最高のリゾート、プーケット！ | タイビーチの旅行記
最高のリゾート、プーケット！
- エリア
- タイビーチ
/タイビーチ - テーマ
- ご当地体験
- 時期
- 2010/8/22～2010/8/26
- 投稿日
- 2010/10/5
- 更新日
- 2017/10/6
- 投稿者
- みっきー様
今回わたしたちは、はじめてのプーケットで最高の日々を過ごすことができました！行く前までは、はじめての土地への不安と期待でいっぱいでしたが、日本では味わえないプーケットのいろいろな素敵な体験で、素晴らしい五日間をすごすことができました！透き通るような美しすぎる海に、ムエタイ観戦、トムヤムクンなど、私たちが味わったプーケットの日々をつづっていきたいと思います・・
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はじめに
今回の旅行は正直に言うと待ちに待った、と言うわけではなかった。プーケットに特別思い入れがあったわけではないし、前日まで仕事が立て込んでいたし、旅行経験者に聞くと「海がきれいだった」
の他は「下痢止めを持っていった方がよい」だとか「水道水は飲めない」だとか「ひったくりとオカマに注意」だとか海外旅行初心者の私にとっては否定的で心待ちにする材料にはならなかった。
バンコクから乗り換えがありプーケットまでの飛行機でとなりに座った二人組の女性は、私のつたない英語が正しかったとすると12時間かけて南アフリカから来たという。プーケットにそんな魅力があるというのか・・・・。 -
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プーケット到着
空港についたのは現地時間の夕方6時、親切そうな トゥーさんの案内で夜の異常な盛り上がりを見せるネオン街を車の窓から見ながらホテルには20時頃着いた。
まず、ロビーについてびっくり！草の味がするウェルカムドリンクには少々まいったがこんなに豪華で立派なホテルがプーケットにあるなんて、という驚きと、ここに泊まれるという感激でいっぱいになった。日本人のホテルマンの人は
「自称四つ星ホテル、実質3、5星ぐらいですねぇ」
とおっしゃていたが、中庭にはプールがあってそこではプールに入りながらパイナップルをくり抜いてコップにしたカクテルを飲めるようになっていた。 -
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現地初の食事
その日の夕飯は海岸通のレストランでトムヤンクンを食べた。外国人旅行者向けの店でしかも丁寧にお願いしたにも関わらず火がでるほど辛かった。タイから洗礼を受けた感じがした。しかし味はうまかった
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プーケットタウンへ
二日目は時差のせいもあり、遅めの朝食をとってプーケットタウンへ。現地のガイドさんによると宿泊したバトンビーチは遊ぶ場所、プーケットタウンは生活する場所らしい。昼は地元で評判のタイ風ラーメン屋？でランチ。英語がまったく通じなかったがラーメンとカレーとカレー風味の豚串を食べた。観光客向けのレストランではなかったので正直ビビッていたが意外に美味く、特に豚串は癖になる味だった。
その日の夜は今回の旅行で楽しみにしていた目玉の一つムエタイ観戦！一番安い席でも間近で見えたし、しかも座った席が地元の人が集まっていたので、異様な熱気と興奮が充満して、それをさらに民族楽器の演奏があおり立てるような、そんな空間だった。あまりに興奮したのでお土産にボクシングパンツを買ってしまった。 -
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無人島へ
３日目の朝は早起きして、午前中に近くの無人島でシュノーケリングするツアーに参加した。そこはまさに別世界！シュノーケリングをするとすぐ傍で鮮やかな色をした魚が群れを為して泳いでいた。
一緒に行った彼女は
「人魚姫の世界に入ったようだ。」
と言いながら、パンに寄ってくる魚の群にビビッていた・・・。
