「贅沢なゴロゴロ」はサムイ島で！！ | タイビーチの旅行記

支店
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「贅沢なゴロゴロ」はサムイ島で！！

エリア
タイビーチ
/タイビーチ
テーマ
ご当地体験
時期
2010/7/14～2010/7/19
投稿日
2010/10/4
更新日
2017/10/6
投稿者
たけさん様

日本からサムイ島へはバンコク経由で約8時間。サムイ島はタイでは3番目に大きな島。（ちなみに一番大きな島は、プーケット。）サムイ島を訪れる旅行者の大半はヨーロッパからの観光客。海外ビーチの雰囲気を味わいたい！という思いからちょうど日本の夏休みに乾季を迎えるにも関わらず、まだまだ日本人旅行者の少ないサムイ島に遊びに行きました！！海でも陸でもホテルでも遊び倒せる魅力的なサムイ島を紹介します！

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日数：5日間　　
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  • 着いた瞬間リゾート気分♪

    バンコクからの飛行機で約1時間半、サムイの空港に到着し、飛行機から降りると、バスではなく可愛らしい専用のトラムが待っていました。
    トラムに乗り込み、到着ターミナルへ向かうとヤシの葉で出来た屋根の開放的な作りが見えて来ました。
    「まさか！？」と思いましたが、ターミナルでした。
    着いた瞬間、南国リゾートが味わえる可愛くて素敵な空港です。

    写真左：専用トラム
    写真中：かわいい♪空港
    写真右：荷物受取場

  • 今回泊まるホテルは・・・

    空港から車で約15分、今回宿泊したホテル「トンサイベイ」があります。お部屋は「トンサイグランドヴィラ」という独立タイプの広いお部屋にしました。
    サムイ島で最も賑わうチャウエンまでは車で15分と少々遠いですが、自然が溢れとても静かな雰囲気でのんびり過ごすには最高です。

    写真左：外から見たお部屋の様子。木々に囲まれてます。
    写真中：外のテラスにあるバスタブ。ここから日中は海が、夜は満点の星空が見えます！
    写真右：外のテラスにはキッチンと大きなダイニングテーブルもあります。

  • 贅沢なゴロゴロを楽しむ！

    トンサイベイの魅力はなんといっても「贅沢なゴロゴロ」ができる、というところにあります。
    プールは目の前に海が広がっているので解放感抜群です。
    座るチェアーを決めるとスタッフが直ぐにタオルと冷たい水を持ってきてくれます。
    ここでのんびりうたた寝しても良し、読書しても良しと普段味わえないダラダラを楽しめます。
    また、部屋のテラスからも海がよく見えたのでガゼボでのゴロ寝も最高でした。
    ビーチも静かでゴロゴロしていると時々フルーツの差し入れをくれました。

    写真左：プールの様子。海と近い！
    写真中：部屋のテラスから見た海。
    写真右：白い砂浜のホテルのプライベートビーチ。

  • サムイと言えばやはりココ！

    ホテルでのゴロゴロを満喫した後は、タクシーで島観光へ。
    まずは、サムイ島着陸時に飛行機の中からも見えたビックブッタへ行きました。
    高さ１２Ｍもある光輝く黄金色のブッタ像へは、靴を脱いで長い階段を上がります。
    近くで見るとでかい！！！
    続いてサムイ島一の繁華街、チャウエンビーチへ。
    ビーチは人がいっぱいでいつも賑やか♪
    ビーチ沿いの道路もお土産屋などで活気づいています。
    お土産屋さんで可愛いワンピースを思わず値切って購入し・・・、
    それを着て夜は毎日チェウエンビーチで食事＆夜遊びを楽しみました。

    写真左：ビックブッタ
    写真中：賑やかなチャウエンビーチ
    写真右：土産屋が並ぶチャウエンロード

  • 日本では体験できない・・・

    チャウエン通りをブラブラ散歩してると、実弾射撃ができるという看板を発見！！
    車で移動しそのままノリと勢いで、バン！バン！と撃ってきちゃいました。
    聞けば、サムイ島で唯一、拳銃を撃てる場所、とのことでした。
    自分が射抜いたターゲット紙は持って帰ることができました。

    ふぅ、スッキリー！、　あ、、まだ手に感覚が・・・。

    写真左：選んだ拳銃
    写真中：射撃開始！！！
    写真右：持ち帰ったターゲット紙（結構命中した）

  • サムイでの食事

    食事は基本的にどれもこれもスパイシー！！
    カレー、スープ、ご飯、何を注文しても唐辛子の姿が・・・！！
    でもメニューには辛さを表すマークがあったりと、苦手な人にも配慮されていました。
    毎日食べているうちに段々スパイシーな味にハマってきたので
    地元のスーパーで香辛料やカレーペーストを大量購入しました！！
    帰国後も手軽にタイの味を楽しんでいます。

    写真左：パイナップル容器のチャーハン
    写真中：鶏肉のスープ（これも辛い！）
    写真右：レストランでのタイの伝統舞踊

  • ナンユアン島へ

    サムイ島から、大型高速船（もちろんトイレとエアコンを完備）に乗り80分ほど海を進むと、
    そこには、美しい珊瑚のかけらでできた白砂のビーチと青い海のコントラストが美しい
    南の小島、ナンユアン島がありました。
    はやる気持ちを抑え（いや、、、抑えられていなかったかも。）、ナンユアン島に上陸です。

    写真左：高速船
    写真中：高速船の船内の様子
    写真右：ナンユアン島

  • ナンユアン島でのシュノーケリング

    ナンユアン島のレストランで昼食後、キレイな海でサンゴや魚を見ながらシュノーケリングを楽しみました。
    島の周囲は、浅瀬から美しい珊瑚が群生していて、 美しい南の島のカラフルな水中世界を楽しめます。
    ただ泳いでいるだけでも、あっという間に 無数の熱帯魚達に囲まれました。
    また、島の小山の頂上へ登り、そこから眺める周囲の風景は最高でした。

    写真左：山の頂上から見たナンユアン島の真っ白いビーチ
    写真中：シュノーケル中
    写真右：カラフルな魚たち

  • さよーならサムイ島

    サムイ島での５日間はあーーっという間に過ぎ、
    たくさんのお土産をバッグにつめ込み、ホテルから空港へ。
    夕方、サムイ島に別れを告げました・・。

    サムイ島では天候にも恵まれ、楽しい５日間で心も体もリフレッシュ！
    サムイ島、最高！！！また絶対行きます！！！