遂に4度目の登場となる今回は、タイ研修のもようをお送りします。たくさん新リゾートのネタも仕入れて来ましたが、リゾートの説明は、またタイの国ページでご紹介するとして、 今回はクラビのアイランドホッピングをご紹介。これがですねぇ、本当に楽しいんですよ。(いや、プライベートだったら本当に楽しいんだろうと思ったわけで。)まずは、写真の海。ご覧くださいこの透明度。ご存知でした?この海。私の行った今回の研修は3月1日~3月7日。クラビはまさにベストシーズンです。雨期でももちろん晴れる日もあるので、その日はこの海に出会えるかもしれませんがとにかくクラビへ行ったらアイランドホッピング、ぜひぜひおすすめです。
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ズンチャチャ ズンチャチャ チャラッチャラ~ラ~ ラ~ラ~♪と007の舞台になったパンがー湾ももちろんいいのですが、今回ご紹介するのは、ポダ島・チキン島・タップ島・ライレイビーチを巡るアイランドホッピング。簡単にご説明しますと、クラビの離島をタイのロングテールボートでのんびり終日巡り、各島で1時間ほど滞在しシュノーケリングや日焼けを楽しむうきうきわくわくプランです。船に弱い方でも、十分お楽しみいただけるかと思いますよ。
まずはお店でマスクを選びます。ちなみにフィンはついてませんが、マスクはオプショナル内容に含まれています。ロングテールボートに乗り込み出発。見た目よりも乗り心地はよく、過度の日焼け防止にきちんと屋根付きなのが嬉しいです。今回最初に向かったのはポダ島。ここは比較的大きな島です。ほんの20分くらいで到着。(※その日の天候等により島までかかる時間や島巡りの順番は異なります)
(写真:左) まずはショップでマスク調達
(写真:中央)出発地点のビーチ
(写真:右) ロングテールボートに乗り込め!
(写真:左) 15分も乗っていると見えてきた!
(写真:中央) じゃぁぁん、これポダ島
(写真:右) 島に上陸。見よ!この透明度
ボートを降りた時の海の透明度には、ただただ感動。降りてすぐに魚を見ることができます。 思った以上に魚の群れもいて、何気に初シュノーケリングでしたがダイビングと同じワクワクを感じました。ただ、私は泳げないので、足がつかない場所には行けず、少し沖にいる違う魚の群れを遠くで眺めることに。。。
それでも十分楽しめました。更にテンションの上がるイベントがもう一つ。魚の餌付けです。ガイドさんから貰う食パンを投げると寄ってくるお魚達なのですが、その数容赦なし。ちょっと怖いくらいに近寄って来ます。ちなみに昼食ですが、ツアーにはランチボックスが付いているので、どこかの島でお弁当ランチをお楽しみいただきます。
(写真:左) 海の家で腹ごなし
(写真:中央)ボートがいい味出してる
(写真:右) 海の売店きゃわいい~
次に向かうはチキン島。ガイドブック等でもよくご覧いただいてるかもしれませんが、形がチキンに似ているため、チキン島。実際に見るよりも写真で見ると、その形が本当に似ていると実感します。チキン島とタップ島は丁度となり合わせなのですが、干潮時、その2つの島をつなぐ道が出来ます。その日の天候によりいつ道ができるかは謎。ちょっとロマンティックですね。運よく我々が島に着いた時には、道が出来てました♪
(写真:左) この姿こそクラビの魅力
(写真:中央)次にはチキン島。確かに見える
(写真:右) 干潮時チキン島とタップ島が繋がる
その後向かうは、ライレイビーチ。ここは有名な”ラヤバディープレミアリゾート”というデラックスリゾートのあるビーチ。我々はこのホテルの視察があったので、さらっと見ただけですが、写真のように不思議な岩がいっぱい。何をかくそうここはロッククライミングの地でもあるようで、そこかしこの切り立った岩で世界のロッククライマーがロッククライミングを楽しんでいる姿を目にしました。
(写真:左) どこでもシュノーケリング
(写真:中央)迫力あります、この岩
(写真:右) ライレイビーチにはこんな所が
今回はもちろん研修だったので駆け足でしたが、それでも満足度満点。タイのビーチリゾートでも、プーケットやサムイ島とはまた違った魅力を感じていただけると感じました。造りこまれていない、良い意味での荒々しい自然をぜひ一度ご堪能あれ!!
(写真:左) クラビのシーフードは絶品です!!
(写真:中央)夜のアオナンビーチ お買い物も楽しめます
(写真:右) 街歩きには甘いもの クラビ通のスタッフオススメクレープ