★祝!旅日記30日記突破 プーケット新リゾート無料宿泊プレゼント | タイビーチの旅行記

支店
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★祝!旅日記30日記突破 プーケット新リゾート無料宿泊プレゼント

エリア
プーケット
/タイビーチ
テーマ
ご当地体験
時期
2004/5~2004/5
投稿日
2004/6/15
更新日
2017/10/6
投稿者
山田様

この度は旅日記30日記達成おめでとうございます!!

プーケットにはいつか行ってみたいと思っていたものの、今回思いがけない幸運に恵まれました。2004年5月下旬、私・山田同様、タイ料理好きでリゾート好きでもある会社の先輩・佐伯さんを誘って3泊4日のプーケット旅行に行くことになりました。

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日数:5日間  
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  • タッタララッラ♪ 

    タッタララッラ♪ タッタラッラッラ♪ ウゥゥゥ~マンゴ!!

    成田からシンガポール航空でシンガポール経由プーケットへ向かいます。
    シンガポール航空では豪華な機内食に大満足!シンガポール航空でのトランジットは空き時間を利用してサングラスを購入。リゾート気分を盛り上げたところでシルクエアーに乗り継ぎ、いよいよプーケットへ!

    到着直前には窓からキレイな夕焼けが見えて私達のテンションもあがりっぱなしです。
    夜に到着したホテルは高台にあってとても静かな環境です。
    色々なところにマンゴスティンをモチーフにしたグッズが沢山!私が気に入ったのはこれ。マンゴスティンを食べるように上半分を開くと…バスアメニティがセットになっています!ほ、欲しい~。これをはじめ、ホテルのオリジナルグッズはフロントで購入可能です。           

    (写真:中央) まっててね、プーケット!!!!
    (写真:右)   もちろん私は手に入れました♪

  • 鳥のさえずりに

    目覚し時計など使わずに部屋の外から聞こえる沢山の鳥のさえずりに目を覚ましました。
    到着は夜だったので景色が見えなかったのですが、部屋からの眺めに感動です。ホテル周辺の緑の向こうには朝日が輝く海も見えます。天気がよければここから日の出も見られるかしら?


    (写真:左)  ルームサービスのフルーツも
    (写真:中央)絵になります  昨夜と全く表情の違うプール

  •  タイ料理に挑戦!!

    さて、到着の翌日はパトン近くのタイ料理教室へ。日本滞在経験もあるオーさんが先生です。
    オーさんの家庭菜園でレモングラスやライム、カーなどを採りながら、料理の準備にかかります。
     

     【本日のメニュー】
     ・ トムヤムクン
     ・ グリーンカレー
     ・ バジルの炒め物(シーフード)
     ・ パナンカレーの炒め物
    きめ細やかなオーさんの指導の下、食材をカットしていきます。ちょっとドキドキ。
    (調理で大忙しの為、残念ながら火を使っているシーンの写真はありません…
    でも本当に調理したんですよ!信じてもらえるかな?)
    そしてできあがり!早速いただきま~す!アロ~イ!!

    (写真:左)    ハーブも手作り
    (写真:中央) 調理道具もタイ式
    (写真:右)    じゃ~ん。これぞ本場のタイ料理

  • 夕食は『Kan Eang 2』にて。

    夜のシャロン湾を眺めながらゆったりと食事…という訳にいかず、空腹を満たすために気持ちの赴くままにオーダー。「プーケットロブスターが食べたい」 とウエイターのお兄さんに告げると 「見る?」 と返答が。
    お兄さんに着いていくと…うわ~、いるいる!「はい、持って」「え?持つの?これを?」

     
    数十分後、私達のテーブルにはすっかり様子が変わったカレの姿…。

    (写真:左) 佐伯さん腰ひけてます
    (写真:右) 申し訳ないですが、美味しく頂きました

  • 次の挑戦は、シーカヌー!!

    3日目はパンガー湾でシーカヌーです。
    途中まで昔ながらの木の船で移動。船を乗り換えて1時間程で、いつのまにかあたりはこんもりした島々に囲まれていました。中国の山水画のようでちょっと不思議な感じです。 

    (写真:左)   途中まででひと安心。。。
    (写真:中央) ここはタイ??

  • 次の挑戦は、シーカヌー!!2

     いよいよシーカヌーへ。スタッフは競艇選手のような身のこなし。
     
    彼らをキャプテンにカヌーに乗りこみます。

    干潮の時間だけ通り抜けることのできる洞窟の中へ。
    キャプテンの指示通り態勢を低く保つ(というよりすっかり寝てしまう)ようにしないと、
    突き出した岩に頭をぶつけてしまいます。かなりドキドキものですが、洞窟を抜けるとそこは別世界!
    マングローブのある静かな空間が広がっていました。こんな場所を探し出す漁師さんはすごい!


    (写真:左)   バランスが大事
    (写真:中央) この洞窟、迫力あります
    (写真:右)   マングローブの森。まるで絵本

  • 次の挑戦は、シーカヌー!!3

    我らカヌーのキャプテンは009ことジミー。
    ジミーが何気なく漕いでいるので簡単かと思いきや、これがなかなか難しい!
    直接グルグルと円を描くので…ムリはやめることにしました。ジミー船長、オネガイシマス。


    (写真:左)   あれれ、思ったより大変
    (写真:中央) まっ、あとはジミーにまかせます

  • 次の挑戦は、シーカヌー!!4

    エリアを移動して再度カヌー体験。
    今度は洞窟ではなく美しい景観を楽しみます。さらに移動してジェームスボンド島へ。かつて007の撮影があったそうですが…一体どんなストーリーなんでしょう?帰ったらレンタルビデオ屋に探しに行こうっと。それにしても、すごいことになってます…。

  • スパでマッサージ

    ホテルに帰って、スパでマッサージ。 かなりリラックスしましたが、ホテルから車で10分程の所に夕焼けが美しい場所があると聞き、プーケット島南部の景勝地、プロンテプ岬へ再び出かけることに。

    残念ながら曇っていた事もあり夕焼けを見ることはできませんでしたが、景色の素晴らしさに大満足!夕食もここでとることにしました。オープンエアのレストランでは食事だけでなく夕暮れから夜にかけての空の色の変化も楽しめて、ますますビールが美味く感じます。とてもいい気分!一瞬忘れそうになりましたが、今日は最後の夜です。 明日はもう帰るなんて悲しすぎる…。しかし、開き直った食いしん坊の私達はホテルのレストランでデザートを食べることにしました。「本日のデザート:マンゴーのクレープ」!マンゴーを贅沢に使ったデザートに大感激です♪プーケットでこんなクレープを食べられるなんて思いもしませんでした!


    (写真:左)   最高!!!! 
    (写真:中央) 甘いものは別腹♪

  • あっという間に最終日

    とうとう最終日。
    最終日にして初めてホテルのプールに入ることにしました。


    朝食後、ひと休みしてからプールへ。
    ダイビングレッスンもできるこのプールは突然足がつかなくなるので要注意!
    あ~、びっくりした!
     
    帰国便は夜なので夕方まで自由時間です。
     一旦ホテルをチェックアウトして同じ南部にあるエヴァソンホテルにてタイ式マッサージを受けることに。
    白を基調にしたホテル内はとても広いので、トロリーで移動します。このホテルはマンゴスティンのアットホームな雰囲気から一転、洗練した雰囲気はちょっと緊張感も漂っている感じです。

    マッサージはユニフォームに着替えた瞬間から気持ちがすっきりした感じがして、
    施術中はカラダの中から力がにじみ出てくるような感覚です。自分がすごく元気になったのを実感しました。
    その後エヴァソンで軽食の後、再びマンゴスティンへ。写真を撮ろうとウロウロしている私達を見たスタッフに「上には行った?」と聞かれ、ノーと答えると、ベルデスクのすぐ隣の階段を指さして促してくれました。
    するとそこはリゾート全体が見渡せる絶景ポイント!


    チェックアウト後、出発直前にして目の当たりにした景色を見て私達は口々に「帰りたくな~い!」「また来たい~!」と呟いていたのでした。
    このロビー棟2階は360度の景色が楽しめるため、朝日も夕焼けも見れるのでは…?と一人で思いを巡らせていました。(スタッフには確認しそびれてしまいましたが…)

  • そしていよいよ帰国…。

    「またいつか来よう、でもいつだろう?」などと考えながらプーケット空港へ。

    思えばホテルスタッフをはじめ、プーケットの人達は皆さん優しい笑顔で私達を迎えてくれました。相手を尊敬し、思いやる気持ちが表情に表れていて、あんな表情で毎日を過ごせたらどんなに素敵だろう・・・。ホテルには人懐っこい子猫もいて、「ニャー」と話しかけると「にゃー」と返事をしてくれて、毎日彼(彼女?)に挨拶する度こちらが癒されました。

    雨季にも関わらず天気にも恵まれ、心身ともにリラックスできた素敵な旅行になりました。今回はゆっくりとした旅でしたが、機会を作って次回はダイビングをベースにしたアクティブな旅行でプーケットの違う一面も見てみたいと思います。このような素敵な機会をくださったSTワールドさん、本当にありがとうございました!!

    (写真:左)   エヴァソンもいい感じ

    (写真:中央) こんな絶景スポットがあったとは
    (写真:右)   また来てニャ-

  • 【番外編】

    プーケット空港にて「出発便が15分程遅れます」という張り紙を見て、「ふ~ん」と思っていたら、突然自分達の名前が呼ばれました。係員の所に行くと「この遅れでシンガポールでの乗り継ぎが間に合わないのでシンガポールに1泊していただきます」とのこと。

    初めての経験に呆気に取られたまま、係員の指示のまま、気がつけば深夜のシンガポール空港で入国手続き。山田は数年前に来た事はあるものの、航空会社が指定したホテルの位置を知る術もなく、 慌しくチェックイン。翌日も朝食後すぐ空港へ。

    佐伯さんの初シンガポールはホテルとタクシーからの景色だけになってしまいました…。空港へのタクシードライバーに  「彼女はシンガポールが初めてなんですが、マーライオンはこの近く?」と聞いたところ、「あれだよ!」と2センチくらいに見える白い物体を教えてくれました。帰国後佐伯さんのメモ帳には「マーライオン」として普通のライオンが描かれていたのには、ちょっと切なくなってしまいました・・・(笑)。

    おしまい