皆様、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」をご存知でしょうか?
普段は中国を母港とし通年運行している船ですが、この度2019年11月~2020年4月の約半年間、シンガポールを拠点に4~5泊を中心としたショートクルーズを実施することが決定!今回は、その就航を記念した旅行関係者向けのレセプションにご招待いただき、横浜港大黒ふ港まで行ってきました。
シンガポールは日本からもフライトが毎日就航しているためアクセス抜群。日本人観光客も多いご旅行先なので、クルーズ初心者の方にも比較的安心してご参加できる国ではないでしょうか?クァンタムクラスはアジア最大級の大きさで最新技術を搭載したサービスを体験していただけます。また、船内でのアクテビティやレストラン数も飛びぬけて豊富なので、寄港地での観光は控えめにしてとにかく船を楽しみたい!というお客様にもぴったりです。それでは気になる”進化系”客船の中身をカテゴリー別にご紹介します!
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スカイダイビング、サーフィン、ロッククライミングのようなアクテビティがまさかの船上で楽しめちゃいます!この斬新なアイディアはロイヤル・カリビアンならでは♪360度大海原を見渡せるギネス認定展望カプセル「ノーススター」では、アームの先に取り付けられたカプセルが自由自在に旋回します。海上90mの景色を眺めながらの空中遊覧は参加必須です。
まだまだおわりません。クァンタムでは、ロボットバーテンダーがあなただけのオリジナルカクテルを踊りながら作ってくれます。お味も中々♪船尾窓にある超巨大スクリーンではデジタルテクノロジーと本格的な音響整備を駆使し、昼夜様々なショーがお楽しみいただけます。
クルーズではメインダイニング(無料レストラン)は通常ひとつですが、クァンタムは全く異なる雰囲気の4ヵ所のダイニング(アメリカン・アイコン・グリル、ザ・グランデ、シルク、シック)を2フロアに渡ってご用意。お客様の数が多い大型船だからこその、多彩なメニューとバリエーション豊かな食をお楽しみください!!
今回、生憎客室はほとんど埋まっていたため見ることはできなかったのですが、クァンタムにはロイヤル・カリビアン社にしかない「バーチャルバルコニー」というお部屋カテゴリーがございます。こちら内側客室ですが、外の景色をカメラで写した映像がリアルタイムでお楽しみいただけるというもの。このようにお客様の感動を追及し「進化し続ける客船」が人気の秘密かもしれないですね。クァンタムが、シンガポールを拠点としてショートクルーズを行うのは、2019年11月~2020年4月の約半年間だけですよ!是非この機会をお見逃しなく♪