セイシェル諸島は115の島で構成されています。その中で一番大きいのは国際空港があるマヘ島です。 プララン島はマヘ島から飛行機で15分、フェリーで約45分の距離にあるセイシェルで2番目に大きい島です。プララン島には美しいビーチがいくつもあります。また、18ホールのチャンピオンシップコースのゴルフ場のあるリゾートホテルもあります。プララン島からは各離島への日帰りツアーも多く催行されており、ビーチでのんびり過ごすだけではなく、セイシェルの植物や生息動物を(ゾウガメや鳥など)観察することもできます。 せっかくセイシェルまで足を延ばしたなら、絶対にプララン島には訪れて頂きたいです!
スタッフおすすめ!お得ツアー
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世界中で美しいビーチの1つに挙げられるビーチがここセイシェル・プララン島にあります。それが『アンス・ラジオ』です。アンス・ラジオはメインの道路から入った奥まった所にあり、まるで秘密のビーチ☆☆です!
青い海、青い空、白い砂浜が広がるとっても綺麗なビーチです!
そんな秘密のビーチへはタクシーなど、宿泊ホテルに車を手配してもらうのがお勧めです。もちろん頑張れば公共バスでも行けますが、バスを降りてから舗装されていない坂道や道を歩かなければいけないので、結構大変です。。。
<写真左>メイン道路を入ってから舗装されてない道をゆっくり進みます!どんなビーチが現れるかワクワクします。
<写真中央>青のグラデーションがとっても綺麗!
<写真右>花崗岩と海って本当にフォトジェニックです! (この写真では分かりづらくてすみません。。。)
アンス・ラジオにはレストラン「Bonbon Plum」がありますので、1日中ビーチで過ごす事ができます。また、レストラン横の柵にはゾウガメも飼育されています!
セイシェルらしさが一度に楽しめるアンス・ラジオへ是非行ってみて下さい~
<写真左>レストラン「Bonbon Plum」
<写真中央>推定100歳以上のゾウガメ。甲羅が他のカメと違います!
<写真右>アグレッシブに動いてました。。。
プララン島には世界遺産の『ヴァレ・ド・メ国立公園』があります。(
入園料はRS350(日本円で約2,800円)です。)
国立公園内にはジャックフルーツやバニラ、シナモン、パンダナスなど様々な植物が自生しています。その中でも観光客のお目当ては双子やしの『ココ・デ・メール』。
<写真左>双子ヤシ『ココ・デ・メール』が自生するヴァレ・ド・メ国立公園は世界遺産に登録されています!
<写真中央>見渡す限りのジャングル。。。
<写真右>パンダナスが成長するとプラステックのような固さに。屋根などに使われます。
さて、『ココ・デ・メール』とは??
インド洋の各国に流れ着いたこの実は、どこから流れ着いたものかも誰も知らない神秘の実で、海中になっているとも言われていました。神秘の実といわれる理由は、そのヤシの形です。まるで女性の下半身を思わせる魅惑的なヤシの実なのです。
<写真左>ココ・デ・メールは、はじめから双子ではありません。
<写真中央>ヤシの実が双子になるまでの解説が見学ルートにあります。
<写真右>実が熟すとこんな風になります。
プララン島はセイシェルの良さがギュッ!と凝縮されています。
海は綺麗で緑も満喫。久しぶりにこんな田舎で、自然が豊かな国に出会いました。
それでも、ハネムーナーやカップルなど観光客の滞在を満足させてくれるホテルもあります!
日頃の喧騒から逃れるにはとってもお勧めな国です。また、日本人観光客もほとんどいないので、人とは違った旅をしたいという方にもお勧めです!
STWではお客様の滞在目的にあったプランもご提案も可能ですので、是非お問合せ下さい!