今回乗ったボートは真ん中のサイズのボートです。
これで最大、30名くらいは乗ることができます。
一階は器材セッティングの場所。
二階は休憩場所となります。
各自ビッグボートに乗船したら、自分の器材を決められたタンクにセッティングします。
その後、自分のつけるウェイトも設定します。
バンズは日本人が1割いくかいかないかです。
しかし、ガイドは必ず日本人スタッフがつきますのでご安心を。
ダイビングスタイルは基本、午前2本、午後2本の1日合計4ダイブ。
海洋状況にもよりますが、基本午前に外洋、午後はライセンスのお客さんも乗ることがあるので、内海になる事が多いです。
タオ島 最安値のエアコンプールビュー!!
お部屋は以外と綺麗で、シンプル。
余計なものは何もなく、1日中、ダイビング三昧のお客さんには
寝るだけには十分???
ファンルームもありますが、同じお部屋の作りで、エアコンがあるかないかの違いです。
一番オススメのルーペリアルーム。
バンズリゾートの広大な敷地の中に建つ、一番最後にできた建物。
コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュな作り。
お部屋の窓も大きいので広い室内がより開放的に。
部屋からの景色はガーデンビューとプールビューの2タイプ。
人目が気になる方はガーデンビューがオススメ。
メインから2つ目にある建物にあるデラックスガーデンビュー。
レストランやショップ、フロントに近いのでどこに行くのも便利。
ただ、初期の建物にあるのと、自然豊かな敷地なので、
お部屋によっては少し暗く感じる人も・・・
室内もバスルームもタイル張りで室内はそこまで古さを感じる事はない。
お部屋の広さは十分なので、3名で泊まってもゆとりはあります!
スーペリアより、1つメイン側に近い建物にある、デラックスヒルトップビュー。
お部屋からの景色はプールビュー。
前に高い建物がないので、常に明るい室内。
ここのお部屋だけレインシャワーとなぜかシャワーカーテンがあります。
デラックスよりも明るい部屋でスーペリアよりもメインに近い部屋を希望する人にオススメ。
スーペリアルームの地下1階にあるバジェットルーム。
2段ベットが1室に3つ有、エキストラ2段ベットを入れることも可能なので、
最大1部屋8名まで宿泊が可。
ただし、バス・トイレは共同なので、料金重視ででも大人数でも一緒の部屋で楽しみたいグループ旅行にオススメ。
室内はスーペリア同様、スタイリッシュなシンプルな作り。
バンズリゾートの敷地はとにかく広大で。
スーペリアから海沿いのメインレストランまで歩くと、10分くらいはかかるかもしれません。
海沿いにあるレストランは朝・昼・夕と営業をしており、
朝食付きのプランの人はこのレストランでアラカルトメニューから選ぶ事ができます。
また、時間がないランチもボート桟橋のすぐ横にあるので、水着のまま入る事もできます。
2階もあり、学科講習などはここで行う事も。
また、リゾート内にはホテルが経営する24時間コンビニもあり、
共有プールはなんと敷地内に4つも!!
内、2つはライセンス講習でメインに使ってます。
また、リゾートの周辺はレストランやおみやげ物や、マッサージ店も並び、夕飯選びに悩むかもしれません。