マニラ ニノイ・アキノ国際空港乗継方法 | フィリピンの旅行記
マニラ ニノイ・アキノ国際空港乗継方法
- エリア
- フィリピン
/フィリピン - テーマ
- 現地情報
- 時期
- 20150601～20150607
- 投稿日
- 2015/7/4
- 更新日
- 2021/2/23
- 投稿者
- エスティーワールドスタッフ
こんにちは！！
新宿駅前店の塚越と申します。
今回、私は研修でフィリピンに行って参りました。
その中でフィリピンの首都に位置するマニラの【ニノイ・アキノ空港】についてご案内致します。
ニノイ・アキノ空港は、国際線専用の第一ターミナル、
フィリピン航空の国際線と一部国内線専用の第二ターミナル、
セブ・パシフィック航空、その他国際線が発着する第三ターミナル、
LCCのエアアジアが発着する第四ターミナルの計四ターミナルから構成されています。
他の空港と大きく異なる点と致しましては、ターミナル間が非常に離れている為に乗り継ぎをする際に時間がかかります。
平均してターミナル間の移動は1時間以上はかかります。
今回はフィリピン航空を利用し日本からマニラを経由してボラカイ島に行く際に利用する、カリボ空港への乗り継ぎ方をご案内致します。
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マニラ 「ニノイ・アキノ空港」に到着
成田からマニラを経由してカリボに行く際に、搭乗券は成田で最終目的地まで発行されますので途中で紛失しないように注意して下さい。
まず、先述の通りフィリピン航空の国際線は第二ターミナルに到着致します。
そこから、ボラカイ島に行く為には第三ターミナルに移動し、カリボ空港行きに乗り継がなければなりません。
日本からマニラ間そしてマニラからカリボ間をフィリピン航空利用の際は、マニラ空港でバスに乗って空港内を通りターミナル間を移動します。
なお、全日空を利用してマニラに向かう際は第三ターミナルに到着するのでターミナル間の移動はありません。
マニラに到着したら、まず「INTERNANTIONAL ARRIVAL」と表示している看板の矢印の向きに沿って進みます。
そのまま進んで行くと、機内で配布された黄色の健康状態調査票を提出する場所に到着致します。
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ここが一番のポイント！
次に、IMMIGRATIONに到着致します。
ここでは、パスポートを提示し入国審査を受けます。
カウンターは大きく分けて3カ所に分けられています。
フィリピン国籍ではない方はVISITORと表記してあるカウンターに並びます。
パスポートは入国時点での有効期限が「6か月＋滞在日数」必要です。
≪POINT≫ BAGGAGE ASSISTANCEで荷物を受け取ります。
マニラ空港ではターンテーブルで一度荷物を受け取ってから乗り継ぎます。
荷物を受け取ったら、右の写真の場所に持って行きます。
こちらに持って行きますと、荷物は国内線ターミナルである、第3ターミナルに運ばれます。
空港によっては荷物は一度も受け取らずに、そのまま自動的に乗継便に運ばれる事もありますが、マニラ空港では一旦預けた荷物を受け取るという事を忘れないように注意が必要です。
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やっとのことで第三ターミナルに到着！
その後、税関を抜けて外に出ると現地係員が待っています。
なお、税関を抜けた所に両替所がございますのですぐに両替したい方は、
ここで両替すると良いと思います。
現地係員とミートした後は、「ITTL」という場所に現地係員と向かいます。
※｢ITTL｣ は ｢INTER-TERMINAL TRANSIT LOUNGE｣ の略です。
画像がITTLへ向かうバス乗り場の入り口になります。
ここで一旦、国内線の搭乗券を入り口で見せた後、中のラウンジで国内線ターミナルである第3ターミナル行きの、無料送迎バスを待ちます。
その後、案内される第3ターミナル行きのバスに乗車し、10分ほどで第3ターミナルに到着致します。
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如何でしたか？
他の空港の乗り継ぎと異なる点は、預けた荷物を一旦受け取る事ではないでしょうか？出発地の成田空港で預けた荷物は一旦受け取って下さい！！
しかし、現地では弊社の現地スタッフが乗り継ぎのアシストをしますので、ご安心下さい。
