2006年11月16日より、初めてのニューカレドニア研修へ参加しました。
日差しはきついものの爽やかな風が吹きぬけ、それぞれが自分流のスタイルでリゾートを楽しんでいてとても優雅な雰囲気でした。
今回は、ヌメアから一番身近な離島のカナール島と、憧れだった「天国に一番近い島」として有名なウベア島を視察しました。 ヌメアの中心部とはまた違った魅力を持つ離島をご紹介いたします。
アンスバタビーチから TAXボートで約5分、500mほどの距離に浮かぶ無人島で、一番手軽にいくことができる離島です。
1周10分ほどの小さな島ですが、珊瑚礁が比較的自然の状態に保たれていて、絶好のシュノーケリングスポットです。
海中散策の小道があり、ブイに沿って進んで行くと、思った以上にたくさんの珊瑚や魚に出会うことができて感激でした。 初心者にも安心ですし、お魚好きな方は耐水性の アクアガイド(有料) を参考にじっくり観察することもできます。
島の中央のファレではお食事や飲み物を取ることができ、週末にはバーベキューランチを食べながらのんびり過ごす地元の人も多いそうです。 ぜひ時間のある方には訪れてほしいスポットです!
(写真:左) アンスバタビーチからのカナール島
(写真:中央) TAXボート
(写真:右) カナール島のビーチ珊瑚のかけらが多いので素足は無理です!
(写真:左) カナール島のビーチ珊瑚のかけらが多いので素足は無理です!
(写真:中央) メラネシアン様式のファレ
(写真:右) シュノーケリングのレンタルもできます
(写真:左) バーベキューランチ
(写真:中央) メラネシアン様式不思議なモノ
(写真:右) ビーチチェアーは有料です(週末は早めに行かないと埋まってしまうようです。)
(写真:左) カモメがたくさんいます 近づくと威嚇されます
(写真:中央) 島内には緑も。。
(写真:右) カナール島からのアンスバタビーチ
今回は日帰りツアーに参加しました。
ヌメアから国内線で約30分。 コバルトブルーの海と美しいラグーンに囲まれたウベア島が見えてきます。
ヌメア市内と比べると驚くほど素朴な島で、ほとんどお店もありません。
車で進むと、所々に学校や古い教会が現れ、地元の方の生活が垣間見れます。 細長い島のウベア島と南端のムリ島をつなぐムリ橋から見るレキン湾こそが 「天国に一番近い島」 の舞台になった場所です。
本当に大げさではなく天国ってこんなところなのかも知れない。。と思えるほどの眺めでした。 この景色だけでも一見の価値はあります!
(写真:左) ヌメアのマジェンタ空港
(写真:中央) 国内線航空機
(写真:右) ウベア空港
レストランでの食事の後は、20km以上の白砂が続くフェアウェビーチで、フリータイム。 海水浴や日光浴を楽しめます。
やはり離島のビーチや海の色は本島とは比べられない美しさがありますので、ニューカレドニアを訪れた際にはぜひ足をのばして頂きたいと感じました。
日帰りでも十分楽しめますので、時間があればぜひ参加してみて下さい!
ただ、着替えられる場所は簡易のシャワールームだけになりますので、濡れてもそのまま帰れるような服装でご参加下さいね。
(写真:左) フェアウェ村のお店
(写真:中央) ムリ橋
(写真:右) 「天国に一番近い島」の舞台になったムリビーチ
(写真:左) この先には天国が・・?!
(写真:中央) レストラン
(写真:右) 昼食(ヤシガニを頂きました!)
(写真:左) レストランの前には20Km以上のパウダーサンドの白砂が美しいフェアウェビーチ
(写真:右) 水深70m以上もある青の洞窟
ウベア島の中でも人気のあるデラックスなリゾートホテル。
といっても、造りはとてもナチュラルで、波の音と風の音を聞きながら日常を忘れてしまいそうな滞在をお過ごし頂けます。
お部屋の前には、細かいパウダーサンドのビーチが続き、夜はここから満点の星空が見られるそうです。 まさに何もしない贅沢を存分に味わえます。
(写真:左) ホテル入り口
(写真:中央) 敷地内は緑もたくさん
(写真:右) ベッドルーム
(写真:左) ベッドルーム
(写真:中央) ビーチサイドのコテージ
(写真:右) ロマンティックディナーを。。
(写真:左) 美しい白砂のビーチ
(写真:右) パウダーサンド本当にさらさらです
その他、ヌメアの市内やホテルも視察して参りましたので、興味ある方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。