世界文化遺産のペナン島の街「ジョージタウン」。
スタッフおすすめ!お得ツアー
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日数:4日間
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車やトライショーが行きかう活気あるペナン通りを曲がるとまっすぐ伸びるMuntri通り(Jalan Muntri)。ペナン通りの賑やかな雰囲気とは一変し、とてもゆっくりとした時間が流れています。時折、通りの端でのんびり昼寝をする猫に遭遇しながらぶらぶら散策。
Muntri通りをしばらく進むと交差する通りはLove Lane。その意味は「愛の道」。ロマンティックな名前のこの通りには、可愛らしいカフェやゲストハウスもちらほら。そんな風景をカメラに収めながらも「なぜLove Lane?」と考えていると・・・通りの角にワイヤーアートを発見。目を凝らして読むと・・・
イスラム教のカピタン・クリン・モスクにヒンドゥー教のスリ・マハ・マリアマン寺院、仏教の観音寺の全てがマスジッド・カピタン・クリン通りに面しています。これこそマレーシア文化の特徴と言えるミックスカルチャーストリートです。
Ah Quee通り(Lebuh Ah Quee)は一見カフェや雑貨屋もないシンプルな通り。印刷店などローカルな店が素朴に並んでています。そんな中に自然に溶け込むアートを発見。少年のバイクはよく見ると本物。バックシートに座ればたちまちアートに溶け込めるので、撮影は順番待ちでした。しばしの待ち時間には前でテーブルを広げるお土産屋台で可愛いアートメモをゲット。小サイズは3冊でRM10でした。
さて、随分歩きました。無理はせずお洒落カフェでほっと一息。
China Houseと同じくPantai通り(Lebuh Pantai)の角にお洒落なカフェが。覗き込むとなかなかの混雑。地元の若者に人気のCozy in the Rocket。実は、ペナンで働く日本人の方々お勧めカフェを訪ねたところ、何度か名前が挙がったのがCozy in the Rocketでした。
Cozy in the Rocketの角を右折するとArmenia通り(Lebuh Armenia)。少し進むと右手に可愛いお土産雑貨屋・Living Story。更に進むとチーズフォンデュが人気のEdelweiss Caffe、更に更に進むと駄菓子&雑貨屋のLaterが続きます。
Armenia通り(Lebuh Armenia)を突き当たり、少し斜めにそれるとモダンな雑貨屋・China Joesがあります。少し分かりにくいかもしれないので、不安な場合は道を尋ねることをお薦めします。雑貨だけでなく、アート系の本やモダンなバッグもあります。
ペナン通りからぶらぶらと歩き出し、雑貨屋に立寄ったり、アートや街並みを撮影したり、カフェ休憩したり。Canon通り(Lebuh Canon)に着いた頃には気付けは約6時間。スローペースながらもなかなかの距離を歩きました。