夏休みにタヒチに行ってきました。 タヒチは仕事もあわせて4回目でしたが、やっぱり何度も行っても感動しっぱなし。 タヒチアンブルーの海に癒されて帰ってきました!
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
<10/29から直行便再開!>ダイバー憧れの地ランギロアで天然の水族館を満喫 ポリネシアンスタイルの「マイタイランギロア」宿泊 8ダイブ+レンタル器材付き8日間
日数:8日間
旅行代金:561,800円~694,800円ツアーはこちら
9年ぶりのランギロア島へ!
リノベーション中からOPENしたら絶対に泊まりにいくぞと楽しみにしていた念願のホテルキアオラのプールヴィラに宿泊!
プールヴィラはリノベーション後に新しく出来たお部屋。以前のナチュラルな感じも好きだったけど、スタイリッシュで広~い部屋はとっても快適。
お庭にはでっかいプールとビーチベット、ガゼボがあり、人の目を気にせずにのんびり自由に過ごせます。
右:遠くにみえるのが外にあるバスタブ。夜、星空をみながら
ランギロアといったら世界中のダイバーの憧れの地!やっぱりすごかったです。
今回5年もダイビングをする機会がなくブランクありすぎていきなりランギロアの海なので海に飛び込むまではかなりナーバスでしたが、沈んだ途端にイルカと遭遇し、不安は一気に吹き飛びました。
その後もギンガメアジやバラクーダの群れ、マンタにシャークにカメにナポレオンと大物目白押し。わー!すごーい!!ダイビングたのしー!!!と興奮している間にあっという間に1本が終了。
興奮の連続で海の中では全く気がつかなかったけれど、ダイビング暦17年にして、ダイビング中にマンタを見たのは人生初。だと思う。
もう映像やら夢で見たり、人の話聞いたりでなんだか自分も見た気分になっていたけれど、、、
どこで見たのかは覚えていない。
よく考えたら見たことなかったみたい。
もう見たいすぎて実際に見たことあるのか全くわからない状態になっていました。。。
今回、事前に予約をしないでいったらなんと1本目は満杯。私は、10:00発(みんなの2本目)と14:00発(みんなの3本目)のダイビングに参加。
ということで2本目は午後のダイビングなのでイルカちゃん狙い。
ラパスに2回行ったけどジンベイ見れず、ニューカレドニアでもマンタ見れず、ガラパゴスで海イグアナ見れずと今までことごとく大物運がない私。
まさかランギロアでも運がなかったとどうしよーと少しの不安がありましたが、
ランギロアの海は裏切りませんでした。
2本目は次から次へとイルカちゃん。イルカちゃんが私の周りをぐるぐる。前日に潜った人たちからイルカが通りすぎるんじゃなくて、一緒に遊べたんだよと聞いてはいたのですが、まさかこんなに近くまで来てくれるなんて。
大げさでしょと思っていたのですがホントにイルカちゃんと遊びました♪
いっしょに泳いだりぐるぐる回転したり、目があった時は何を思ってるんだろーってドキマギ。
前にも上にも横にも後ろからもイルカちゃんでと~~~っても幸せな時間を過ごしました。
感動!感動!感動!で過去NO.1の癒されダイビングでした☆
ダイビングショップはホテルキアオラ内に入っているTOPDIVEを利用しました。
日本人イントラのHIDEYOさんがいて安心。
ダイビング申込書も日本語、注意点も日本語で詳しく書かれたものを渡されるので万全のケアでダイビングを行えます。
流れやカレントのあるドリフトダイビングなのである程度のレベルが必要ですが、HIDEYOさんも外国人のイントラの方も細かくブリーフィングを行ってくれますし、初心者の人は一緒に手をつないで潜ってくれたりと丁寧なサービスなので、初心者の方も問題ないです。
また、午前2本、午後1本、サンセット1本とMAXで1日4ダイブが可能です。
チャージがかかってしまうので、事前の予約は通常1日2ダイブですが、現地で追加される方も多いそうです。
その場合、ナイトロックスがお勧めです!
今回、無料でナイトロックス体験が出来たので、はじめてナイロックスで潜りましたが、とても体が楽で驚きました。
ランギロアでやりたかったのがサイクリングでした。
最近はまっていて、ニューカレドニアに続いてランギロアでもサイクリング♪
ホテルでレンタルが可能です。
アバトル村まで行こうと頑張ったのですが、サンセットの時間が近づいてきて途中で断念。
急いで引き返し、ホテルを超えて、ティプタパスまで猛烈にごぎました。
サンセットはだいぶ落ちてしまいましたが、ぎりぎりイルカが跳ねたり、エイが大群で泳いでいるのを見ることができました。
キアオラからティプタパスまでは自転車で5~10分、徒歩で15~20分程で行くことができます。イルカは夕方が一番見れるようで、サンセットの時間にあわせて見学に来ている人たちが多かったです。
今回は2泊だけであっという間のランギロア。。。
とても名残惜しかったです。
いつかダイビング三昧の旅行リベンジしたいと心に誓いました。