注目のココナッツアイランド!「サムイ島」 | タイビーチの旅行記

支店
渋谷
福岡

注目のココナッツアイランド!「サムイ島」

エリア
タイビーチ
/タイビーチ
テーマ
ご当地体験
時期
2007/4/18~2007/4/18
投稿日
2008/5/5
更新日
2017/10/6
投稿者
大阪支店スタッフ

サワディッカー。タイ語で「こんにちわ」です。今回はショートステイの研修でサムイ島とバンコクに行ってきたのですが、ここでは今、人気上昇中のサムイ島を紹介したいと思います! まずはサムイ島の簡単な紹介!タイのリゾートといえばプーケット島を思い浮かべる方が多いと思いますが今、にわかに人気上昇中なのが「サムイ島」です。タイの離島でプーケット島、チャン島に次いで3番目に大きいタイ湾に浮かぶ島です。別名「ココナッツアイランド」と呼ばれる由縁は島中がヤシの木に覆われ(島の3分の2)、島の景観を壊さないようにヤシの木より背の高い建物は建てないなどの決まりがあります。それも手伝ってかサムイ島には自然が多く残る素朴でのんびりした雰囲気で、近年のリゾート開発により、今では世界中の観光客からスタンダードなビーチリゾートとして注目を集めています。ピーク時期としては3月~6月、雨季は10月~1月は雨季になり、それ以外の時期はセミピーク(夏)となります。つまり10月~1月を除けば、どの時期も旅行に行くのに良い時期といえます♪人口は約3万5千人、1970年代前半に欧米人のバックパッカーが訪れるようになってからサムイ島が広く知られていくきっかけとなりました。リゾート自体のレベルも非常に高く、今後アジアンリゾートの代表格になるだけの要素がたくさーん詰まっています♪また近隣の島にはアントン諸島国立公園、パンガン島、タオ島やナンユアン島などシュノーケリングやダイビングなどマリンアクティビィやアイランドホッピングなどが思う存分、楽しめる環境も魅力です!    

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  • バンコクスワンナプーム空港

    今回はタイ国際航空の深夜便(TG673便)を利用してバンコクまで、バンコクからサムイ島でもタイ国際航空を利用してサムイ島への研修が始まりました。3月から新規就航になったバンコクからサムイ島へのタイ国際航空のフライトは現在1日2便の運行をしています。同日着でタイ国際航空を利用してサムイ島に行く場合は深夜便のみになります。バンコクエアウェイズも一日でかなりの本数が飛んでいるので午前便を利用した場合でも比較的、乗り継ぎが良い便で移動ができます。関西空港からの直行便はないのでバンコクで必ず乗り継ぎます。スワンナプーム空港ですがその大きさにはビックリします!旅客ターミナルビルの総床面積563,000㎡は世界一の広さを誇ります。興味ある方は是非こちらのURLをご確認下さい!http://www.thaiair.co.jp/special/nbk/index.html

    空港はかなり広いですが、到着ロビーの2Fには乗り継ぎの案内が上の写真のような形式で案内版があるので非常にわかりやすいので初めての方も安心して乗り継ぎができるかと思います。国内線に乗り継ぎされる場合はスワンナプーム空港にて入国審査となるのでEDカード(出入国カード)は必ず記入していおいた方が良いですね♪

  • サムイ島到着!!やばし!

    バンコクからサムイ島で約1時間程のフライト。空港はほんとに何もなく島の、のーんびりした雰囲気が味わえます♪素敵です。ドリンクやちょっとしたお菓子を無料で提供してくれているのも素晴らし!!到着すると、バゲージまで少し距離があるので空港係員の運転するカートで移動!ビーチリゾートにやってきたー!!と思わず興奮!!

  • ~フォーシーズン リゾート コ サムイ~

    到着初日に泊まったリゾートは何とあの世界の名門・・・フォーシーズンです!!去年、満を持してOPENした「フォーシーズンリゾート コ サムイ」は現在、サムイ島内で一番、値の張るリゾートです。敷地内が広いのでカートを使っての移動になり、お部屋のタイプは全てヴィラタイプという豪華さ!泊まったお部屋はワンベッドルームというお部屋タイプだったのですが、お部屋の前にはかなり広めのプールがあり、部屋から海を一望できる絶景が♪耳より情報ですが・・・カップルやハネムーナーのお客様にはハート形プールのお部屋を用意してくれるそうですよ。※確約ではないですが。愛が深まりますね♪リゾートの敷地自体が傾斜をうまく利用して作られていて、敷地内の頂上に 写真左上のレセプションがあり宿泊するヴィラが下に広がっています。個人的には部屋から海が見える景色よりも、レセプションからの景色の方が好きです!360度見渡せるような壮大なスケールの眺望には一瞬、時間が止まったような感覚になってしまう程、素晴らしいの一言に尽きます!さらにさらにリゾートがほぼ独占しているビーチも、とーーっても魅力です。タイにはプライベートビーチという概念がないのですがフォーシーズンはリゾートの造りの特性上、周りから宿泊客以外が入ってこれないのでプライベートビーチといっても過言ではありません。宿泊客以外にビーチに来れる唯一の方法としては、対岸から船でやってくるしかありませんね(笑)なのでどの場所でもプライベート感覚を保ちながら気持ちよーーく滞在できます♪

  • ~島で一番賑わう「チャウエンエリア」♪~

    夜はディナーを食べにサムイ島で一番賑わう「チャウエンエリア」へ!フォーシーズンは島の西側の端に位置しているのですが、反対側のチャウエンまでも車で30分から40分程で行けます。チャウエンは島で一番人気のビーチエリアです。ビーチも粒子の細かい白砂でとーってもキレイキレイ♪&遠浅なのが特徴です。このエリアにサムイ島の主要なホテルがかなりの数で点在しています。デラックスリゾートからスタンダードリゾートまで選択肢は豊富にあるので、お客様のご予算などに合わせた形でリゾート選びができますよ!チャウエンエリアには飲み食いできるお店や雑貨屋さん、服屋、お土産屋などがたくさんあり、夜遅くまで多くの人で賑わっているので、チャウエンエリアから離れた場所のリゾートに滞在する場合でも、滞在中に一度は是非、押さえておきたい場所の一つですね♪ 左の写真はディナーをしたポピーズサムイというリゾート内にあるレストランでオン・ザ・ビーチで開放感と爽快感を同時に味わいながらご飯を食べれる雰囲気抜群のレストランです。料理もおいすぃーーー♪島の移動に関してはソンテオという、島で一番手頃な交通機関を使うかメータータクシーのどちらかを利用することになりますが、料金はソンテオの方が安いです。チャウエン内での移動でソンテオを使用する場合は10バーツ(1バーツ=3.3円~3.5円)~20バーツほどで移動できますが夜間の18時以降の時間帯は料金が割増になるのでご注意下さい!メータータクシーは運転手との交渉制なのでボッタクリにはくれぐれも気をつけてください!メーターはありますが殆どの運転手がメーターを使用していないので乗車前での交渉が必須です!

  • ~モンキーセンター~

    上の写真はチャウエン北部にあるモンキーセンターです。1日3回行われるショーが見ものです。伝統のタイ舞踊、格闘技が披露された後、メインのモンキーショーがはじまります。バスケットボール、三輪車など達者な芸を見せた最後は、ヤシの木にするすると登り、ヤシの実を上から落とすという芸も見せてくれます。なかなかのエンターテイナーぶりなので機会があれば是非、行ってみてください!

  • ~シックスセンシズハイダウェイサムイVol1~

    2日目に宿泊したリゾートはもはや説明不要!のシックスセンスです!モルディブのソネバフシから始まったシッククスセンスの世界観は世界中に多くのファンを持っています。個人的にはフォーシーズンよりも好きです。コンセプトは「自然との共生」。リゾート内はその土地の地形や木々といった自然をうまく使っての調和で生まれた極上のリゾートがそこにはあります。島の北東にあるチョンモンビーチにあり、オリジナルブランドのシックセンセンシズスパは高い評価を得ています♪

  • ~シックスセンシズハイダウェイ サムイVol2~

    全66室あるのですが、今回、泊まったカテゴリはプールヴィラです♪プールヴィラはどのヴィラからも海を一望できるロケーションにあり、その景色をずっと眺めていたいと思ってしまう程の絶景です。リゾート内はさほど広くはないのですが、言い換えるとちょうど良い大きさのリゾートです。写真はリゾート内にある「ダイニング・オン・ザ・ロック(ディナー・ランチ)」と「ダイニング・オン・ザ・ヒル(朝食)」というレストランです。メニューも豊富で日本人のお口に合う料理がたくさんあります。写真以外にもリゾート内からはどの場所からも絶景が見渡せるのがリゾートの魅力を更に引き立てています!ホテル詳細は下記URLをご参照下さい!http://stworld.jp/hotel_info/TB/USM/27730/6/#info

    独り言:因みにプールヴィラに1人で泊まるのは寂しすぎます。1人で裸プールは厳しすぎます。

  • ~シックスセンシズハイダウェイサムイVol3~

  • ~シックスセンシズハイダウェイ サムイVol4~

     

  • ~メラティビーチリゾート&スパVol1~

    写真は5/1にGRAND OPEN予定の、ボプットビーチに位置する「メラティリゾート&スパ」です。メラティとはインドネシア語で「ジャスミン」を意味するそうです♪チャウエンエリアから北上した場所にあるボプットビーチは少し落ち着いたエリアで、リゾートでゆっくり過ごしたいとう方にはこのボプットビーチから西へ続くメナムビーチ、バンポービーチにあるリゾートがお勧めです♪チャウエンエリアのような賑やかさはなく、リゾート内で多く時間を過ごすスタイルのお客様にはお勧めのホテルが、ここ数年で増えてきています。メラティビーチのお勧めポイントとしてはオン・ザ・ビーチであるということ、ビーチもきれいでチャウエンよりも海の透明度も上がること、お部屋も広くプールも広いのでカップルや家族でのご利用もできるのは魅力です!またリゾート内のレストランは海の横にあるので、心地良い潮風を感じながら食事できるのも素敵です♪素敵素敵♪

  • ~メラティビーチリゾート&スパVol2~

  • ビックブッタ寺院

    リゾートの写真と打って変わってサムイ島でも有数の観光名所といえば上の写真のビックブッタ寺院です!寺院にまつられている高さ12メートルの巨大な黄金色のビッグブッタはやさしく微笑みかけているようにも見えます・・・か?参拝もしくは見学の際には、服装にご注意を!水着やノースリーブの服は厳禁で極力、袖のある服を着用するのがマナーみたいです。参拝時には階段を登る前に靴を脱いで、裸足になって階段を上がるのがルールになっています。(これ僕もやりましたが地面が熱波で暑くなり過ぎでやばいです・・・ほんとに他の人達はやってるのでしょうか・・・)

  • あとがき

    まだまだ書きたいことが山ほどあるのですが、今回の旅日記はここで終わらせて頂きます!リゾートを中心に今回のサムイ島の紹介になりましたが、もちろんグルメもマリンアクティビティもありサムイ島は様々な角度から旅行を楽しめるリゾート地です!これから益々、盛り上がりを見せていくサムイ島に少しでも興味を持たれた方は是非、この機会に行ってみてください!!STWでのサムイ島ツアーのご参加、ドシドシお待ちしております!!最後まで旅日記を読んで頂いた方、ありがとうございます!!