ニュージーランドは自然でいっぱい!★北島の2大観光地★ワイトモ&ロトルアへ | ニュージーランドの旅行記

支店
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ニュージーランドは自然でいっぱい!★北島の2大観光地★ワイトモ&ロトルアへ

エリア
ニュージーランド
/ニュージーランド
テーマ
自然
時期
2011/11/07~2011/11/13
投稿日
2011/11/17
更新日
2017/10/6
投稿者
本社スタッフ

オプショナルツアーに参加し、土ぼたるの輝く神秘的なワイトモと温泉とマオリ族の文化の中心ロトルアに行ってきました。
北島の2大観光地ながらオークランドからは個人的には中々行きにくいこの2箇所をオプショナルツアーで効率よく1日でめぐりました。下記にて各スポットをご紹介させていただきます!!

 

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日数:5日間  
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  • しゅっぱーつ!

    ホテルの出発はAM7:00 ・・・  大急ぎで朝食をかきこみ、眠い目をこすりながらロビーで待っているとガイドさんが迎えにきてくれました。最初に向かうワイトモまでは車で約2時間30分の道のり!お手洗いも済ませて準備万端。いざしゅっぱーつ!!
    高速道路に乗り走ること約1時間、最初の休憩場所であるドライブインに到着!だいたい目安で15分程度の休憩でした。カフェが併設されているので、朝食を食べそこねた方はここで食べるのもいいかもしれません。パイやキッシュなどがありガイドさんいわく結構美味らしいです。
    長距離移動のため水を購入しロトルアに向けてしゅっぱーつ!

    【写真左】ドライブイン入り口
    【写真中央】パイやキッシュ おいしそう。
    【写真右】お土産屋さんでふと目に入ったアルパカのぬいぐるみ
    めっちゃかわいいのであやうく買いそうになりました(笑)
     

  • ★ワイトモ洞窟★

    AM10:00 ようやくワイトモ洞窟にとうちゃーく!昔からずっと見たかった念願の土ボタル。ちなみにオーストラリアでも見れますが数の多さではニュージーランドの方が多いんです!
    もうすぐ見れると思うと自然とテンションも上がり、ワクワクしながらいざ鍾乳洞の中へ!
    鍾乳洞の中は、写真撮影、飲食不可のためお見せできずに残念!内部には何百年もの歳月をかけ出来上がった鍾乳石の数々。とても神秘的でした。様々な形の鍾乳石があり、石によっては名前が付いているものもありました。ラクダ岩や像岩などなど。。。。内部はとてもすべりやすいのでご注意を。

    鍾乳洞を進んでいくと数十分。最後にアルミボート乗り場に到着!すでに目の前にはぽつぽつと青く光る土ボタルが!!テンションも最高潮!いざアルミボートにのり土ボタルの洞窟内へー
    真っ暗の洞窟内には土ボタルが天井いっぱいに広がり、まるでプラネタリウムを見ているかのような幻想的な空間で、時間を忘れて見入ってしまいました。。。

    奥に進むとうっすら明かりが見えそのまま洞窟の出口へ。ここで土ボタルともお別れです。
    ボートを降りるとそのままお土産屋さんを通り出口へ。

    【写真左】ワイトモ洞窟入り口
    【写真中央】鍾乳洞のへの扉 厳重ですよ~
    【写真右】洞窟出口(ボート降り場)

  • ★ワイトモ洞窟★出口

    【写真左】土ボタル&鍾乳洞イメージ キレイでしょう♪

    【写真右】このなんとも言えないキモカワいさがいいですね。(笑)
    お土産は買う時間が残念ながらないのでそのまま車へ!
     
    ロトルアに向けて出発~
     

  • ~スカイライン~ ★ランチ★

    車で走ること約2時間。ようやく昼食の時間♪ 昼食は景色も楽しめるロトルア・スカイラインへ!早速ゴンドラに乗り込みスカイラインへ空中散歩。景色を堪能しながらいざ山頂へ。

    【写真左】ゴンドラ乗り場
    【写真中欧】ゴンドラ 8人乗りです。
    【写真右】ゴンドラからの風景 

     

  • ~スカイライン~ ビュッフェ

    スカイラインのランチは、ビュッフェ形式になります。ビーフ、チキン、ラム、豚肉など様々なお肉と牡蛎やサーモン、ムール貝などのシーフード類。カレーやうどん。デザートもあります。ついつい食べすぎてしまいました。

    【写真左】ラムやポテト、ラザニアなど美味しい料理がいっぱい♪
    【写真中央】欲しい分だけをその場で切り分けてくれます。
    【写真右】新鮮なムール貝 ニュージーランドでは「マッスル」といいます。
    昼食時間は、約1時間。食べ終われば出発までは自由行動です。
    お腹もいっぱいになったところで次のスポットはアクロドーム!羊の毛狩りショーを見学できるアトラクションです。
    早速GO!!!!
     

  • ~アクロドーム~

    スカイラインから10分ほどでアクロドームへ到着。日本人のアシスタントさんが丁寧に説明してくれます。羊ショー自体は英語ですが、なんとイヤホンマイクが設置されておりアシスタントさんが日本語訳し解説してくれます。英語が変わらなくても安心!
    ここアクロドームでは、羊ショーや牧羊犬のショーのほかにファームツアーも行っています。今回のオプショナルツアーでは時間がないため、羊ショーや牧羊犬のショーのみ見学します。

    【写真左】アクロドーム入り口♪

    【写真右】イヤホンマイク これを座席の後ろにある機会に繋いで使用します。

     

  • ~動物たちの小屋~

    ショー会場の横に動物たちの小屋があります。ここには羊、牛、アヒルがいました。小屋には誰でも入ることが可能で、抱っこすることもできます。ちょうど生まれたばかりの子羊がいてとても可愛かったです♪

    【写真左】子羊抱っこ♪
    【写真中央】これが人気のジャージー牛です。ミルクがおいしいらしい
    【写真右】子羊たち
     

  • ~羊ショー~

    羊ショースタート!18種類くらいの羊が紹介されながら1匹ずつ登場し台にあがっていきます。日本語訳も快調で羊の名前を必死に覚えてました(笑)紹介が終わると毛刈りショースタートです。さすが達人技!みるみる羊ちゃんの毛がそられていきます。ほんの数分で羊の毛刈り終了~。ちなみに毛刈職人は1匹いくらという歩合性なんですって。多く刈れば刈るほどお金になるそうです。

    【写真左】何種類もの羊たち さすがに名前は覚えれませんでした(笑)
    【写真右】羊の毛刈りショー
     

  • ~羊ショー~2

    毛刈りが終わると観客参加型のショーになります。今回は牛の乳搾りと子羊にミルクをあげるというものでした。
    弊社スタッフも積極的に手をあげ参加しました♪ まずは乳搾りから。選ばれた観客がステージにあがり、絞り方のレクチャーを受けます。その後、実際の牛くん登場!いざやってみると難しいらしく早く絞れる人もいれば、中々絞れない人もいました。乳絞りが上手くできると認定証がもらえます。うらやましい♪
    そして次は子羊のミルクあげ。ものすごい勢いでミルクを吸ってました。あまりの勢いに参加している人も圧倒されてました(笑)あげるというより向こうから飲みにきているみたいな。

    最後に羊たちと記念撮影ができます。それぞれお気に入りの羊と時間が許す限り撮ることができます。毛がふかふかでとてもあったかかったぁ~。

    【写真左】牛の乳搾り。みんな必死にやってました(笑)
    【写真中央】子羊のミルクあげ
    【写真右】本当に間近で羊たちを撮ることができます♪
     

  • ~ 牧羊犬のショー ~

    羊ショーが終わると、今度は外で牧羊犬のショーが始まります。羊たちを上手く誘導して色々なミッションに挑みます。さすがに訓練されているだけあり、上手に羊を誘導していきますね~。すべての項目無事成功でした!驚いたのが一切吠えずに眼力だけで羊を威嚇し誘導しているところです。また、以外や以外ニュージーランドは羊がたくさんいるのですが、車での移動中に見ることがほとんどでこんなに間近で見るのは初めてだったのでやっと触れた~という感動は大きかったです。全体的に大満足の内容でした!!

    そして、アクロドームを後にし再度のスポットである間欠泉が見れる「テ・プイア」へ
     

  • ~ロトルア湖畔~

    テ・プイアて向かう途中にロトルア湖畔を散歩しました。黒鳥やカモメ、アヒルなどがたくさんいます。黒鳥はオーストラリアの固有種で、ニュージーランドのものもオーストラリアから移入されたといわれています。初めに見たときは珍しいので驚きました。この日は曇りだったのでどんよりしてますが、晴れているとロトルア湖がうすいブルーに見えてとてもきれいなんです。
    【写真左】美しいロトルア湖
    【写真中央】ブラックスワン(黒鳥)♪
    【写真右】手を出すと餌をもらえると思って寄ってきます。
    ※通常のオプショナルツアーでは訪れません。
     

  • ~ロトルア博物館周辺~

    ロトルア博物館は、かつては温泉施設として利用されており当時の浴場や泥風呂などを見学することができます。建物もヨーロッパ調でとても雰囲気があります。また、ロトルア博物館周辺には温泉の源泉もあり、ブルースパやポリネシアンスパなどのスパ施設(温泉)も充実しています。硫黄の匂いがすごく目をつむるとそこはまるで箱根のようでした・・・
    【写真左】美しい造りのロトルア博物館
    【写真右】温泉の源泉です。硫黄の匂いがすごい!!
    ※通常のオプショナルツアーでは訪れません。
     

  • ~テ・プイア~

    最後のスポット「テ・プイア」にやってきました。この施設は、1963年にマオリ文化の伝承を目的として造られた複合施設です。中には1日に10回以上もお湯を吹き上げる間欠泉「ポフツガイザー」があり最大で30メートルも吹き上げることもあるそうです。また、敷地内にはキウイハウスもあり運がよければ活動中のキウイを見ることができます。
    【写真左】テ・プイア入り口 手の甲にスタンプを押してもらい入場します。これが最近導入された新システムというから面白いですね(笑)

    【写真中央】ゲートから入場し、少し歩くと間欠泉が吹き上げているのが見えます。ここから間欠泉までは少し歩くので、近くに行ってみたらもうちょろちょろという場合もあるそう。遠くからでも写真を撮っておくべきかも!?

    【写真右】ポフツガイザー 近くで見るとやはり大迫力です。
     

  • ~テ・プイア~ 2

    ポフツガイザーの近くまでいくとその迫力はすごかったです。お湯が噴出し温泉の川ができていました。丁度タイミングが良く勢いもありましたがタイミングが悪いとちょろちょろの状態で全く迫力がないようです。運がよかった~。
    【写真左】ポフツガイザー 1人はいますよね。こういうことする人(笑)
    【写真中央】天然岩盤浴♪ 地熱の関係で下の岩がぽかぽか温かくまさに岩盤浴!となりなどは観光客だらけで皆さん楽しんでました。

    【写真右】湯気が噴出し泥がボコボコと泡立つ地熱地帯 この泥が泥パックや化粧品になり店頭に売ってます。
     

  • ~テ・プイア~ 3

    最後にキウィハウスを見学しました。キウィは、夜行性の上1日20時間は寝ているといわれています。中は外が日中のときは夜、外が夜の場合は日中になるよう設定されているため、昼でもキウィの活動を見ることができます。ただ、見てのとおり1日4時間ほどしか起きていないためここも間欠泉以上に運が必要です。
    ドキドキしながら中に入ると・・・・おお!ちょうど走ってますよキウィが!!これもまさに感動の瞬間でした。今回は見れないと思っていたのでうれしかった~。
    出口に向かう途中に、マオリが集会所などに利用するマラエと呼ばれる建物が再現されています。マラエは、マオリにとって冠婚葬祭や式典、催し物などを行う神聖な場所とされていました。結構大きいんですよ。

    【写真左】キウィ入り口
    【写真中央】キウィ ※イメージ (中は写真撮影できないため)かわいいですよね♪
    【写真右】マオリの神聖な場所「集会所 マラエ」
    テ・プイアを出るとそのまま車でオークランドまで帰るのみです。約3時間かかるのでトイレをすませて出発~。帰りの車内はきっと熟睡ですね(笑)オークランド到着は20時ごろです。朝からほぼ1日がかりの行程になります。土ボタルにファームショーに間欠泉と「ワイトモ&ロトルア1日観光」は見所いっぱいです!オークランド滞在の際は、是非是非参加されることをおすすめします♪