スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
<成田発着フィジーエアウェイズ利用>帆船が並ぶ美しい港街オークランド スタンダードクラスホテル宿泊2泊5日間 ホテル指定や延泊アレンジ・オプショナルツアーの追加も可能!
日数:5日間
旅行代金:97,800円~193,800円ツアーはこちら
バジェット(Budget)
ハーツ(Hertz)
ヨ-ロッパカー(Europcar) などなど大手のレンタカー会社なら
空港に貸し出し、返却カウンターがあるので便利です。
また日本語のサイトもあるので安心して予約が出来ます。
価格重視なら、ニュージーランドの格安レンタカー会社 エース(ACE)レンタカーを利用しました。
大手のレンタカー会社は新車などがメインですが、エースレンタカーは中古車を利用する為価格が抑えられます。
サイトは英語でもちろん日本語はありません。
空港にはカウンターがない為、空港に着いたら専用電話で迎えに来てもらいます。
現地での手続きの際には【国際免許証】【パスポート】【クレジットカード】が必要になります。
手続きの際はもちろん英語ですが、日本で借りるのと基本的な流れは一緒です。
書類の手続きを終えると利用する車とご対面
今回お世話になった相棒は TOYOTAのCAMRY♪
中古車ですが日本車なので安心
178,719キロ走ってますが・・・日本車なので安心 (*´ ^ `*)
相棒の古傷チェックを終えると手続きは終了!
さぁ楽しい旅の始まりです。
ニュージーランドは日本と同じく左側通行
走っている車も都市部を除けば少ないので非常に走りやすいです。
正確な場所を知るためにカーナビは必須ですが、
市街地を出るとほぼ一本道ですので道に迷うことはないでしょう。
ただ日本人にとってややこしいのはランドアバウト(ロータリー)と呼ばれる信号のない交差点システムです。
信号がないのにどうするの?と思っちゃいますが、ここにはルールがあります。
大原則は 【右から来る車が優先】
交差点での右折車と左折車が出くわした場合、 右折車が優先!
ラウンドアバウトも右方向に見える車が常に優先です。
いつでも、右方向に見える車が優先と憶えておけば間違いないです。
街をでれば、そこはオープンロードと呼ばれる100キロ道路です。
そこでは法律によれば、安全上支障が無い限り時速95から 100キロで走ることを求められます。
ただし、カーブなどでは「55」とか「75」等のように速度標識でない端数の数字が表示してあります。
「これは、安全に曲がれるお勧め速度」を示しています。
またニュージーランドでは11キロオーバーからスピード違反の切符が切られます。
オープンロードから市内入る際などは特に注意をしてください。
オービスに写真を撮られていて、帰国後の忘れたころに請求ということがよくあるそうです。
給油は基本セルフサービスで、3つのケースが有ります。
(1)満タン
(2)金額を指定して
(3)リッター数を指定して
(1)の場合は、満タンまで入るだけ。
(2)と(3)の場合は、ガソリン給油タンクに金額又はリッター数を指定するパネルが有るので金額かリッター数を先に入力しておきます。
そうするとその値に達すれば自動的に止まります。
入れ終わったらレジにいるスタッフに給油口の番号を伝えて精算をします。
日本と同じくレンタカーを返す際は最寄りのスタンドで満タンにして返します。
カーナビはどのレンタカー会社でも日本語対応のものはありません。
しかしカーナビも日本で利用しているものと使い方はほぼ一緒なので扱いに困ることはないでしょう。
地元の暮らしが垣間見えるスーパーマーケット
海外に来たことを実感できる大型店が多く、扱われている商品も日本とは異なるラインナップで新鮮。
大きなカートを押しながら陳列棚を眺めているだけでもワクワクしちゃいます♪
ニュージーランドの主なスーパーチェーンは、カウントダウン、ニューワールド、4スクエアーなどなど。
今回もっともお世話になったのは 4スクエアー
ニュージーランドのスーパーは日本のようにキレイにパック詰めはされておらず、
山積みにされた野菜や果物を自分たちでほしい分量だけ買う量り売りシステムが主流です。
少量でも購入できるので、キッチン付きの宿泊施設を利用する今回の旅にはぴったり。
買った食材はそのまま車に乗せて、次の都市へなんてのはレンタカーならではのメリットですね!!
そしてやっぱりニュージーランドといえばラム肉ですよね
ニュージーランド産のラムはクセや臭みもなく、苦手意識を持っていた人でもおいしく食べられます。
ニュージーランドに来たらまずはトライ!! (・ω・)/
パスタソースなども豊富な種類があるのでいろいろ試せば長期の旅行でも飽きません( *´艸`)
ティーパックや塩・胡椒くらい荷物にならないので、日本から持っていくと便利でしょう。
今回お世話になったホテルはいずれもフルキッチンのお部屋
鍋・フライパンから食器類など一通りそろっています。
自宅のキッチンよりも広々としているので、調理にも気合が入ります (`・ω・´)
有名なレストランで夕食をオシャレに食べるのも良いですが、
毎日外食ばかりだと常に気が張っちゃいますよね (´・ω・`)
お部屋にキッチンがあれば
アットホームにワイワイと食事をして
時間や周りを気にすることなく飲み明かす
眠たくなったら寝る
と、ものすごく気楽に過ごせちゃいます。
スーパーで調達した食材でこんな料理もできちゃいます。
サラダ(既製品)
スープ(インスタント)
パスタ(オリジナル)と
ラム肉(焼いただけ)
ですが盛り付け次第では。。。。。意外と本格的でしょ?(笑)