初めての研修でタイのサムイ島、プーケット島、バンコクへ行ってきました。 バンコク国際空港(ドンムアン空港)は、アジア有数のハブ空港です。タイ国内で最も多くの航空サービスを抱え、現在では80以上の航空会社が業務をおこなっており、3千万人、16万便、70万トン以上の物資がやりとりされています。タイの旅行のほとんどがこの空港から始まります。 タイ旅行の入り口バンコク国際空港からサムイ空港までの道のりをご紹介します。 私達の乗った全日空954便は定刻通り10時50分に成田空港を出発。今回サムイ島までは、バンコクで1度乗り継いで行くことになります。タイのバンコク国際空港までは約8時間の空の旅となります。機内では、各シートに備え付けのテレビモニターがあり、映画、音楽、ゲームなどを楽しむことができるので、移動中も退屈することなく過ごすことができます。
スタッフおすすめ!お得ツアー
羽田発
【羽田深夜発 預け荷物20㎏無料】\象と遊べる&撮影特典付/ リーズナブルにパトンエリアに滞在♪絶好のロケーションからの景色を満喫『パトン ロッジ ホテル』5日間 朝食・送迎付 べトジェット利用
日数:5日間
旅行代金:64,800円~206,800円ツアーはこちら
バンコク国際空港到着後、サムイ島行きの便に乗り換えるためトランスファーデスクへ。
全日空を利用した場合、機内でも乗継ぎに関してのアナウンスがあります。
トランスファーデスクのバンコクエアウェイズチェックインカウンターにて搭乗手続きを行います。手続きの際、係員の方が 片言の日本語で挨拶、案内をしてくれました。
手続きが終わりトランスファーデスク横のエスカレーターにて上階の出発ロビーへ。 デューティーフリーショップや飲食店、マッサージ店など様々なお店が軒を連ねていて、乗り継ぎまでの時間も楽しく過ごせます。
(写真:左) バンコク空港内・案内看板 乗り継ぎの方は左トランスファーデスクへ
(写真:中央:右) トランスファーデスク 係員の方が片言の日本語で案内してくれました
(写真:左) 3階出発ロビー
(写真:右) デューティーフリーショップ、飲食店などたくさんのお店が並んでます
(写真:左) マッサージもできます
(写真:右) 移動で疲れた方には
私達は、バンコクエアウェイズのラウンジにて出発までの時間を過ごしました。
行き方は、エスカレーターで3階出発ロビーへ出た後、まっすぐ150メートル程進んだところ右側にあります。 エスカレーターから向かって右側には各航空会社のラウンジが並んでいるのでそれに沿って進んでいけば簡単に見つけることができます。
ラウンジ入口にて航空券を提示すれば入室可能で、バンコクエアウェイズを利用していれば入室に制限はありません。
中はあまり広くはありませんでしたが、ゆったりとした空間が広がっています。 飲み物、軽食が無料なので、出発までの間賑やかな空港にいることを忘れゆっくり過ごすことができます。 パソコンも2台備え付けてあり、無料でインターネットをすることが可能です。
(写真:左) ラウンジ入口
(写真:中央) ラウンジ内
(写真:右) そこまで広くはありませんがゆったりすごすことができます。
(写真:左) くつろいでます
(写真:中央) 飲み物、軽食はフリーサービス
(写真:右) おいしかった
(写真:左) さっそく
(写真:中央:右) インターネットも無料でできます
両替はバンコクで乗り継いだ際にしておくのがお勧めです。
バンコク国際空港内でのレートと比べ サムイ空港ではレートが悪くなります。
出発ゲートに行く前のボディーチェックは、時間帯によっては非常に混み合っていて 待ち時間が長くなるのでお早めに出発ゲートに着くように移動してください。
サムイまでは1時間~1時間半の移動となります。
短い移動時間ながら機内では飲み物、軽食が出ました。 私達が搭乗したのは2人掛けのシートが2列並んだ80人乗りのプロペラ機でした。
サムイ空港(コーサムイ空港)に到着すると、途端に南国ムードが漂ってきます。
バンコク国際空港とは打って変ってリゾート地に来たと思わせる南国感あふれる空港の造りとなってました。
(写真:左) サムイ空港
(写真:中央) バスでイミグレーションへ移動します
(写真:右) 空港から南国ムード満点です