憧れのプーレイベイリッツカールトンに宿泊！バンコク一泊女二人旅。 | タイビーチの旅行記

支店
渋谷
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憧れのプーレイベイリッツカールトンに宿泊！バンコク一泊女二人旅。

エリア
タイビーチ
/タイビーチ
テーマ
ご当地体験
時期
2010/7/13～2010/7/18
投稿日
2010/7/22
更新日
2017/10/6
投稿者
ぶるぴん様

　昨年オープンしたばかりのクラビプーレイベイリッツカールトンへ行ってまいりました。
　今回はちょっと奮発してビーチヴィラへグレードアップ。何をとっても最高でした！！また、来年も絶対行きます！！

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日数：5日間　　
旅行代金：64,800円～206,800円ツアーはこちら

  • いざリッツカールトンへ！！

     クラビへ行くにはバンコクから国内線で一時間ほど乗り継いで到着。この時期クラビは雨季で、ホテルの海は遊泳禁止でした。乾期にくらべれば海の透明度も悪いとの事でしたが、その分人はまばらでゆったりと過ごす事が出来ます。しかし私達、一度も雨に降られず、帰国したころには真っ黒に日焼けしてました（笑）
     今まで雨季に旅行した事はなかったのですが、旅行代金は安くて、プール、レストランは貸し切り状態なんてすごい贅沢と感激！
     
    写真左：いつ行っても貸し切り状態のレストランと図書室
    写真右： ビーチヴィラへ続く手入れの行きとどいた道

  • 一日目、リッツカールトンに感激！！

    　到着すると、バトラーさんが出迎えてくれます。しかし、我々英語力皆無なため、理解するのに超大変！！それでも一生懸命話しかけてくれます。
    　毎回ベッドにかわいいタオルで動物を作ってくれます
    　お菓子のサービスやパッキングまでやってくれます。しかも、いつの間にか歯ブラシに歯磨き粉までつけてくれる！！
    　友人が間違えて私の歯ブラシに歯磨き粉をつけたのだと誤解してしまいました（笑）庶民なのでここまでしてくれると申し訳ない。
    　部屋はビーチヴィラ。何とジャグジープールまで付いていて、何をどうしたらよいのか分からないぐらい広い！！
    　しかも毎回ゴミ一つ落ちていないほどぴかぴかに掃除してくれます。いやはや感服。
     
    写真左：バスローブとビーチバック（持ち帰り不可）しかしこのかごバック、かわいすぎて買って帰りました
    写真中央：飲み物、アメニティが充実　おすすめはプーレイベイ特製のティーバックです。
    写真右：これがプールヴィラ。まさに巨大です

  • 2日目、プールで真っ黒に日焼け!　

    この時期余り混雑していないのか、パブリックプールはいつも貸し切り状態！！まさに遊びたい放題です、浮き輪もビート板も貸してくれます。なにせ、ものすごい深い！！友人は１５０ｃｍしかないので足がつきませんでした（笑）
    　しかも、常にスタッフの方が水を持ってきてくれたり、ヤシの実を割ってくれたり、冷たいタオルをくれたり至れり尽くせりでした。
    　おなかがすいたので、昼ごろにプールバーでマンゴースムージーとストロベリースムージーを注文。これがなんとおいしい事！！
    　毎日飲んでしまいました。一日中いたら、日焼け止めの効果も切れて、真っ黒に！！キャー！
     
    写真左：昼間なのに貸し切り状態のパブリックプール
    写真中央：背泳ぎを満喫
    写真右：おいしすぎて毎日頼んだスムージー

  • ３日目、極上SPAを体験するの巻

    日焼けがひりひりし始めた3日目、楽しみしていたSPAタイムです！！日本でもESPAはありますが2時間やると５万以上するんです！
    　でもここでは半額以下！！2時間コースのスパをやる事に！！兎に角極楽でした。今までのどんなスパよりも気持ち良かった！！
    　毎日やればよかったとひたすら後悔。しかもここのESPA！開始一時間前に来なければいけません。
    　スチームサウナ、温水ジャグジー、サウナを行ってからスパ開始なんです。それだけで３時間分の価値があります！！
    　友人も私もよだれたらして爆睡してしましました（笑）ESPAの帰り道は素晴らしい庭園や川を散歩しながらヴィラへ帰ります。
    　この道を眺めながら帰るだけで木々のパワーをもらって１０歳は若返った気分になります。
    　夕食はホテル内のタイ料理のレストランへ。メニューを解読するのに一苦労でしたが、何を食べてもおいしい！！
     
    写真左：見ているだけでうっとりする庭園
    写真中央：espaの外観。ここから極上タイムが始まります
    写真右：おいしかった夕食。プーケットロブスターが最高でした

  • 4日目,リッツとお別れ、バンコクへ

    朝ご飯を食べて、とうとうこのヴィラともお別れ…。あまりにもサービスが素晴らしいので帰りたくなかった…。例えスタッフの方が
    　どれだけ忙しくしていても必ず足を止め、こちらを見て笑顔で挨拶をしてくれます。余りにもさみしすぎて涙が出そうになりました。
    　私は今まで同じ場所には泊らないというルールを持っていましたが、どうやら今年でそのルールは終了だなあと確信。なぜなら来年も絶対また戻ってくるとバトラーさんと約束したから（笑）来年はリザーブヴィラにしたいなあと考え中。
     
    写真左：毎日作ってくれる芸術的なタオルの動物
    写真中央：ヴィラの玄関。ここから入ってここから出てゆく・・・
    写真右：ここで夜も二人で語り明かしました。蚊にさされまくりだけど

  • シェラトンへ宿泊の巻

    バンコクではシェラトングランデスクンビットへ宿泊。こちらは日本人のスタッフの方もいるので全く問題なし。部屋も広くサービス面もとても
    　良かったです。１６時チェックアウトをサービスで１８時まで使わせてくれました！のんびりできて買い物もゆったりできました。
    　バンコクへはもちろんDFSへ。沢山お土産を買い込みました（笑））バンコクでは二日続けてスパを。一日目はデイバナスパと言う所。
    　二日目は隣のウエスティングランデスクンビットホテルのヴァリーナスパという所で。どちらもまたもや爆睡する私達。
    　ここぞとばかりにスパを満喫して日本へ帰ります。
      ここで私達の旅は終了です。STWさん本当にありがとうございました！！是非来年もよろしくお願いします。
    　こんなに癒された旅行は初めてでした。ほほ笑みの国タイはやっぱり嘘ではなかった！！
     
    写真左：シェラトングランデスクンビットのバスルーム
    写真右：シェラトングランデスクンビットの部屋。広かった