ポーランドでグダニスク、トルン、ワルシャワ、クラクフ、ヴロツワフ、ボレスワヴィエツを訪れて、今振り返ってみて一番好きな街は「ヴロツワフ」!!街の規模は大きすぎず小さすぎず街歩きを楽しめて、小さな島を結ぶ橋がオドラ川にかかった風景はとても美しく、そして何より「妖精探し」が想像以上に楽しい!!たくさんの妖精とともにヴロツワフの街をご紹介します。
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成田発
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え!!ここ!?という場所にヴロツワフの街のいろいろなところに妖精がいます。おすすめは、まずは地図を見ずに何体の妖精に出逢えるか挑戦してみて、その後妖精MAPを見ながら答え合わせ。ヴロツワフの駅から歩いてホテルに辿り着いて、ホテルの入り口に一体目の妖精像を発見した時にはちょっと感動しました。入り口で妖精像が迎えてくれるこちらのホテルは、Hotel Europejski(エウロペイスキー)。ヴロツワフ駅から徒歩5分ほど、旧市街広場まで徒歩20分ほどの好立地です。こちらのホテルから旧市街広場に歩く途中にも妖精像がいます。
旧市街広場の近くにある塩の広場(Plac Solny)の旧証券取引所の前にいるのは、借金取り!
旧市街広場に面したヘンゼルとグレーテルの家の前にいるのは、ハートを持った妖精!
旧市街広場の観光案内所の前には観光客の妖精がいます。観光案内所では、妖精MAPを買うことができます。妖精のキーホルダーなどのお土産も充実しています。
ヴロツワフには、妖精以外の魅力もあります。まずは、街がきれいなこと。パステルカラーの家々が建ち並ぶ景色は他のポーランドの街にもありますが、個人的にはヴロツワフが一番きれいだと思います。ゴシックとルネッサンスの旧市庁舎も美しいです。旧市庁舎の半地下はヨーロッパで一番古いビール醸造レストランになっています。
ヴロツワフには12の島と100を越す橋があります。旧市街広場から聖ヨハネ大聖堂を目指して散策すると、素晴らしい景色にであえます。夏の暑い日には、オドラ川沿いのカフェでビールを飲んだら気持ちいいですよ。
想像していたよりも楽しくて夢中になってしまった妖精探し。半日かけてみつけられたのはわずか50体。ヴロツワフの街には200以上の妖精像があるそうです。時間さえあればもっと探していたかったです。妖精を探しながらの街歩きは楽しいです。惜しく見つからなかったのは、ピアセク島にいるという洗濯中の妖精、マグダラのマリア教会のバイク乗りの妖精。写真は私のお気に入り「ピエロギを持った妖精」「食べ過ぎてお腹一杯の妖精」「ホテルの前で熟睡中の妖精」「左官(ペンキ塗り職人)の妖精」です!