ボラカイってどんなところ?セブ島とは何が違うんだろう??
マニラって立ち寄って何ができるの?
数々の疑問を抱えながら飛び立ったボラカイ島&マニラ周遊5日間。
綺麗なビーチでありながら海も街も楽しめる遊び方を見つけてきました。
アジアだからこそ楽しめる、女子が喜ぶビーチとシティの遊び方をご案内します!
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
≪成田午前発 同日乗り継ぎでアジアNO1ホワイトビーチ☆ボラカイ島へ≫日本人スタッフ常駐のアットホームなサーフサイドボラカイ宿泊●朝食付/往復送迎付●LINEで現地日本人緊急対応可 4日間
日数:4日間
旅行代金:107,800円~225,800円ツアーはこちら
ボラカイ島はマニラ経由国内線で乗り継ぎ、さらに車とボートで移動します。移動時間は長いですが、だからこそ想像を超えたビーチがまっていることであろう・・・そんな期待で胸を膨らませいざ出発!
まずはアジアならでは。スパ、マッサージ三昧の日々をご紹介します。
【写真左】乗り継ぎ時間にワンブレイク
マニラまでは東京から直行便で約4時間。ここからボラカイ島は乗り継ぎで国内線&バス&ボートでさらに移動します。
国内線出発まで時間もあるし、移動時間もあと数時間あるし。。。。暇つぶしにやってみよう!ということでうけてみた全身マッサージ。お値段はマッサージが1時間約2000円。空港価格といえども日本でうける平均価格の3分の1の価格。朝が早かったこともあり、ずーっと眠っていました。
【写真中】マッサージの後はお部屋に直行
ボラカイ滞在中、宿泊先のサーフサイドホテルに併設している’やすらぎSPA'でのマッサージ。リゾートに併設しているスパですが価格はとっても良心的!私が受けたメニューは60分のマッサージで1時間約2000円、1ドリンクつきです。指圧のようなマッサージをオイルで行ってくれます。若干アクロバティックですがこれがフィリピンの指圧だとか・・・・夜22:00まで空いているので日中ビーチやオプションで遊んだり歩き回って夕食を食べた後、寝る前にマッサージをうけてそのままお部屋へ直行。幸せなプランです。
【写真右】MANDALA スパ
施設で宿泊もできるスパ施設でバリの山の中を思わせるような隠れ家的な施設です。食事のメニューなどがプログラミングされているコースなどもあるようで、オプションとしてのスパだけではなく、3日間くらいかけて健康のために滞在する方もいるそうです。
【写真左】ティアタスパ
ボラカイ島の中にあるスパ施設で、オーナーの方は以前日本に住んでいらっしゃったそうです。大豪邸のような入り口を入っていくとフロントがあり、ヒロットやストーンマッサージ、フェイシャル他たくさんのメニューから選べます。ここで私がうけたメニューは最近日本でも話題になりつつあるヒロット。75分で約5000円。体のゆがみから見てくれて、疲れを取るだけではなく、健康のためのアロマ施術を行ってくれます。セラピストの方たちも教育を受けてらっしゃるそうで技術はかなりハイレベル!開始即効深い眠りに入り、終わった後はかなり体が軽くなりました!
*******まだまだ続くスパ三昧 次はマニラ*********
【写真中】クラランススパ
駐在妻の皆様が通われる、と聞いたことのあるクラランススパでフェイシャル。アヤラ地区(=お台場や横浜のみなとみらいみたいなエリアです)のモールの中に入っています。乾燥肌防止、リフトアップ、小顔効果などなど、女性が食いつくメニューが手の出る金額でできるのが魅力!60分のフェイシャルメニューで約5000円。価格だけ見るとそこまで安い??と感じるかもしれませんが、こちらのスパ、日本でうける倍以上の額のようです。時間が許せばトライしてみるしかないですね。
【写真右】THE SPA
モデルさんや芸能人も利用しているTHE SPA。会員制になっていて、ビジター料金と設定が分かれており地元の人もよく利用するようで予約がとりにくいそうです。
初の試みスパのはしご!!フェイシャルをうけた後、ここでヒロットマッサージをやってみました。75分で約3000円。これはかなり安い。ポイントは綺麗な建物で綺麗な施設で安いという点。
4泊の滞在中5回のスパ。
アジアだからできる贅沢な遊び方です。
次はボラカイ島のビーチと街の様子を簡単にご紹介します。
【写真左】ボラカイ島の海は淡いブルーと白砂のビーチ。ぽつぽつと浮かぶヨットが絵になる風景です。
【写真中】特にサンセットタイムが美しいビーチ!ホワイトビーチは西向きなのでほとんどのエリアから太陽が沈む様子を見ることができます。
ボラカイ島の大きな魅力の1つ。それは、きれいなビーチ、美しい海もありつつビーチをはさんで メインエリアにはレストランやお土産やさんが密集しているのでショッピングも楽しめるという点です。特にホワイトビーチのほぼ中心に位置するボートステーション2近辺では、夜な夜なクラブやライブを楽しむ音が聞こえナイトライフも充実!さらに女性が歩いても危険ではないというのが嬉しいですね!
【写真左】ビーチロードにはレストランや露店が並びにぎやか
プカシェルビーチはその名の通り 貝の海岸
ボラカイ島の北西エリアにある’プカシェルビーチ’。ちょっとした露店とビーチを望むカフェっぽいレストランがあるだけで後は観光客のみという 静かなビーチです。
ホテルがそろうホワイトビーチエリアからはトライシクルで移動できます。
白くてかわいいプカシェルが砂に交じっていたそうですが、プカシェルを使ったブレスレットや携帯ストラップなどを作るために拾われたそうで今では見つけることが困難だそうです。
プカシェルを使ったお土産はすべて手作り。ボラカイ滞在中ここでしか買えない貴重品&たくさん買うと交渉もきくアジアならではの買い物が楽しめます。
かわいいお土産をたくさん買う・・・・女子ならではの、そしてアジアならではの遊び方の1つです。
ボラカイ島はご飯がおいしい!
女子の旅行における食べ物のウェイトはかなり高いと思われ、この点に関しては 高得点を出したいと思います。
【写真左】ホテルの朝食のビュッフェの種類の豊富さに驚き。
宿泊先の1つ、シャングリラボラカイの朝食。フルーツ、サラダ、パンといったアメリカンブレックファーストの定番に加え、飲茶、麺(中華風、フォー風など味付けもいろいろ)がそろい、ワッフル、クレープなど甘いものも並んでいます。朝ごはんがとても楽しいイベントのひとつです!
【写真中】ビーチが目の前にあるイタリアンレストラン
ホワイトビーチロード近辺には、イタリアン、スペイン、コリアン、もちろんフィリピン料理と多種多様のレストランがそろい味も価格も雰囲気も◎!
このイタリアンレストランは各テーブルにキャンドルが設置されています。モルジブーなどのビーチリゾートでお客様によく質問をうける ’砂の床のレストランはありますか?’という人気要素を兼ね備えたおしゃれな雰囲気。価格はちょっと飲んでピザと前菜をシェアして1人約1000円弱。味も量も大満足です
【写真左】本格スペイン料理も堪能
信じられない大きさのパエリア、豊富なタパスがそろうスペイン料理のお店で夕食。生演奏も聞けてなんだか大変お得な気分。サングリアをデキャンタで注文。飲んで食べて1人2000円弱。このお店はボラカイ島の中でもちょっとお高めのレストランだそうですが、日本で同じ量頼んだら、倍以上はすると思われます...
ちなみに、もっともっと価格の安いレストランはたくさん揃っており、1人500円もあればビーチ沿いのレストランでビュッフェも楽しめますし、ビールは大体相場が80円前後。
予算を押さえてローカルに染まるのもあり、アジアならでは!いいものを安く食べる方法もあり。好み次第でいろんなスタイルを楽しめます。
女子は、綺麗 楽しい プチ贅沢をリーズナブル・・・マニラはそれをかなえてくれる街♪
スパは先ほどほんの一部を紹介しましたが、日本の半額近い価格でブランドのスパを楽しめたり、お安く地元のスパを体験できます。
【写真左】ちょっと贅沢ホテルでアフタヌーンティー
歩き疲れると一休みしたくなるもの。。。ここはちょっと贅沢にホテルでハイティーといきましょう。ペニンシュラマニラのアフタヌーンティーは2000円でおつりがきます。ちなみに日本だと3500円弱のようで、6割弱の価格で優雅な午後の時間を満喫できるのです!
【写真中】街中がクリスマス気分
キリスト教徒の多いフィリピンはクリスマス気分は10月ごろから始まるらしく、街中はクリスマスツリーがたくさん。各ホテルのロビーには巨大ツリーや、和テイストのツリーなどなど鑑賞するだけでも楽しい装飾が並んでいます。また、本物のお菓子で作ったお菓子の家をおいているホテルをよく見かけました。
【写真左】夜景の綺麗なマニラ湾
マニラ湾は美しいサンセットで知られていますが夜景もなかなかのものです。宿泊した’ソフィテルフィリピンプラザ’は中心部からやや離れていますがその分ホテル設備がそろっていて、ホテルライフが楽しめます。宿泊したお部屋からは美しい夜景も見えました。