スタッフおすすめ!お得ツアー
大阪発
【関西発着/ANA利用】一生に一度は行きたい世界遺産マチュピチュ遺跡&ペルーの首都リマ&インカ帝国の首都クスコを訪れる ペルー満喫8日間の旅\STWならアレンジ自由!/
日数:8日間
旅行代金:454,700円~694,700円ツアーはこちら
クスコへ到着して外に出ると,やはり少し空気がうすい感じがしました.
ホテルに到着後はロビーにて滞在中のご案内&コカ茶を飲んでひといき.
コカ茶は常にロビーにあり,自由にのむことができます.
写真左・中:今回宿泊したロスアンデスアメリカ
※マチュピチュに1泊した後再度宿泊するので,その間の大きなスーツケースはこのホテルに預けることになります.
スタンダードクラスですが,アルマス広場にも近く移動も便利&フロントの対応もよかったです.
少し休んだらクスコ市内観光&遺跡観光へ!
写真右:太陽の神殿(サントドミンゴ教会)の素敵な中庭
インカ時代は太陽の神殿と呼ばれ,壁や庭,祭壇は黄金に覆われていたようです.
スペインの征服により金はすべてはがされ持ち帰られてしまいましたが,石組みは今も美しいまま残っています.
インカ帝国時代の首都だったクスコ.
アルマス広場のカテドラルをはじめ,ゴシック建築の教会が立ち並び,ところどころに昔からの精巧な石組みが残る素敵な街並みでした.
写真左:カミソリ1枚も通さないといわれる石壁.
どこから見ても,不思議なくらい石と石がぴったりあわさっています!
マスクして観光(この時期新型インフルが流行していたので) 鼻が出てますが・・・
写真中:14角の石!
12角の石が有名ですが,近くに14角の石もあり,こっちのほうが見事!
この周辺の石は触れちゃいけず,近くに監視員もいました.
写真右:周辺にはお土産屋さんもちらほら.アンデスっぽい帽子やバッグ,グッズなどがいっぱい.
写真左:クスコの街を高台から一望
写真中:サクサイワマン
広大な要塞跡地.なんと一時期はサッカー場に使われていたようです.
写真右:お天気もよくて・・・芝生があると必ずごろんする友人
写真左:クスコにきたけど3人とも高山病のきざしはなし!
よしっいける・・・と結局ビール.
写真中:途中で踊りだすスペイン人
写真右:Inka Wallでのディナーショーはペルー各地の伝統舞踊が見れて見ごたえたっぷり.各組ごとにいろいろなダンスが楽しめました.
最後はししまいと一緒にぱちり.
マチュピチュへの移動で一番一般的なのがピスタドーム.
そのほかブランチ,ディナーやガイド代が含まれる豪華列車ハイラムビンガムトレインや,値段重視のバックパッカー列車もありますが,パノラマビューで優雅に景色を眺めながらマチュピチュへの期待を膨らますことができるピスタドームが一番オススメ.
写真左:憧れのペルーレイル!ピスタドームの前で.
写真中・右:パンやスコーン,コーヒーなどの軽食付き!
今回私たちは一刻も早くマチュピチュに行きたかったためにクスコを早朝出てそのままマチュピチュまで行くコースを選択.
クスコとマチュピチュの中間にあるオリャンタイタンボ遺跡を観光したい方は,クスコからオリャンタイタンボまでバスで行き,そこからピスタドームに乗る方法もあります.
写真左:早朝発だからこその醍醐味・・・車窓からの朝日
緑と川がキラキラ輝いています.
写真中・右:列車の窓がすべてガラス張りのため,パノラマで山の景色を楽しむことができます.
広大でダイナミックな山の景色・・・朝早いにもかかわらず,寝るのがもったいなくてずっと起きてました♪
午前10:00頃マチュピチュ駅到着.
写真左・右:今回宿泊したマチュピチュイン
鉄道にもバス乗り場にも近く,周囲を歩くのに便利な立地!
お部屋もきいれでかわいらしいホテルです.
写真右:ここでもチェックイン時にコカ茶のサービス.
ロビーでも自由に飲むことができます.
あの瞬間はきっと忘れない・・・
写真左:マチュピチュの遺跡へは宿泊エリアからバスで約30分.ハイラムビンガムロードと呼ばれる山道をジグザグ登っていきます.
待ち切れず写真をとりまくる私たち.
バスは観光時間中はずっと循環しています.
写真中:マチュピチュの入り口に到着
入り口で荷物検査をして中に入ります.
※食べ物は持ち込み不可です!またペットボトルも没収されることがあるので事前に用意しておいた水筒にお水を入れて参加!
通常のリュックなら通れますが,3人のうち1人のリュックがアウト・・・ちょっとバックパッカーっぽい形やサイズの大きいリュックは入り口でストップされるようです.その場合は隣の荷物預け所に預けます.
写真右:入り口を通って高台に登ると・・・
描いてた景色が目の前に!!
あ~ここまで来れたんだ・・・
夢じゃないんだ・・・
3人で来れたね・・・
となんだか熱くなってうるうる・・・・
しばし言葉を失ってしまいました.
写真左:もうそこらじゅうが撮影スポット♪
どの角度でも美しいマチュピチュ!
マチュピチュの写真だけで1000枚超えです!!
写真中・右:段々畑にたくさんいるリャマ.
カワイイ♪
観光客慣れしていらっしゃるので写真うつりもばっちり☆
思ったより広い遺跡.
段差も多いので歩きなれた靴で!
今回は贅沢に日本語ガイドツアーにしました☆
英語でもある程度理解できると思いますが,マチュピチュだけはちゃんと理解したくて・・・
写真左・中:市街地への入り口
写真右:石切り場(採石場)
この辺には大きな石がごろごろ,切り出し途中の石もたくさん転がっています.
こんな頑丈な石をどうやって規則正しく切断して積み重ねた・・・
本当に謎です!
説明では熱した石にくさびを打ち,そこに水を流し入こんで石を割ったとのこと.
マチュピチュの街は移住区によって土台や壁の造りが少しずつ異なります.
聖職者や貴族の移住区はきれいにカットされた石が隙間なく積み重ねられていますが,庶民の移住区は石もぼこぼこ・・・
写真左:この辺は王女や聖職者の移住区と呼ばれているところ.
石組みもしっかり
インカ時代はこの上に茅葺の屋根をかけて住居としていたようです.
写真中:巨石を見事に積み重ねた主神殿
この前には神聖な広場となっています.
写真右:3つの窓の神殿
ダイナミックな地形を見渡すことができる少し高台にあり,この窓からインカの初代皇帝がうまれたと伝説を残す3つ窓!
朝日が差し込むように設計され,この3つの窓はそれぞれ天上の世界、地上の世界、地下の世界を表しているようです!
写真左:主神殿の裏あたりには 一方の窓で話した声が反対側の窓までエコーする不思議な部屋があります.
写真中:インティワタナ
マチュピチュの中でもよりパワーが集まるのはココでしょうか.
マチュピチュ遺跡の中でも一番高い立地にある日時計なので見晴らしも最高☆
こうやってパワーをわけてもらいます.
いいコトあるかな・・・
写真右:こちら聖なる岩
裏にそびえるワイナピチュに形がそっくり.
写真左:マチュピチュには段々畑が40段,階段3000段以上といわれています.
写真中:ここがミイラの安置所
太陽の神殿の下にあり王族のミイラを安置されている墓石.手前の階段は下のほうから過去,現在,未来を表しているようです.
写真右:段々畑はマチュピチュをぐるっと一周囲んでますが,農作物をつくるのは太陽のあたるこちら東側.西側は神への捧げ物を置いていたとか.
マチュピチュの観光が一通り終わったらサンクチュアリロッジでランチタイム♪
写真左:サンクチュアリロッジ
マチュピチュ入り口隣に建つ唯一のホテルです.通常のマチュピチュツアーであればここでのランチが含まれています.
移動が少なくて便利&翌日ワイナピチュに登る方は早朝のバス乗り場に並ばずに済むので楽!しかしマチュピチュ村でディナーや買い物するには不便.
写真中:ランチバッフェ
早朝から動いているのではらぺこです!
写真右:ランチの後はこの日はマチュピチュ村に戻りました.
お土産屋さんやバー,コンビニなどなんでもあるので歩いて周るのも楽しいです.
この坂の上を登っていくと・・・実はマチュピチュには温泉があります!
私たちは水着を持ってきてなかったので今回は行きませんでしたが,1泊する方は時間があるので温泉もよいかも.
ここは日本のように裸で入る温泉ではなく,水着で入る混浴温泉であったかいプールといった感じ.
(水着がなくてもレンタルできるようですよ.どんな水着なんだろ・・・)
夕方は村をぶらぶら♪
写真:ペルーの人たちはけっこう派手好きです.
衣装もかわいいですが,髪の毛にも毛糸やぼんぼりのかざりをつけています.友人はこのぼんぼりを買ってバックにつけてました☆
写真中:かわいらしいニット帽がいっぱい♪
柄にアルパカやリャマがはいっているものはペルーっぽくてお土産にもいいですね!
写真右:キモカワイイ人形もいっぱい♪
見てるとだんだんほしくなるから不思議です.
じゃがいも持ってる人形が非常に多い・・・ルックス的に微妙な組み合わせだと思うんですが,ペルーの重要な穀物ですから仕方ないです 笑
お土産の物価はお店によって違うので,クスコでもマチュピチュでもリマでもプーノでも....あまり変わらないように感じました.もちろん値切りOKです.
<翌日のワイナピチュ登山の準備>
☆前日にチケットセンターでマチュピチュ遺跡の入場料+往復バスチケットの購入をしておくこと.(通常1日目の入場料しか含まれてません)
☆早起きするため早めに就寝!
明日のワイナピチュ登山に備えます!!
楽しみです♪