サムイ島は、なにをするにも「ちょうどいい」 | タイビーチの旅行記

支店
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サムイ島は、なにをするにも「ちょうどいい」

エリア
タイビーチ
/タイビーチ
テーマ
街歩き
時期
2010/9/24~2010/9/28
投稿日
2010/10/6
更新日
2017/10/6
投稿者
やっこ様

さあ、待ちに待った休暇。
やっぱりベタに南の島で、まったり、ぐーたら、時にアクティブに・・・
数あるリゾートの中で今回私たちが選んだのは、そう、微笑みの国、タイのサムイ島です。
行ってみてわかったこと。
それは、この島はなにをするにも「ちょうどいい」感じなんです。
島の大きさ、街のにぎわい、人の数、店の種類、ご飯の量・・・
ビーチも、気候も人々のユルさ加減も、
治安が良くて物価が安い。
極上というか、お得なリゾートライフを満喫できました。

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日数:5日間  
旅行代金:64,800円~206,800ツアーはこちら

  • ホテルも「ちょうどいい」

    今回の私たちのBASE、サムイ島一番の賑やかなエリア、チャウエンビーチの北の端にある『バーン ハンガム リゾート』。部屋数42室の小じんまりしてるお洒落なホテルです。ゲストはほとんどがヨーロピアンで、オープンエアのイタリアンレストラン、インフィニティプールとSPAもあります。日本人スタッフはいないし、日本語は通じません。タイ語はおろか、片言の英語しか話せない私たちには少々ハードルが高いような気もしますが、何とかなるもんですね。念のために持って行ったDSのタイ語ソフトは使わずに済みました。
     
    写真左:ホテルエントランス
    写真中:やっぱりリゾートの定番、お姫様ベッド
    写真右:デラックスビラには大きなジャグジーも

  • プールもビーチも「ちょうどいい」

    私たちのフライトは、関西空港深夜発バンコク行きTG673便、早朝乗り継ぎでサムイ島へは朝の8時前に着きました。当然ホテルのチェックインは14時なんですが、9時まで待てばチェックインさせてくれるとのこと。なんというラッキー!
    部屋に入ってすぐ着替えてプールへ直行。そしたらゲストのみなさん、厚くて難しそうな本を持って、既にチェアに横たわってました。
     
    写真左:インフィニティプール(海とつながってるように見えるやつ)
    写真中:ランチの一品、鶏ミンチをレモングラスに刺してフライにしたもの
    写真右:タイの地ビール、CHANG BEER(日本語で言えば『象ビール』)美味し

  • ナンユアン島へショートトリップ

    2日目は事前に調べていた『ナンユアン島』へ高速艇で片道2時間の旅。
    海きれー、ビーチきれー、魚おおい、空気うまー!
    ビーチチェアを100THBで借りて、ビーチではしゃぐ&シュノーケリング。ランチはビュッフェスタイルで、私たちの泊ってるホテルよりは辛め・・・そして圧巻は島の展望ポイントからの絶景。絵葉書みたい。
     
    写真左:展望ポイントからの絶景
    写真中:昨日街で買ったビキニ、オレンジ/黒のリバーシブルで4通りに着れるすぐれモノ
    写真右:ナンユアン~タオ~バンガン~サムイを結ぶ高速艇

  • レンタルバイクが「ちょうどいい」

    サムイ島には公共交通機関がないので、移動はタクシー、テンソウ(トラックの荷台を改造した乗合タクシー)、バイクタクシー・・・これらはどうも価格交渉が面倒なんで、(特に日本人ツーリストにはタクシーは吹っかけてくる)そこで運転に自信があれば、自分で運転するのがいいみたい。レンタカーは1日1000THB以上するけど、バイクなら150~250THBで借りれる。私たちはホテルに頼んで200THBでホンダのスクーターを借りました。ダンナを運転手にして、私専用のバイクタクシーのできあがり。(そういえば海外で夫婦でバイクに乗ってるカードのCMありましたね)

    写真左:レンタルしたバイク、なんとなくベスパに見えなくもない?
    写真中:ローカルマーケット見つけた、マイペースで立ち寄れるのがいい
    写真右:ポプットビーチは裏からビーチに出れるお洒落なホテルが軒を連ねています

  • ローカルフードはめちゃ美味

    美味しいと噂のローカルフードに挑戦。チャウエンから離れているので、バイクで急行。
    一軒目は『カオカームー』。甘辛く煮込んだ豚足をご飯にかけたもの。香草をトッピングしたりします。肉がトロトロでいくらでも進む進む。店の感じもいかにも『めし屋』って感じでGOOD。
    二軒目は『カオマンガイ』。鶏のスープで炊いたご飯に煮込んだ鶏を乗せたもの。鶏はコクがあって、ご飯との相性抜群。毎日食べても飽きない味。東南アジアの鶏は美味しい!
    『カオカームー』も『カオマンガイ』も現地の人はスパイスを足すみたいだけど、私たちにはそのままで十分美味。

    写真左:カオカームー、現地の人は香草もよく食べる
    写真中:奥が正調カオマンガイ、手前はおばちゃんが即興で作ったいろいろ乗せご飯
    写真右:ホテルのプールで頼んだココナツも新鮮冷え冷えで美味、ホテル価格でも50THB

  • 毎日が激安、買い物天国

    リゾートは物価が高いのが当たり前でしょうが、タイにいれば毎日がディスカウントです。
    当時のレートは1THB=2.7円あたりですが、面倒なので1THB=3円で計算いただければいいかと思います。まず、コンビニの水(500mlペットボトル)ですが、10THB。日本円で30円ですよ!屋台の焼き鳥は1本10THBって感じ。
     
    写真左:オレンジ/黒のリバーシブルは1400THBで現地にすれば少しお高め
         白の花柄は300THBでいわゆる¥1000ビキニ、こちらの価格帯が大半です
    写真中:リゾート感いっぱいのサンダル、価格交渉で650THB
    写真右:屋台で買ったバレッタ1個10THB、タイの百均SHOP?

  • 夜遊びも安心

    サムイにはビーチに小上がりを作って、そこで寝転びながらお酒を飲んだり、ご飯を食べたりできる、ビーチバーがたくさんあります。その中でも『ARK BAR』は音楽もノリノリで雰囲気も最高です。あと、ビーチには面白い物を売りに来るんですが、『ラッキーバルーン』もそのひとつ。熱気球の原理ですが、バルーンに願い事を書いて空へ上げるというもの。
    仕上げは『グリーンマンゴ』というクラブへ、0時過ぎから2時までが盛り上がります。
    外国で、しかもこんな夜中まで、安心して楽しめるって、なかなかありませんよ。

    写真左:ARK BAR、ビーチ一面にテーブルが
    写真中:ビーチバーで飲むビールは最高
    写真右:ラッキーバルーンに願い事を書いて飛ばします

  • 島の花はすごくきれいで個性的

    さすが南の島です、ありとあらゆるところに、熱帯の花が咲いています。いくら温暖化が進んでいるといっても、こんなにカラフルで面白い花たちを簡単に日本では見らませんね。
     
    写真左:プールから見えた面白い花の咲いた大きな木
    写真中:いろいろな色のブーゲンビリア
    写真右:蘭の仲間かな?

  • サムイ病に感染?

    あっという間のリゾートライフ。来る前よりサムイ島に対してすごくいいイメージができました。
    っと言うより、帰りの飛行機の中で、既に次のサムイ行きを考えている自分がいました。
    さようなら、ありがとうサムイ、絶対また来るからね!!
     
    写真左:噂のトイレ、最後まで海ですね(ダンナ撮影)
    写真中:ラウンジで朝ごはん、ドリンクもフリーです
    写真右:バンコク・スワンナブームまでの翼はスペシャルカラーの広島号