★スタッフ個人的な目線★ 間違いない!ボホール島 オススメリゾート | フィリピンの旅行記

支店
渋谷
福岡

★スタッフ個人的な目線★ 間違いない!ボホール島 オススメリゾート

エリア
タグビララン(ボホール島)
/フィリピン
テーマ
ご当地体験
時期
2011/5/28~2011/6/2
投稿日
2011/6/5
更新日
2020/3/21
投稿者
大阪支店 北村

マブハイ!(フィリピンタガログ語で「こんにちは!!」) 今回はみなさんご存知のセブ島、そしてセブ島すぐ隣とも言えるボホール島へ言ってきました。セブ島との違いとしてはとにかく自然・自然・自然!となると海はきれいっ!有名なアロナビーチは多くのヨーロピアンがつめかけ様々な国々の方が訪れる素朴な島です。 そんな中、今回は旅行会社スタッフ、「勝手な個人目線」で新しいリゾートからまだあまり知られていないホテルをご紹介します。 えっ!!ボホールなんて知らないよ・・・・と思われがちですが確かにあまり知られてない。なぜ??それはすばらしいリゾート地ですばらしいホテルもあるのですがとにかく部屋数が少ない! となるとこれはまさに隠れ家リゾート!私たちも予約するのに苦労する一面ありのボホールですが是非、リゾートの魅力をご紹介します。

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日数:4日間  
旅行代金:40,800円~106,800ツアーはこちら

  • フィリピン航空にてマニラ経由タグビララン空港へ

    ボホールはフィリピン航空にて成田/関空/名古屋から約5時間でフィリピンの首都、マニラまで行き、マニラで乗り換え約1時間弱で玄関口「タグビララン空港」へ到着します。

    ちなみに成田/関空/名古屋からは毎日出発できるのでアクセス良し!しかもマニラ経由となると実はセブ島へ行くのとあまり変わりません。(成田からは週5便セブへは直行便がありますが!)

    朝、自宅を出ると夕方には南国!ボホールへ到着いたします。

    【左端】マニラ空港にて→「あった!DOMESTIC(国内線)ターミナル」
    【中央】タグビララン空港!タラップで下ります。これがまたいい!
    【右端】素朴な「タグビララン空港」WELCOME MABUHAY(こんにちは!)と書かれてます。

  • ボホールNEWリゾート パングラオ・ブルーウォーター・ビーチリゾート

    PANGLAO BLUEWATER BEACH RESORT
    THE FUTURE OF LUXURY IN BOHOL
    セブ・マクタン島でも人気のリゾート「マリバゴブルーウォーター」と同系列のホテルがボホール・パングラオ島にオープンいたしました。現在ソフトオープンであり、正式なオープンは2011年7月になります。
    素朴なボホール・パングラオ島に全54ルームのパングラオ・ブルーウォーターを見てきました。

    46ルームのデラックスプールビュー
    4ルームのファミリーロフト
    3ルームのハネムーンヴィラ
    1ルームのファミリーヴィラ 

    今回はメインのデラックスプールビューとハネムーンヴィラをご紹介いたします。

    【左端】メインプール。2階建てのデラックスプールビューに囲まれてます。
    【中央】開放感ある白を基調としたリゾート感あふれるレストラン。

    【右端】メインプール内にあるサマーベッドはオシャレ!

  • パングラオ・ブルーウォーター<デラックスプールビュー>

    46ルームあるデラックスプールビューは全室(1階、2階とも)部屋からプールを眺める開放感ある空間。水着に着替えればベランダからすぐ、プールで泳げます。

    そういえば・・・・・パングラオ島の他ホテルはバスタブがなかったなぁ・・・
    そうなんです。このホテルは全室バスタブ付き、ベッドは広々としたクィーンサイズベッドタイプでゆったりとした雰囲気を漂わせます。

    【左端】クィーンサイズの2ベッド。宙に浮いた作りのベッドは空間を大切にしているのかも?
    【中央】おしゃれな形のバスタブ
    【右端】ウッディーなつくりのバスルーム内。

  • パングラオ・ブルーウォーター<ハネムーンヴィラ>

    わずか3ルームという独立型コテージ
    入口から玄関のように入るとバリのヴィラを思わせるプライベートプールがあります。
     
    ハネムーンにぴったりなまさに2人だけのひとときをヴィラ内で楽しめます。
     
    【左端】入口入ると・・・・・
    【中央】プール右隣はすぐにベッドルームになってます。
    【右端】入口入るとすぐにプール 

  •  

    キングサイズのダブルベッドと広々としたバスタブ。男女別に使える二つのシンクは女性に配慮された設計がほどこされてます。ハネムーンでなくてもカップル、夫婦にはぴったりなオススメのヴィラです。

    【左端】広々としたリビングにドーンと構えるキングサイズベッド。
    【中央】プレミアデラックスより広くなったバスタブ
    【右端】やっぱりベッドは宙に浮いてる感じ!

  • 【ヘナンリゾート】※アロナパームリゾート改め!

    HENAN RESORT
    Welcome to Henann Resort,Alona Beach, Bohol 

    ヘナンリゾートはパングラオ島でもっとも人気の高いアロナビーチ沿いに位置したわずか12棟しかないラグジュアリーリゾート。以前はアロナパームビーチリゾートの名称で親しまれたリゾートでしたがボラカイで有名なボラカイリージェンシーを経営するフィリピンオーナーに変わり、2011年3月に新しい名称【ヘナンリゾート】としてオープンいたしました。

    特徴としてはアロナビーチ目の前という好条件で広々とした敷地にはわずか12棟の独立コテージしかないため静かな空間を味わえます。

    部屋の作りとしてはデッキチェアー付きのプライベートベランダ、バスルームには女性にうれしい二つのシンクを用意され、部屋(ベランダ含め)面積78㎡とゆったり感たっぷりです。

    【左端】ツインベッド以外にもキングサイズダブルベッドの部屋もあります。
    【中央】やはりシンク2つっていいですね。
    【右端】夕方のデッキーチェアーで寝そべりは最高です。

  •  

    リゾート内には一つプールがありますが12棟しかないリゾートなのでいつでもゆったり使えます。少し高台に位置しておりやしの木の向こうにはすぐにアロナビーチとボホールの海が広がります。

    敷地、目の前のビーチはプライベートではありませんがどう考えも、ヘナンリゾートのデッキチェアーが置いてあり警備もしっかりしてあるためプライベートビーチの感覚です。

    なぜアロナビーチがいいのか?というと【右端写真】奥にはたくさんのビーチ沿いレストランが立ち並び毎晩、好きなローカルフードからイタリアン、韓国料理など様々な料理が手ごろな金額で味わえます。
    セブにはないホワイトサンドビーチ沿いに賑やかさは欧米のツーリストも多く、一度は足を運んでいただきたいオススメビーチです。

    【左端】レストランから見たプール風景。レストランはプールよりも高台に位置してます。
    【中央】ビーチは賑わっているのにプールには誰もいないのが最高!
    【右端】プライベートビーチではないがビーチデッキは宿泊者しか使えません。

  • 【アモリタリゾート】

    AMORITA RESORT
    Amorita is Bohol's 'beloved' (or 'little love') 


    アモリタリゾートはヘナンリゾートの2軒隣、アロナビーチの最西端の高台に位置してます。【右端】写真のプールは高台からアロナビーチを眺めおろし、インフィニティープール(プールと海の地平線が一直線になりプールと海がつながっているように見えるプール)になってます。高台に位置しているため夕方には気持ちよい風が吹くオープンスペースさを感じます。

    またある日本人ダイブショップオーナーによると「アモリタの食事と雰囲気は最高なのでよく食べにいくんだよね。」と地元ながらレストランも好評。またヘナンリゾートと同様、歩いてアロナビーチ沿いのレストランに行けますので立地も抜群です。

    2階建てコテージタイプのデラックスルーム20ルームとプール付きのガーデンビューヴィラ、オーシャンビューヴィラ(部屋からの景観が違うだけ)とヴィラが16ルームあります。

    【左端】デラックスルームのお部屋
    【中央】初日のみイギリス、アメリカで流行っているコスメティックブランド(CRABTREE&EVELYN)のシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ローションがアメニティーで置かれてます。
    【右端】ここのプールは最高の眺めです。警備が厳しいので宿泊者以外は入れないようになっているので安心。


  •  

    ヴイラはこんな感じになります。プライベートプールもあるのでハネムーナー、カップル、夫婦に最適。

    【左端】ヴィラのプライベートプール
    【中央】ヴィラのキングサイズベッドルーム
    【右端】ヴィラはレインフォレストシャワー


  • 番外編!「アロナビーチはこんな感じ」

    夜に散策したアロナビーチはこんな感じです。シーフードの屋台あり、砂浜で潮風を受けながら食べれるレストランがたくさんあります。欧米人も多くリゾート地に来たっ!という感じがします。お昼でも夜でも一度は行っていただきたいビーチです。

  • 番外編!フィリピンに行ったらチャレンジ?「恐怖!バロット」

    フィリピンでは街中でも、ビーチでもバロットという一見、ゆでたまごのようなものが売ってます。
    ただし中身が・・・これはアヒルの卵で孵化しかけた前に親鳥からとりゆでてしまうものなんです。となるとそれは「ゆでたまご」ではなく「ゆでヒナ」状態。フィリピンの人に愛される理由は滋養強壮なんだとか!ただコレステロールの取りすぎになるそうです。

    【左端】うぇ~!黄身なのかヒナなのか・・・この物体は。
    【中央】いいぞ!脇田(大阪支店スタッフ)、それでこそ男らしい食べ方だ!
    【右端】さらに・・・うぇ~!からの中身に血管??

  • 番外編!「フィリピンマンゴーのおいしい食べ方」

    フィリピンに行ったら必ず食べてほしいのが「フィリピンマンゴー」。1個あたり日本円で50円もしないので是非、たくさん食べてほしいです(オススメ!)。またマンゴーシェイクもここ、フィリピンでしか味わえない絶品です。

    【左端】縦に3枚におろしでひし形になるよう線を入れるとこのようになります。
    【中央】いいぞ!またもや脇田(大阪支店スタッフ)、それでこそ男らしい食べ方だ!口のまわりはべとべとになりますがこれが一番おいしい食べ方です。
    【右端】右側が絶品マンゴーシェイク。余談ですが左のビールはフィリピンを代表する「サンミゲルビール」のライトです。



  • 番外編!フィリピンデザートといったら「ハロハロ」

    フィリピンで代表するデザートといったら、日本のカキ氷に似ている「ハロハロ」。ただしなんだか色がきつい!アイスはウベアイスで紫色だし、入っているものが寒天ではなくグミ!しかも緑や赤などなんだかカラフル。

    【左端】これがハロハロ。ぐちゃぐちゃと崩して食べるものだとか。
    【中央】ここでも脇田(大阪支店スタッフ)、うまいのか?うまくないのか?
    【右端】久田(大阪支店スタッフ)・・・・結局、残しました。

  • 最後にオススメ3つのリゾート!

    PANGLAO BLUEWATER BEACH RESORT
    <パングラオ・ブルーウオーターリゾート>
    新しいリゾートに行って見たいかたにオススメ
     
    HENAN RESORT <ヘナンリゾート>
    アロナビーチでラグジュアリー感、味わいたい方にオススメ

    AMORITA RESORT <アモリタリゾート>
    ボホールってどんなとこ?と思うかた、女性同士にオススメ

    以上、一度はボホールまで足を運んでみてはいかがですか?