プーケットから約2時間。
スタッフおすすめ!お得ツアー
羽田発
【羽田深夜発 預け荷物20㎏無料】\象と遊べる&撮影特典付/ リーズナブルにパトンエリアに滞在♪絶好のロケーションからの景色を満喫『パトン ロッジ ホテル』5日間 朝食・送迎付 べトジェット利用
日数:5日間
旅行代金:64,800円~206,800円ツアーはこちら
こちらは初日の宿泊地でした。
クラビにラヤバディーとも肩を並べるラグジュアリーホテル【リッツカールトン・プーレイベイ】
女性向けのかわいいリゾートといったところでしょうか。
デュシタニクラビは、246室とキッズクラブやテニスコートが存在するクラビでは数少ない大型リゾートの一つ。
パカサイリゾートはアオナンビーチから少し奥に入ったところにある、丘の斜面に造られたリゾートです。
アヨダヤリゾートとまではいかないものの、こちらも名前の通りタイスタイルに建てられたチャダ・タイ・ヴィレッジです。
アオナンビラは2日目に宿泊したホテルです。
オープン以来、長年愛され続けるクラビの老舗リゾート、クラビと言えばラヤバディーが1番にうかぶ程です。
これに行かずにクラビを語るな!
とまでに言われるほどクラビの代名詞ともなっているのが、アイランドホッピングです。130以上もの離島が存在するクラビでダントツの人気を誇るのはチキン島、ポダ島、タップ島へと行くツアーです。恐らくクラビに来た90%以上の人はここに行くでしょう。
通常オプショナルツアーでは混載のスピードボートで行くのですが、私たちは自由が利くようにロングテールボートをチャーターして出発しました。朝の8時頃出発、30分ほど走ると奇妙な形をした石灰岩が見えてきました。これぞまさしくチキン島です。細く伸びた岩の上部だけ大きく丸くなっています。用はこれが鳥の首と頭に見えるためにその名が付けられました。確かに見えます。そして島全体が体の部分に見えます。まずは島に上陸して散歩をしました。若干曇っていたのに水の透明度はさすがです!乾季になればさらに美しく見えるでしょう。
チキン島の隣にはタップ島という小さい島があります。これがいわゆるクラビのハイライト!では説明しましょう。
満ち潮の時は何もないのですが、引き潮になるとこの二つの島の間に白砂の道ができるのです。2つの島を歩いて行き来できるわけです。これを遠くから見ると、人々が海の上を歩いている!という幻想的な風景となるのです。実際に歩いてみるとその両側の海水の綺麗さが本当に実感できました。こんなに細い白砂の道を歩ける場所はそうないでしょう。
私たちはそのあとチキン島付近でシュノーケリングを楽しみました。パンを持っているだけでうじゃうじゃと集まってくるシマシマの魚に体をガシガシつつかれてとってもくすぐったかったです。
〈左 見えてきました、鳥の形のチキン島〉
〈中 タップ島、チキン島の間に出来た白砂の道、この時点では曇ってました〉
〈右 遠くから見ると人が海の上を歩いているように見えます〉
チキン島、タップ島を後にした私たちはまたすぐその側にあるポダ島へと移動しました。運良くここへきて雲が消えてきて日差しが降り注ぎはじめました。もうお昼近くになっていたために相当暑かったです。これはもう泳がない手はないでしょう。
上から水面を眺めればまさしくこれがクラビ!美しく輝くコバルトブルーの海はあの写真でよく見る風景です。やはり晴れと曇りでは大分海の見え方に差があるんだと実感しました。
透明度抜群の海でとにかく泳ぎまくりました。島の半分ほどがビーチになっていてそこを行ったり来たり、、何かを見つけては投げ飛ばしてみたり、、、途中でアジア人の団体も島に来ましたが、日陰で何かをみんなで食べたり、おしゃべりしているだけで、まったく泳ぐ気配なしです。まったく意味がわかりませんでした。まあ、おかげさまでポダ島の海をたっぷり満喫できたわけです。
私が泳いだ海の中では間違いなくベスト3に入ります!もちろん私の心の中ではポダ島は世界遺産に選ばれました。
ポダ島を後にしてロングテールボートでライレイビーチへと移動しました。ここはあのラヤバディーがあるビーチでアオナンからも気軽にボートで行けるため人気のビーチです。観光客はたくさんいますので、離島のような雰囲気はありません。しかしレストラン等もあり、一日のんびり過ごすにはいいビーチでした。ライレイビーチで昼食をとった後、隣のプラナンビーチへと移動、こちらは鍾乳洞の洞窟があるビーチです。やはり海の透明度は離島と比べると劣る物がありました。
以上、たくさんの島とビーチを満喫できるアイランドホッピングは最高でした。至る所で見られる石灰岩の岩の風景はなかなか他では見ることがないので、とても神秘的です。さあ、今すぐクラビへ泳ぎに行きましょう!
〈左 ポダ島に上陸!〉
〈中 ポダ島目の前の石灰岩もお見事!〉
〈右 これぞ!ぼくらの楽園!ポダ万歳!〉