一生に1度は言ってみたい絶景マチュピチュ。
今回はそんなマチュピチュに行ってまいりましたのでその様子をご案内いたします!
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羽田発
【学生旅行】人生最高標高地点のクスコ。想像以上に壮大なマチュピチュ遺跡。今だからいける遠くの国。どうしても行って欲しいから学生限定でお安くご提供!!~憧れのマチュピチュ遺跡へ!ペルー7日間の旅~
日数:7日間
旅行代金:401,700円~616,700円ツアーはこちら
マチュピチュに入って左側を登っていくと……。
マチュピチュの写真として目にすることの多い絶景が!
写真で何度も見たことあるし、なんて思っていた自分ですが開けた先に広がる
まさに山の中の絶景には思わず息をのみました!
いきなりの景色に気分も盛り上がってシャッター切りまくりです!
今回はワイナピチュ山やマチュピチュ山に登らない代わりにインティプンク(太陽の門)へ行きました!
実はワイナピチュ山よりも標高の高い2720mの場所になり、所々でマチュピチュを見下ろすような景色も見ることができるんです!
道はインカ道と言われていてインカの時代にマチュピチュまで行くために整備された道です。
石畳で雰囲気も抜群です!そこまで登りがきついわけではないのですが石畳の凸凹で少し歩きにくいのと場所によっては少し道が狭いので気をつけてくださいね。
インティプンクに行かれる際は2回目の遺跡入場でフリーのタイミングに行かれるとよいと思います!
※2019/06/30時点でインティワタナ、コンドル神殿、太陽神殿は入れる時間が決まっているのでインティプンクに行かれる場合は時間を少し気にしてみてくださいね。
マチュピチュに入ってからインティプンクまでは写真を撮ったり休憩をはさんだりしながらで1時間30分ほどでした。
インティプンクの観光を終えた後は時間制限のあるインティワタナに急いで向かいます!
何とか閉める1分前に滑り込むことができました。
入口は時間を過ぎるとロープで遮られてしまい入れてもらえません。
そのため間に合わなかった人はインティワタナを通らずに観光を続けます。
マチュピチュは山に囲まれているので山への信仰としてお供え用の祭壇が色々な場所にあります。
祭壇のほかにも山を模った岩があり、マチュピチュが信仰において大切な場所だったことがうかがえます。
マチュピチュ遺跡のなかでも場所によって石組みがきれいだったり、少し粗かったりの違いがあり、特に神殿の石組みの美しさは目を見張るものがあります!
マチュピチュでは圧巻の段々畑がありますがこの段々畑は品種改良に使われていたそうです……!
石組みといい、段々畑といい、インカの時代の技術は目を見張るものがありますよね!
さらに石組みを作っていた奴隷もしっかりとした福利厚生があり、
誇りをもって仕事をしていたのではないかと言われていて勢力を拡大していくにも理由があるのだと思い知らされます。
マチュピチュ遺跡の中だけでなく外のことも少しまとめますと、
マチュピチュの外にはトイレやサンクチュアリロッジという宿泊施設があります。
トイレは実は重要でマチュピチュ遺跡の中にはトイレがないんです!
しかも1度出てしまうと再入場できないので忘れずに済ませてくださいね。
ちなみにトイレの使用にはチップが必要です。
※米ドルでも支払い可能です。
サンクチュアリロッジは宿泊施設としては遺跡近いこともあり、
とても静かなホテルになります。
宿泊以外ですと、ランチでビュッフェの利用が可能です!
私が利用した際には演奏も行われていてとても素敵な雰囲気でした!
お食事はペルーの伝統料理のほかにも山の上にも関わらずタコを使ったサラダもあり、
まさかの海鮮料理でテンションもアップでした!
ペルーに行かれる際に目的にご旅行の目的として挙げられることの多いマチュピチュですが
ワイナピチュ山やマチュピチュ山のチケットは枚数が決まっていて取れなかったということもあるかと思います。
そんな時は2度目の観光のタイミングを使ってインティプンクにぜひ行ってみてください!
石畳の道を登っていけばマチュピチュ遺跡を見下ろす景色を見ることができます!
せっかくのマチュピチュ旅行なので隅々まで訪れてぜひ空中都市マチュピチュを満喫してくださいね!