日本に不況の吹き荒れる5月下旬、僕は成田空港にいました。
成田空港からタイ航空で乗り継ぐこと約10時間、そこは熱帯夜でした・・・。その名もプーケッツ!最初の一言は「暑い!」から始まり、最後も「暑い」で締めくくった僕のタイ旅行をご紹介します。
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5/28出発当日、悲劇が起きました。僕が乗るはずだったTG671成田-プーケット直行便がなんとフライトキャンセル!まるでプーケットが僕を拒んでいるように感覚に陥りました。
やむを得ずTG641便に搭乗すると、とりあえず朝ごはんもまだだったので、機内食が楽しみでしょうがない僕・・・。
出てきたのは豚肉炒めご飯!(写真左)これがおいしくてもう・・・!機内食も馬鹿にはできないですね!夢中でむさぼる僕はそのまま食べ終わると静かに息を引き取りました・・・寝ました!
バンコクに到着すると、スワンナプーム空港スタッフの人がお出迎えして頂き、ラウンジ紹介をしてくれました。ラウンジには部屋も借りることができ、次のフライトまで時間が空く方にはここで一眠りできる至福の時を感じられます。(僕は時間がなく、眠ることも許されず・・・)
ここで、ラウンジの一部をご紹介
写真:バー お酒も飲めちゃう
写真:ラウンジ利用の方専用でデザートも
写真:かわいいキッズクラブ☆
初プーケットとあって、とにかくテンションが高い僕!最初に発した一言は「暑い!」でした。気温が28度ほどあって、さすがは東南アジアかな、なんて気分でちょっとぶってみました。
プーケット到着後はインディゴパールに向かいました。(写真:食堂)
BLACK GINGERというレストランで、トムヤムクンや生春巻きといったタイのローカル料理を頂きました。到着したのが夜ということもあって夕食会場は、元々あったスタイリッシュな感じからさらに落ち着いた雰囲気を作り出しておりました。写真をご紹介したかったのですが、周りのお客様にご迷惑とのことでホテル側からストップをかけられてしまいました。
ちなみに、スタッフさんに聞いたところ、今まで食事で苦情や変更依頼を受けたことがないそうで、地元ではインディゴパールはめちゃ有名だそうです。
その後はアダマスリゾートに移動。お部屋はハネムーナーにお勧めのLUXURY POOL ACCESSというお部屋でした。(写真:ベッド)ここで寝たら日頃の疲れも全部ぶっ飛んじゃいました。
翌日はホテルの視察があって、アダマスは遠浅のオンザビーチでゆったりとした雰囲気を味わえるホテルでした。
その日の夜はプーケット一の繁華街:バングラー通りにお出かけ。周りにはアイリッシュバーやタイローカル料理・日本食はもちろん女性向けの雑貨もたくさんあるので是非プーケットへ足を運んだ際はバングラーはインダナーって感じで行っちゃって下さい。
2日目はバンコクへ移動!レッツラゴー!
プーケット空港はバンコクのものをイメージしているととんでもないことになりますね。
こじんまりした雰囲気で空港というよりは駐車場・・・?ちょっとがっかり。
写真:空港を外から撮りました
写真:プーケット空港のチェックインカウンター
バンコクに到着すると、さっきまでの潮風なんて何もなかったかのように、暑いっす・・・。
僕はマリオットリゾート&スパに宿泊。
ホテル自体は市内から遠いですが、無料でボートを利用できて、サパンタクシーン駅まで約20分で行けますのでモウマンタイ。
写真:ボートから見るマリオットリゾート
今回最大の目的。「絶対に譲れない観光地が、そこにはある。」その名もアーユーターヤー遺跡!万歳!
まず到着すると出迎えてくれていたのは寝仏様。バンコクに行ったら絶対に行くべき場所だと思います。まず驚いたのは・・かわいいワンちゃん!(写真)なんか癒されました。そして仏像の数と大きさ。見て下さい、この仏像を!(写真)
そんな中、さらに輝きを放つ仏像のファンタジスタがいました。
なんと樹の中に埋められているんです!!!(写真)思わず一枚パシャリと。
さらに遺跡をめぐっていると、レンガのような赤い遺跡がずらりと並び、でも決して壊れることのないよう大切に保管されている世界遺産。(写真3枚)
象とも一枚撮ったゾウ。・・・・・すいません。
お昼ごはんはタイラーメン。すごく細い麺で、味は酸味と辛味の交じり合ったタイ独特の味でした。すっぱいソーメンな感覚でしたね。
初のプーケット・バンコクの旅でしたが、何もかもが初めての僕にとっては、一面に広がるビーチも、スパも買い物も満喫できるタイは「また来たくなる国ランキング」ベスト3位に確実に入って来ました。
こうしてタイをたくさん満喫して、いざ日本へ帰ることになりました。
皆さんも是非タイ旅行に行ってみて下さい。