エアアジアで行ってみた✈2泊4日ランカウイ🏖メリタスぺランギ宿泊♪ | マレーシアの旅行記

支店
渋谷
福岡

エアアジアで行ってみた✈2泊4日ランカウイ🏖メリタスぺランギ宿泊♪

エリア
ランカウイ
/マレーシア
テーマ
現地情報
時期
2019/02/13~2019/02/16
投稿日
2019/2/17
更新日
2020/4/17
投稿者
吉田 芳喜

今回マレーシアの隠れたビーチリゾート地のランカウイ島に行ってきました!

東京からは主にマレーシア航空、ANA、エアアジアで乗り継ぎ含め約12時間ほどの場所にあります。
ランカウイ島内は免税になっていてお酒好きにはたまらない島でもあり、小さいながら沢山の魅力を秘めたビーチリゾートです!
そんなランカウイについてご紹介させていただきます!
<ホテル>
<基本情報>
クアラルンプールから国内線で約1時間
フォーシーズンズやリッツカールトンなど有名ホテルチェーンも多く進出するビーチリゾート
マリンスポーツやジャングルツアーをはじめ、免税の島なので、ショッピングやお食事も楽しめる
ベストシーズンは1~3月頃(晴天率が高いシーズン)
乾季(12月~5月)、雨季(6月~11月)
気温は1年を通して最高30~35度最低24,25度
電圧240V、プラグはBFタイプ

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日数:4日間  
旅行代金:87,800円~380,800ツアーはこちら

  • 1日目 エアアジア深夜便でランカウイへ!

    • ほぼ満席の機内

    • クアラルンプール-ランカウイの国内線

    • LCCなので、狭ないのは仕方ない・・

    <スケジュール>

    ◎往路◎
    エアアジアX エコノミー クラス D7 523
    23:45 羽田空港 HND
    移動時間: 7時間 50分
    6:35+1 クアラルンプール国際空港 KUL
    ~乗り継ぎの待ち時間: 2時間 10分~
    エアアジア エコノミー クラス AK 6320
    8:45+1 クアラルンプール国際空港 KUL
    移動時間: 1時間 10分
    9:55+1 ランカウイ国際空港 LGK

    ◎復路◎
    11:30 ランカウイ国際空港 LGK
    移動時間: 1時間 15分
    12:45 クアラルンプール国際空港 KUL
    エアアジア エコノミー クラス AK 6307
    ~乗り継ぎの待ち時間: 1時間 55分~
    14:40 クアラルンプール国際空港 KUL
    移動時間: 6時間 50分
    22:30 羽田空港 HND
    エアアジアX エコノミー クラス D7 522

    ◎乗ってみての感想◎
    シートピッチは羽田-クアラルンプール間が79cm、クアラルンプール-ランカウイは71cmと狭目ではありますが、それ以外のデメリットは特に感じなかったので、お値段以上の満足感はあります。
    機内食は飲み物は機内で注文はできますが、事前にしっかり食べて・おやつや飲み物を持ち込めば特にいらなかったです。
    ★機内サービスの追加はカードか現金で支払い可能です。
    ★水筒か空のペットボトルを持参すれば、空港で水を補給できます。

    今回、座席指定なしでやってみましたが、隣席はクアラルンプール→ランカウイの1区間のみで、他は窓側縦並びや通路挟んで並び、ランカウイ→クアラルンプールに至っては全くばらばらの席になりました(笑)
    搭乗率もほぼ100%なので、席も移動できず、隣の人の肩がちょっと触れるくらいの幅なので、
    どうしても隣席が良い場合は必ず事前座席指定をしましょう!

    また座席のモニターは無しなので、とにかく暇です!!
    暇つぶしに映画をダウンロードしたり、本を持ち込むことをおすすめします。

  • 2日目 ホテルに到着!いざパンタイチェナンへ

    • 到着ゲートの様子

    • ゲートを出てすぐに両替所があります

    • シーフードレストラン「オーキッドリア」がおすすめ♪

    • 殻ごと食べられる「ソフトシェルクラブの唐揚げ」が絶品!

    ランカウイ国際空港に到着後、到着ゲートを抜けたところでドライバーさんがSTWか名前が記載されたボードを持って待っているので、合流してホテルへ!

    ★両替は空港でしても市内でしてもレートはそれほど変わりません。
    チェックインはどのホテルもおおよそ14~15時くらいからなので、空港で両替してしまうのがおすすめです。

    空港からぺランギまでは車で約10~15分ほどとかなり近いところにあります。
    ★チェックインは通常15:00~ですが、空室があればそのままチェックインできるので、必ずフロントで確認しましょう!

    今回は早めにチェックインは出来なかったので、荷物をフロントに預けて市内観光へ。
    ペランギからパンタイチェナンは徒歩5分ほど、
    「PANTAI」はマレー語で「ビーチ」という意味です。その名の通り、長いビーチに沿ってレストランや雑貨屋さんが並んでいます。

  • ホテル選びのポイント~メリタス・ペランギ・ビーチ・リゾート&スパ~

    • 2km続くチェナンビーチ沿いに佇む

    • シンプルな造りのお部屋

    • 広々としたプール

    • 子供用プールもあります

    ~ぺランギを選んだ理由~

    ・あまりお金をかけたくないけど、良さげのリゾートに宿泊したい
    ・パンタイチェナンに近い
    ・ハネムーンではないが、カップルにおすすめ

    ★パンタイチェナンは空港からほど近く、レストランやショッピングモール、お土産屋さんが徒歩圏内にあるので、街歩きも楽しみたいという方におすすめの地区です。
    喧騒から離れてホテルでゆっくりしたいおこもり型の方は空港から車で20~30分ほどで行けるダタイフォーシズンズタンジュンルーなどのホテルがおすすめです。(予算はぐっと上がります!)

    個人的なイメージだと・・
    初めてのランカウイで街歩きも楽しみたいけど、安宿は嫌だ
    という方にはペランギ一択でした。
    ゴージャス感こそありませんが、THEアジアンリゾートといった感じで、5★リゾートにしてはコスパ◎なホテルです(^^♪

    ★ペランギのすぐ横にあるカーサ デル マールも雰囲気良く、欧米人に人気のホテルでおすすめ。

    ペランギはどの部屋からもビーチまですぐ。
    ホテルのビーチからはチェナンビーチまで白い砂浜がまっすぐ伸びていて、想像以上の綺麗さでした!
    ビーチも広いだけあって全く混雑もなしでゆっくり楽しむことができます。

    お部屋は低いカテゴリーから
    ガーデン・テラス・ルーム
    レイクフロント・ルーム
    プール・テラス・ルーム
    ビーチフロント・ルーム
    ペランギ・ジュニア・スイート
    ペランギ・スイート
    お子様連れには嬉しいファミリー・ルームもございます。

    今回の宿泊者の割合としては、欧米人と中国人が半々くらいで日本人はちょろちょろといる感じでした。
    ビーチはプールは欧米人がほとんどといった感じです。

  • 3日目 パヤ島日帰り観光ツアーへ!

    • パヤ島行の船内。とにかく寒い・・・

    • ポンツーンはこんな感じの雰囲気です

    朝08:00にホテルピックアップなので、

    7:00のレストランOPENと同時に朝食を食べておきます。
    朝食会場は「スパイス・マーケット・レストラン(SPICE MARKET)」
    アジアン料理中心、営業時間07:00-23:00。

    朝食後、ホテルのロビーでツアーバスを待ちますが、08:00を過ぎても来ない。。
    これが普通みたいでさすがアジアって感じです。
    30分遅れくらいで大型のバスがロータリにくるので、運転手さんにそのバスで間違いないか確認してみましょう。
    ★運転手がツアー参加者リストを持ってるので、自分の名前があるか確認!

    パヤ島まではまずバスでクアタウンの方にある港まで約40分ほど。
    港からパヤ島行きの船に乗り換えて、また更に1時間ほど。
    いろいろ遅れや待ち時間を踏まえると片道3時間ほどの長旅です。。
    ★バスも船もガンガンに冷房が効いてるので、Tシャツと水着で行ったら確実に風邪引いちゃうので、必ず防寒着を持参しましょう!

    パヤ島へのツアーはビーチのみツアーとポンツーン(人口浮島)で過ごす2パターンあります。
    ポンツーンに比べビーチのみのツアーだと、昼食がお弁当になったり、3~4時間くらい暑い中ずっとビーチにいることになるので、断然ポンツーンがおすすめです。
    STWのツアーもポンツーン利用のオプショナルツアーとなっております!

    おすすめ
    オプショナル
    ツアー
    海洋国立公園パヤ島でスノーケルや体験ダイビング。パヤ島の目の前!専用桟橋で過ごす1日
  • パヤ島で海遊び

    • 透明度も高め

    • シュノーケルしなくても橋を渡ってビーチとポンツーンを行き来可能

    到着したら現地のツアースタッフから英語で簡単に説明がありますが、

    ざっくりまとめると、とりあえず受付でシュノーケルセットを借りて、各々フリータイム。
    各時間に昼食(ブッフェ)、ベビーシャークの餌付けや船底が透明なグラスボードもやってますよーという案内でした。
    ★レンタルするシュノーケルセットはすぐ曇るので自分のを持っていくか、曇り止めを持っていきましょう!

    フリータイム中はシュノーケリングしたり、ポンツーンからビーチに上陸もできるので、ビーチでのんびりしたり、ポンツーンで時間を潰したりとのんび~り時間を過ごします。

    ◎実際パヤ島に行ってみて◎
    移動が長いことが一番のネック。後は中国人が9割を占めてたくらいですが、
    全体的にはランカウイ島に比べてパヤ島の方が透明度は高く、大きめ魚も見れたりとランカウイ島だけではできない体験ができ満足度は高めです!

    <その他ツアー情報>
    ・ポンツーンでスナックやソフトドリンクも販売有り。
    ・水中カメラやフィンなど現地で有料レンタルも有り。
    ・しっかり目の有料ロッカーも有り。(使ってる人はあまりいない)

  • ランカウイに行ってみて

    他のアジアビーチリゾートに比べると人がごみごみしておらず、

    のんびり観光するには丁度良い場所でした!

    またペランギの目の前のビーチは清掃も行き届いていて、
    ごみはあんまり落ちておらず綺麗な印象を持てるビーチでした☻
    物価も安く治安も良し。
    足ツボマッサージや街スパもありますので、ひと休みしながらビーチ沿いを“じゃらんじゃらん”(マレー語で“ぶらぶら街歩き”)してみてください(^^♪