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羽田発
\STWならアレンジ自由!/【羽田発着/ANA利用】一生に一度は行きたい世界遺産マチュピチュ遺跡&ペルーの首都リマ&インカ帝国の首都クスコを訪れる ペルー満喫8日間の旅
日数:8日間
旅行代金:438,700円~645,700円ツアーはこちら
旅の始まりはビールから.
これからの長旅に気合いを入れるためしばらくおさらばの日本のビールで乾杯!
今回はアメリカン航空にてロサンゼルス経由,ランチリ航空にてリマへのフライトを利用.
ロサンゼルスでは一度アメリカに入国が必要なので,事前にESTA登録が必要です!
ロスの空港は広くターミナルも移動が必要.荷物は一度ピックアップしてトランジット用の預け荷物に再度手続きします.
写真中:ランチリ航空機内
モニターも大きくラインナップも充実.
写真右:ランチリ機内食
アメリカ系キャリアはアルコール有料でしたが,ランチリはOK.
スパークリングワインプリーズ♪
このほかに到着前に簡単な軽食もでました.
リマの空港につくともう深夜.翌朝は5:00起きなので,すぐに就寝!
写真左:ハビタットホテル
2009年オープンしたばかりの清潔感のあるスタンダードホテルです.
治安が悪いリマの中では比較的周辺も明るく徒歩でレストランやデパートへ行くことができます.
3人部屋でしたが,ちゃんとベッド3台でした.
なんと今回宿泊の全ホテルがエキストラベッドではなく3台ベッドだったので一度もジャンケンすることなく長旅を過ごすことができました.
(※エキストラベッド対応の場合もございます.)
写真中:ナスカの地上絵を目指し,早朝06:00イカへ出発します.
車の時間はパンアメリカンハイウェイをなんと片道7-8時間!
朝日を見た後は,無機質でちょっとさみしい景色が続くので往路はほとんど就寝・・・ドライバーさんは日系のペルー人でした.
写真右:イカに到着してフライトのチェックインをしたら,搭乗できる時間まで自由行動.日本語のビデオ案内もありました.
ナスカの地上絵を見るには,私たちのようにイカからフライトするパターンと,ナスカからフライトするパターンとあります.
イカとナスカは150キロくらい離れているので,イカ発の場合はセスナも2時間くらい乗ります.ナスカなら30分程度なので乗り物酔いする方には断然ナスカ発をおすすめ.
写真左:この日は観光客がいっぱいで,待ちぼうけ中
写真中:アエロコンドルでいよいよ出発!
写真右:8人乗りくらいのセスナです.
コックピットのすぐ後ろ,一番前だ!ラッキー♪なんていっているのもつかの間・・・その後酔いで蒼白になります.
右にも左にも傾いてくれるのでどちら側に座っても見れます!
見えますか!?
写真が取りやすいようにパイロットは左右90度に機体を傾け,コンドル~ハチドリ~と案内してくれます.
そんなセスナに酔いながらも一生に一度しか見れないかもしれないと,必死に眺めました.
酔い止め必須です!!(しかも強めのもの)
写真左:手
写真中:ハチドリ
写真右:宇宙飛行士 これが一番お気に入り
ナスカの地上絵に描かれているものは,西洋の12星座を示している ともいわれているようです.
ちなみに私の天秤座はコンドルでした!
年々薄くなっているといわれているナスカの地上絵.たしかにもう少しくっきり見えるものだと思っていました.
この地域は雨がほとんど降らないようですが,たしかに洪水なんてあったらすぐに消えてしまうのではないかと思いました.
写真左:セスナから降りると搭乗証明書が渡されます
写真中・右:満足した後はビュッフェランチ.
ここで今回初めてセビーチェを食べました!
治安が非常に悪い といわれているリマの夜の街へ!
スリやひったくりはもちろんのこと,首絞め強盗なんて恐ろしいニュースもちらほら・・・
夜の1人歩きや肩掛けバックは厳禁です!
写真左:ミラフローレンス地区の繁華街
旧市街(セントロ)よりは治安はよく,落ち着いています.
写真中:海岸沿いにあるラルコ・マル
レストラン,ショップなどが集まっていて比較的安全.
写真右:今回はリマに駐在している友人のおすすめのお店で乾杯!
高山病に備えてアルコールは控えめに・・・
写真左:メニューも言葉もスペイン語なので,,,すべて友人におまかせ!まずはペルー料理の王道を頼んでくれました.
「アンティクーチョ」(牛のハツの串焼き)や とうもろこし(粒が普通の5倍くらい!)とても食べやすくておいしい!
写真中:ペルーにきたら一度はトライしてほしい「ピスコサワー」
ブドウの蒸留酒に卵白とレモンですっきりさせたカクテル.ちょっと強めのワインよりのカクテルといった感じ.
まさかペルーでディスコに行くとは・・・
友達が大勢いるからということで,どきどきしながらペルーディスコへ.
日本のクラブとはちょっと違う,踊れるバーという感じ.
写真左:けっこう人がいっぱい
途中音だけでなく歌が流れ始めました・・・ペルー民謡!?
写真中:ビールサーバーはテーブルに1台.
高山病大丈夫かな・・・
写真右:ペルー人たちと共に
異文化交流できて楽しかったです!
みんな日本人大好きみたい.
通常リマは到着日のデイユースか1泊のみなので,あまり観光する方はいません.デパートさえ英語もほとんど通じず自分たちだけで行動するのはちょっと困難.
今回リマも満喫できたのはリマに住んでいる友人のおかげです!
写真左:コンチネンタル朝食は込み
写真中:恋人たちの公園
昨日のラルコマルから徒歩10分くらい.
あっつあつ~~
写真右:で,同じポーズとってみました 笑
ちょっと勉強もしましょう,ということで国立博物館を見学いたしました.
写真左:博物館外観
中心地からタクシーで15分くらいです
写真中:あんなのや・・・
写真右:こんなの・・・
すみません.
もっと激しい感じの土偶もあったのですが,ここではちょっと・・・
とにかく土器たちがおもしろかったです.
その他遺跡の模型や織物,調度品など数多く展示されていました.
ランチもおまかせ!
おすすめのお店に連れて行ってもらいました.
写真左: 「La Cocina de Dario」
ペルーの物価から考えるとちょっと高級です.
地球の歩き方にも載っている有名店!
奥様が日本人の方なので日本語も通じるのです.
写真中: 「コンチータ・ア・ラ・パルメサーナ」
簡単にいうとホタテのチーズ焼き なのですが,ジューシーですごくおいしかった!絶品です!
写真右: 「チュペ・デ・カマローネス」
川えびのスープです.
おいしすぎて本当にびっくりしました!このあと,クスコ,プーノでももう一度このスープが飲みたくてトライしましたが,同じ味には出会えませんでした.今回のNO1グルメです♪
旧市街はあぶないからね,あぶないからね,気をつけろよ,と何度も念をおされ,やってきた旧市街.
本当にミラフローレンス地区とは雰囲気が違う.
重厚な雰囲気もありますが,全体的に暗く,じろじろ見ている人たちがいっぱい・・・みんなあやしく見えてくるそんな地域でした.
写真左:タクシーも英語は通じません.
金網がはってあることから,治安の悪さがうかがえます...
タクシーもいろんなタイプが走ってますが,ニセタクシーもいっぱい.見分けは色と形だそう.間違ったタクシーに乗ってしまうと違う場所に連れて行かれたり,ぼったくられたりするようなので要注意!
写真中:アルマス広場に到着!カテドラルが美しい.
写真右:ペルー政庁
すごく趣のある外観.周辺に警備員もたくさんいますが,ウィンクしているくらいなのでちゃんと警備してなさそう・・・
周辺には古くからある教会や修道院,宮殿がたくさん.
バロック調な建物が多く,スペインの雰囲気が素敵でした.
写真左:サンフランシスコ協会
中でも印象に残っているのがこちら.
ガイドツアーが行われており,スペイン語か英語で選ぶことができます.今回英語のガイドツアーに参加しました.
昔聖職者が住んでいたといわれる教会内部は宗教画がたくさん残されており見ごたえ抜群.
ただこの教会それだけではありません.
驚くのは地下の墓地カタコンベ.
植民地時代の一般人の何万体もの骨が残されているのです.
奥の道をどんどん進むと(まるでバイオハザードのよう・・・)細長い骨が出てきます.(手足の骨だそう)
そのあと頭蓋骨と残りの骨がきれいに並べられて葬られています.
写真中:シャレコウベのことは早く忘れて・・・お土産お土産.
周囲には民芸品市場もあり,値段交渉OKです.
もともと高くふっかけられるので,まとめ買いすれば安くしてくれます.
写真右:今回アルパカのストールを購入したアルパカショップ.
すごく肌触りが柔らかくて重宝してます!
日本で買うよりはずっと安いですし,ちょっといいお土産としてとてもおすすめ!
チキンの丸焼きもペルーでは定番のようです.
かなりジャンキーですが,チキン丸焼きとサラダとポテト・・・おいしかったです.
いよいよ明日の朝からはクスコへ飛びます!
クスコ~マチュピチュ日記へ続きます.