2018年10月26日 ボラカイ島待望の再オープン!最新情報 | フィリピンの旅行記

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2018年10月26日 ボラカイ島待望の再オープン!最新情報

エリア
ボラカイ島
/フィリピン
テーマ
現地情報
時期
2018/11/02~2018/11/03
投稿日
2018/11/11
更新日
2020/2/4
投稿者
山中 陽平

アメリカの旅行雑誌「トラベル+レジャー」にて2012年ベストアイランド1位、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」2013年にアジアベストビーチ1位、そして2017 年にはアメリカの旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」にて「Top 20 Best Islandsin the World」の1位に選ばれる等、世界中が愛したボラカイ島が今年の4月に 【環境改善】のため半年間の閉鎖が決定しました。
そして今回10/26に待望のアジアno1ビーチ「ボラカイ島」が再オープンが決定したため、
我々ボラカイを愛してやまない厳選スタッフが早速現地に入り状況を調査して参りました!
どこよりも早く現地支店があるから、どこよりも詳しい最新情報
をお届け致します。
また、フォトシューティングもして参りましたので
フォトジェニックな写真と共に魅力と現状をお伝え致します。

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日数:4日間  
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  • ◆カティクラン港◆

    • 簡単な荷物検査

    • TOURIST VARIDATION COUNTER 人が少ない・・・

    • 手の甲にスタンプ押されます

    • ボラカイらしいバンカーボートに乗ってさぁ出発!およそ10-15分くらい

    カティクランの港に着いてから簡単な荷物検査があり、その後、TOURIST VARIDATION COUNTERに行きます。


    ここでホテル名やお客様の名前・日程などの記載のある下記書面を渡します。この書面がある限り、署名は必要なく、入港スタンプが手に押されます。このスタンプがないと、港に入れず、ガードに止められます。


    書面は弊社で事前に入手することができるので、お客様情報を事前に記入するように致します。しかしながら、今現在で港のカウンターにいるスタッフがたったの3名・列も整備されておらず、少し混雑が予想されます。


    ※シャングリラ(唯一港に専用ラウンジがあるリゾートです。)滞在のお客様は一度シャングリララウンジにて荷物を置き、ウェルカムドリンクを提供後、同じようにTOURIST VARIDATION COUNTERに行かなくてはいけません。その後、ほかのお客様と同様にカティクラン港に入り、中からシャングリラの水上ボート乗り場に向かいます。


  • ◆カグバン港◆

    今まで使っていた石造りの乗り場はボラカイ島出発のお客様+出発到着のスピードボート利用に限り、


    バンカーボートでの到着は同じ港にある浮島(フローティングポート)利用になっています。


    また、オープンに際し、非常に大きな「BORACAY」のロゴのモニュメントが!!

    早速フォトジェニックスポットとして写真を一枚♪

    港内は地面もアスファルトで舗装されておりました。

  • ◆ボラカイ島内 メインロード(車が通る道)◆

    2018年11月上旬現在、メインロードは工事がまだ大々的に執り行われております。特にステーション3から2Dモールにかけては砂ぼこりがひどく、マスクをつけて歩いている人が目立ちました。


    下水処理が今回の閉鎖では主な改善点でして、下水管を掘り起こした後の土がまだむき出しになっている箇所が散見されました。
    今後はこのメインロードが完全に改修完了になればメインロードの交通渋滞等も無くなりスムーズに移動になるかと思います。

    上記ステーション3から2のメインロード沿いの小さなお店は現状ほとんどがしまっている状況です。


  • ◆Dモール(中心地)周辺◆

    Dモール前の道路は整備されており綺麗です。


    今後このクオリティの道路が延長されていくとのことですのでより美しい町並みとなり、東南アジア感が和らいでいきますので、安心して快適に過ごせるボラカイにアップグレードしていくようです。


    また、Dモール前に以前より大きな溜池があったのですが、こちらを「WET LAND」というウォーターパークのような新しい観光地に開発を進めていくとのことで看板が出ておりました。
    イメージはグアムやハワイのようなお洒落な雰囲気。
    今後のボラカイが楽しみです。

    現在はこの周辺が一方通行になっているのでステーション1から向かってくる場合は溜池を回ってステーション3方面に向かうことになります。また以前からありましたリゾートのシャトルバス乗り場も少し離れたところにあります。


    なお、Dモール内のお店は通常営業に戻っており、ほとんどがオープンしております。世界中の食が集まるボラカイのグルメを満喫することが出来ますのでご安心を♪








  •  

    ◆Dモール(中心地)周辺◆その他写真

  • ◆ホワイトビーチ周辺①◆

    • まるでサンドバンクのような世界

    • やしの木の内側にあったベッドやテーブルが全撤去

    • つい駆け出したくなる絶景ビーチ

    • つい踊り出したくなる絶景ビーチ

    今回の視察で改めて、ボラカイ島の海の美しさに圧倒され、やはりこの島が1番であるという想いになりました!



    下水処理が進んだのと閉鎖によって閉鎖前よりも海の透明度、ビーチの美しさが格段に上がっているのを実感。

    ボラカイ島のビーチは何といっても面積が広いのと、遠浅な海が広がるためまるでウユニ塩湖にいるような、天国に来たかのような感覚になります。
    大げさでないこの表現、一度来た人なら分かるかと思いますが、美しさがそのまま、それ以上になっていることにボラカイLOVERの我々視察一行は感動しっぱなしでした。

    今まであったビーチベッドやレストランのテーブルなどが撤去され、建物もPUSH BACKされているので大変広く、とても美しいです。

    ビーチにはたくさんの警官が監視しており、喫煙・飲酒・ポイ捨てを行うと、名前と電話番号の記入を命じられ、後ほどアドミンオフィスから罰金の連絡があるとのことで、環境が保たれています。


  • ◆ホワイトビーチ周辺②◆

    ホワイトビーチからの距離が制限されており、一部リゾートは施設を削って改築しているところもあります。


    なお、ホテルの営業許可が順次下りていっていますが
    下記フィリピン観光省のFBにて定期的にホテルリストが更新されます。
    https://www.facebook.com/DepartmentOfTourism/


    ***ボラカイのナイトライフについて***
    今までは、やしの木に電飾が施され、ステーション2の中心エリアはクラブのような音楽が流れていたり、ビーチの上にビーズクッションを敷き、水タバコなどを楽しむエキゾチックなレストランがあったり、ビーチマッサージの客引きなども多かったですが、そういった要素がかなり少なくなりました。

    基本的にビーチの上で飲食等も禁止なので、全てお店の屋内(オープンテラスのようなイメージ)にて楽しむことになります。

    パーティー要素が好きだったという人には少し物足りなさはあるかもしれませんが、満天の星空が美しく、波音が今までに異常に耳に流れてくる今のボラカイは本来のこの島の魅力であると思いますし、この空間に是非足を運んでいただきたいものです。









  • ◆ホワイトビーチ周辺③◆

    • 今までビーチ上にセットアップが有名だった「aplaya」

    • 賑わいを見せるレッドココナッツのバー

    • 海を眺めながらのカクテルは格別

    • ビーチ沿いにあるボラカイのホットスポット「summer place」

    現在のボラカイのナイトシーンもご紹介♪

  • ◆リゾート情報 鉄板のno1リゾート・シャングリラ①◆

    • リゾート全景 ボラカイの一番端にあります。

    • 名物ソラナバー

    • フロントからの絶景に心酔

    • エントランスから「ここ雰囲気が違う」と感じる

    「ボラカイ行くならもう黙ってシャングリラに行ってください」

    これが我々のホンネ。

    それほどリゾートのレベルが違うのと、広大な敷地と
    エントランスから違いが分かる非日常感、バカンスの極み、全てが5感を刺激するパーフェクトリゾートです。

    当リゾートは違法建築箇所が無く、以前と変わりません。

    リゾートからdモール周辺へのシャトルバスが運行はあるのですが以前は日中は30分に一本だったバスが、視察時は2時間に一本のペースの運行になっていました。
    それ以外の時間帯はエントランスでトライシクルを呼んでくれますのでそこまで支障は無いです。


  • ◆リゾート情報 鉄板のno1リゾート・シャングリラ②◆

    • メインプールからのアシンメトリーの空間

    • リマレストランの角のベストシート

    • 生演奏を聞きながらのso relaxy time

    • インフィニティプールのフォトジェニックポイント

    【ホテルの10のセールスポイント】
    ①フロントからの景色が絶景過ぎる
    ②プライベートビーチを2つ所有
    ③朝食がボラカイ1すぎるバリエーションと美味しさ
    ④崖の上に建つソラナバーからのサンセットが美しすぎる
    ⑤高台に位置するイタリアン「リマ」の一番角からの席が2人の世界に没入しすぎる
    ⑥プレミアシービューデラックスが目の前に海が広がるコスパ最強のお部屋=一番お薦め
    ⑦ヴィラタイプにすると映画の世界過ぎるレベル
    ⑧スタッフのホスピタリティが高すぎる
    ⑨プライベートビーチに面するプールでの生演奏ライブや、プールバーと、世自分専用のくつろぎスペースのセットがもたらすサンセットタイムの時間が極まっている
    ⑩シャングリラ名物[chi-spa]の施術レベルが凄すぎる

  • ◆newリゾート情報 クリムソン◆

    • リゾート概観

    • アズーレビーチクラブ

    • mozaicレストラン

    • 下に見える緑の建物がヴィラタイプ

    シャングリラのビーチと繋がっている場所に、セブでも大人の隠れ家として人気の「クリムソン」がnewオープンしたため、視察してまいりました。


    はっきり申し上げますと、非常に良いです。
    重厚感のあるシャングリラに対し、
    クリムソンはスタイリッシュでモダンなインスタ好きな方にぴったりなのでシャングリラとターゲットが異なるのでしっかり住み分けされていてなお良し。

    来年ボラカイでクリムソンの波が来るのが間違いなしです♪

    【ホテルの10のセールスポイント】
    ①何よりデラックスシービューのお部屋からの眺望が良し。
     リゾートの構造が段々になっているので見下ろすような景色がgood。
    ②お部屋でオンデマンドのサービスがあり色々な有名映画が楽しめるのはボラカイで初めて。
    ③チャペルもあり、ウェディングの需要にお応えできます。
    ④アズーレビーチクラブでは毎週金曜(視察時情報)に、「フォーム(泡)パーティー」があります。
    ⑤mozaicレストランが施設の3面ガラス張りとなっており絶景。
    ⑥食事に力をいれており、マニラで唯一のミシュランを獲得したフレンチシェフが食事を監修。
    ⑦シャングリラと同じようにプライベートビーチを所有
    ⑧シャングリラに継ぐ、ヴィラタイプの宿泊も可能。
    ⑨インスタ映えポイントが多く、既にリゾートHP上に多数の投稿あり。
    https://crimsonhotel.com/boracay/gallery
    ⑩スピードボートが直接リゾート着になる予定。

  • ◆ボラカイ島 フォトジェニックスポット①◆

    • 「コーストボラカイ」の映えプールバー

    • 透明度が光る波打ち際

    • シャングリラ内ブランコ

    • シャングリラ内 シレナレストランの1席 ここも丸秘ベストシート

    素敵なボラカイのワンシーンをどうぞ♪

  • ◆ボラカイ島 フォトジェニックスポット②◆

    • ボラカイの最新スポット ステーションx

    • モーベンピックボラカイのビーチバーにて

    • リンドボラカイのインフィニティプールにて

    • シャングリラ内 ブランコ

    素敵なボラカイのワンシーンをどうぞ♪

  • ◆ボラカイ島 フォトジェニックスポット③◆

    • ボラカイ1番のフォトスポット フライデーズ前のビーチ

    • 2018年1位人気のオーガニックレストラン「ノニス」

    • トリップアドバイザー人気上位のココママアイス 

    • やっぱり一番はボラカイのホワイトサンドビーチで大切な人と

    素敵なボラカイのワンシーンをどうぞ♪