感動の初タイ験!「出国からプーケットまで」 | タイビーチの旅行記

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感動の初タイ験!「出国からプーケットまで」

エリア
タイビーチ
/タイビーチ
テーマ
ご当地体験
時期
2006/12/09~2006/12/16
投稿日
2007/1/16
更新日
2017/10/6
投稿者
本社スタッフ

12/9~12/16まで8日間、タイのプーケット島、ピピ島、サムイ島、バンコクへ研修に行ってまいりました。タイ担当をして、もう9ヶ月がたとうとしていますが、実際に現地に足を運んで初めて肌で味わった感動の初タイ験!ご紹介します。
トップバッターは私、田沼です。まずは 【出国からプーケット編】 を案内させていただきます。

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日数:5日間  
旅行代金:64,800円~206,800ツアーはこちら

  • 成田出発

    通常、成田からプーケットへは現在はバンコク、クアラルンプール、シンガポール、いずれかの空港にて乗り継ぎをして向かいます。航空会社、乗り継ぎ時間によってもご到着時間は異なりますが、所要時間は約10時間程です。今回、私達はバンコクまでは全日空、バンコクからプーケットまではタイ国際航空を利用しました。
    全日空はエコノミークラスでしたが各座席がテレビ付きの機材でした。ちなみに日本とタイの時差は2時間あります。日本が正午12時の場合、タイは午前10時になります。
     
    (写真:左)  全日空の機内食
    (写真:中央) バンコクスワンナプーム国際空港
    (写真:右)  お乗り継ぎ案内

  • バンコクスワンナプーム国際空港

    (写真:左)  なんとお祈り用のお部屋が
    (写真:中央) 表参道にありそうなオシャレなカフェも
    (写真:右)  中国ではありません!

  • プーケット島

    プ-ケットはタイで最大の島です。 大きさは日本の淡路島ほどになります。
    観光客が訪れるビーチ、ホテルは島の西部から南部に集中し、東部は島民が住む生活のエリアとなっています。 バンコクからは飛行機で90分程、世界でも有数のビーチリゾートです。 空港でも街の中でも欧米人の観光客を多く見かけました。 アジアでは韓国からの観光客が多いとのことで、 実際よく見かけました。そしてカップルはほぼペアルックでした…。ベストシーズンは12~4月、5~10月は雨期になります。 雨期は波が高くなり海水浴には向きませんが、ご料金が安くなるのでリゾートでのんびり過ごされたい方にはオススメです。

    私達が訪れた時期は乾季だったこともありプーケット滞在の2日間は両日ともに快晴でした。プーケット国際空港は、プーケット島の北部にある小さな空港です。1階が到着ロビーで2階が出発ロビーになっています。2階の出発ロビーにはお土産屋の他、ファーストフードのお店もありました。どのビーチにも車で1時間程あればアクセスできます。

  • パトンビーチ

    初日、私達はパトンビーチにあるホテルに宿泊しました。 パトンビーチはプーケットの中で一番の繁華街です。ホテルのご紹介は弊社のホ-ムページ上で詳しく掲載させていただいておりますので街並みをご案内させていただきます。

    空港からパトンビーチまでは車で50分程かかります。私達がパトンビーチに到着したのは現地時間の22時近くでした。それから夕食を食べるために街へ出たのですが深夜まで音楽が鳴り響き、人々で賑わっていました。 レストラン・ディスコ・バーなどのネオンがとても鮮やかでした。 夜遊びをしたい方!! パトンビーチエリアがオススメです。 逆に言えば、ゆったりとリゾート気分を味わいたい方はパトンビーチエリア以外のエリアをオススメします。ハネムーン、カップルのお客様、小さなお子様連れのお客様にはパトンビーチは騒がしすぎるかなと感じました。

    治安においては海岸沿いに延びるタウィーウォン通りなど中心となる道路は明るく観光客も多く見かけましたが、 人通りのない道、砂浜はすりなどに特に気をつけた方がいいとの現地係員の方の情報です。
     
    (写真:左)  夜のパトンの様子
    (写真:中央) フルーツ最高でした!
    (写真:右)  朝のビーチ

  • エヴァソンプーケット

    プーケット滞在2日目、エス・ティーワールドが取り扱うプーケットのホテルの中でも、最も人気のあるホテルの一つ、 エヴァソンプーケットに宿泊しました。 広大な敷地の中に客室棟、ビラが点在し、プライベート感、豪華さを強く感じました。 お部屋の種類、広さは弊社のホームページ上でご紹介させていただいておりますのでご参照下さい。 食事も良かったです。 海が見える場所にレストランが位置し、特にハネームーン、カップルのお客様にとっては思い出に残るご旅行になること間違いなしです。 私自身、いつかプライベートで訪れたいと本気で感じました。。

    エヴァソンプーケットは沖合いにボン島という無人島を所有しています。敷地内から無料のシャトルボートが運航しています。このボン島にはハネムーンスイート1室のみあります。私も今回このハネムーンスイートに宿泊し・・・たかったのですが今回は外観を見学だけしました。 ボン島には飲み物、ビーチボールなどを売っている売店と一つレストランがあります。その他にはシャワー、バスタオルも無料で貸し出しをしていました。何もない島でしたが、海を見ながらの日光浴、最高でした。 癒されました。
     
    (写真:左)  ステュディオ(宿泊したお部屋です)
    (写真:中央) ☆夕食は海の幸☆
    (写真:右)  ボン島へのシャトルボート

  • ボン島へ行く時は

    ※ボン島へ行く際の注意点!
    今回私達がボン島を訪れたのが午前中から正午にかけての時間帯だったのですが、ちょうど干潮の時間帯で泳ぐことができませんでした。 ボート乗り場に干潮・満潮の時間が書かれたボードがありますので確認してから行かれた方が良いかと思います。 もう一つ、ボン島へ行くためのシャトルボートなのですが水しぶきがすごかったです。 座る位置によっても異なりますし、旅の一つの思い出にもなりますが、濡れても良い格好で行かれることをオススメします。
     
    (写真:左)  ボン島でランチもできます
    (写真:中央) 全員集合!唯一のフリータイム
    (写真:右)  絵になります...!?

  • アンダマンホワイト

    続きまして、プーケットにおける私のオススメのホテルを1つご紹介します。
    4日目、ピピ島からサムイへ移動中、プーケットにて視察したホテルです。 昼食もいただきました。 お部屋のご紹介は他の人に任せるとして、、とにかくご飯がおいしかったです! チキンのチーズリゾットが絶品です。 私はタイ料理、特にパクチーが全然ダメでしたのでとても印象に残っています。
    それにビーチもきれいでした。 ナイトンビーチに建つホテルでプライベート感を感じました。 ナイトンビーチはプーケット島の北、空港の近くにあるビーチです。 パトンから離れていることもあり、周辺は静かでカップルのお客様には最適だと思います。 次回のお客様のご旅行のご参考にでもなれば幸いに思います。
     
    (写真:左)  ロビー
    (写真:中央) おいしかったです!
    (写真:右)  ロマンテイック

  • プーケットおすすめ料理

    最後に、今回私達を案内してくれたプーケットの現地ガイド、ブンソム (通称:ブンちゃん) よりプーケットのオススメ料理をご紹介します。 ブンソムはおいしいものしか食べない!?かなりの食通とのことですので期待して下さい!

    ①春雨サラダ(タイ語名:ヤムウンセン)
    ゆでた春雨に、パクチー、ネギ、トマト、玉ネギに、お好みの具 (写真はシーフード) を入れ、 マナオ (レモン汁) 、砂糖、唐辛子、ナンプラーで和えたさっぱりサラダです。 食欲のない時にもイケル1品です。

    ②パパイヤサラダ (タイ語名:ソムタム)
    青いパパイヤに、豆、トマト、ピーナツなどをいれ、唐辛子、ニンニク、砂糖、ナンプラー、マナオ(レモン汁)、で和えたスパイシーなサラダ。 日本で云うと、すり鉢 (タイ語でクロック) に入れて、すりこ木 (タイ語でサー) でトントンと叩いて作ります。 ソムタムはもち米を一緒に食べるのが一般的で、付け合わせは生野菜をかじりながらいただきます。 タイ人はこのソムタムが大好きで、人が集まればソムタムパーティーが始まります。

    お店は非常にローカルな為ご紹介できませんが、この2品はレストラン等でもメニューに有るとのことです。 ブンソムの奥さんはお店を開いており下の写真はブンソムの奥様作です。 スパイシーな料理ですので、もともと辛い物を食べない人は、あんまり無理をされない事が秘訣。 楽しい旅行でお腹をこわさないように、タイ語で 「タム・マイペッート(辛くしないで)」 又は、 「NOT SPICY」 と伝え、適度な辛さで楽しんでみてください。
     
    (写真:左)  ブンちゃん
    (写真:中央) 春雨サラダ
    (写真:右)  パパイヤサラダ