ランカウイ島に連れててって♪~ホテル選びに迷ったら~ | マレーシアの旅行記

支店
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福岡

ランカウイ島に連れててって♪~ホテル選びに迷ったら~

エリア
ランカウイ
/マレーシア
テーマ
現地情報
時期
2010/6/07~2010/6/07
投稿日
2010/7/18
更新日
2020/4/17
投稿者
本社スタッフ

SELAMAT DATANG!(マレー語でようこそ) 。どこか旅行へ思い立ち⇒アジアビーチがいいかなと考え⇒マレーシアにしよう、どこの島にしようかな?⇒ランカウイ島へ行ってみたい!とここまで決まり、でもそこでさらに迷うのがホテル選び。。選択する上で、予算重視、プライベートビーチがある、お部屋が広いといった様々な条件をお持ちかとは思いますが、と色んなホテルがあり過ぎてわからない、、というアナタ。僭越ながらアドバイスさせて頂きます。

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日数:4日間  
旅行代金:122,700円~288,700ツアーはこちら

  • 【パンタイ地区に泊まる!】

    ランラウイに行く決まったらまずはエリア選びから。島で一番賑やかな場所といったら、パンタイ地区。通り沿いにレストラン・雑貨や・衣服を扱う屋台が立ち並んでいます。もし、プーケットなどの賑やかで開放的な雰囲気の場所を求めてランラウイを希望されているのであれば、この付近のホテルをお選び下さい。五つ星のハイグレードのホテルはありませんが、この中でオススメのホテルはメリタス・ペランギビーチ・リゾート。立地の良さに加え、フラットで広すぎもせず狭くもない丁度いいぐらいの敷地の広さ、そしてお部屋もマレー様式の落ち着いたシャレータイプで46.5㎡と十分寛げる空間が確保されています。プライベートビーチもあり、アジアビーチに来たことを感じさせてくれるリゾートです。なお、パンタイ地区のその他ホテルを料金順で並べると、手作り感満載のフランジパニ、施設充実の中規模ホテル、ホリディヴィラ、同施設内の姉妹ホテル、フェデラルヴィラ、価格重視のアセアニアホテルがあります。御予算に応じて御選択下さい。

    ペランギビーチ詳細:
    http://stworld.jp/hotel_info/MY/LGK/00113/
    ホリデイヴィラ詳細:
    http://stworld.jp/hotel_info/MY/LGK/31734/
    フェデラルヴィラ詳細:
    http://stworld.jp/hotel_info/MY/LGK/17320/
    アセアニアホテル詳細:
    http://stworld.jp/hotel_info/MY/LGK/22056/

  • 【喧騒から離れて。。スーペリアクラス編】

    パンタイから離れると、広大な敷地を持つ、徒歩でなくカートでホテル内を移動しなければいけないような大規模ホテルたくさんあります。その中で価格帯の近い中級ホテルとして一番迷われるのがベルジャヤランカウイとシェラトンランカウイの2ホテル。両ホテルとも敷地がかなり広く、アップダウンが激しいので、基本的にホテルはカート移動になってきます。また、日本人スタッフがいて安心(2010/06/15現在)してご宿泊頂けます。と、ここまではほぼ近い条件。まず違ってくるのは、スタンダードのお部屋の広さがシェラトンのほうがやや広いという点。
    ただベルジャヤは他部屋カテゴリーが豊富でランカウイ唯一の水上シャレーが存在します。、またベルジャヤはそれなりの大きさのプライベートビーチが存在しますが、シェラトン所有のビーチは正直言って狭めです。はお部屋の広さと世界的ホテルチェーンでソフト面・ハード面に安定感のあるシェラトンはビーチを重視しないのんびりとくつろぐだけの方や御年配のお客様向け、お部屋のバリエーションやアクティビティが豊富な自然派リゾートのベルジャヤはアクティブなファミリー向け、というのが個人的な見解です。ただ各ホテルともいい部分がありますので、あとは御自身で判断下さい。

    ベルジャヤランカウイ詳細:
    http://stworld.jp/hotel_info/MY/LGK/04074/


     

  • 【デラックスクラス①、②アンダマンとダタイ】

    パンタイ地区から車で40分ほど離れたランカウイ島の北部エリアには最上級ホテルが点在しています。まずはアンダマンとダタイ。
    自然の中に建ち、ビーチが繋がっているお隣合わせのこの2ホテルは昨年度までホテルグループが一緒で実質姉妹ホテルとして提携関係にありましたが、アンダマンのホテルグループ脱退に伴い、ホテル間を結ぶ定期シャトルバスはなくなってしました。
    ただ、ホテル間同士の友好関係は続けていくとのことで、フロントへ申し出ればお互いのホテルへ送迎は行ってくれますし、スパ・レストランなどの施設もご利用可能とのことです。緑に囲まれた雰囲気と落ち着きを求めるなら高級感漂うザ・ダタイへ、割とカジュアルなリゾート感を求めるならアンダマンといった感覚でお選び頂ければと思います。ちなみに、スパでの施術をお考えの方はアンダマンのスパはお勧めです。眼前に広がる青い海を眺めながらの施術をお楽しみ頂けます。

    ザ・ダタイ詳細:
    http://stworld.jp/hotel_info/MY/LGK/00121/
    ジ・アンダマン詳細:
    http://stworld.jp/hotel_info/MY/LGK/04072/

  • 【デラックスクラス③全食付きプランが魅力♪】

    パンタイ地区から約一時間の場所に位置するタンジュンルーは、他のホテルのようなアップダウンもなくカート移動などもない、平地で比較的小じんまりとしたプライベート感満載のリゾート。
    白砂のプライベートビーチと眼前に浮かぶ島々が醸し出す風光明媚な景観が心に安らぎを与えてくれます。
    高級感のあるお部屋での滞在も魅力的ですが、ホテル選択の指針の一つは、ランカウイで唯一オールインクルーシブプランがあること。オールインクルーシブであれば朝・昼・夕に加えてアフタヌーンティーやドリンク類(アルコール類を除く)を所定のレストラン及びルームサービスでお取り頂く事ができます。お籠もり滞在だと食費が気になりがちですが、その心配もない分より開放的な気分になれます。

    タンジュンルー詳細:
    http://stworld.jp/hotel_info/MY/LGK/04075/

  • 【デラックスクラス④こだわり満載リゾート】

    島内きっての最高級リゾート、フォーシーズンズランカウイ。アナンタラやセントレジスバリ等アジアの有名リゾートを手がける景観デザイナー、ビル・ベンスリーが設計を担当し、マレー建築の中にイスラム調を融合をテーマに、アラブの邸宅を思わせる城壁に煌びやかなレセプション、各所の斬新な色使い、調度品など細部までこだわり抜いたデザインがエレガントな滞在を約束してくれます。木の温もりを感じる広々としたお部屋とバスルームに、プライベート間のあるプール、ビーチ、そしてスパ、レストランなどホテルを隅々までお楽しみ下さい。

    フォーシーズンズランカウイ詳細:
    http://stworld.jp/hotel_info/MY/LGK/30066/
     

  • 【デラックスクラス⑤モダンな大型リゾート】

    自然に囲まれたアジアン調のホテルが多い中、ビルディングタイプでスタイリッシュなバーやレストランがある西洋的なリゾートホテル、ウェスティンランカウイ。万人受けするデザインと程良いリゾート感が欧米のお客様から多く支持される理由の一つかと思われます。
    なお、立地的にはランカウイ島内一の経済地区、クアタウンから車ですぐとなります。パンタイ地区程の活気やビーチリゾートの雰囲気は正直ありませんが、大きなショッピングモールが複数存在するのでお買い物には便利な場所です。タックスフリーの島として名高い、ランカウイ島ですので、お買い物やお土産探しはこちらでどうぞ。

    ウェスティンランカウイ詳細:
    http://stworld.jp/hotel_info/MY/LGK/04073/

  • 【最後に】

    タックスフリーの島ですので、税金の占める割合の多いお酒などは極端に安く、缶ビール約1.8リンギット(約50円)と酒好きにとってはタダのような金額で売られています。ただ基本酒は厳禁のイスラム教色の強い島ですので、全ての場所で販売されているのではなく、中華レストランと一部商店と、ホテルのみ購入が可能です。
    あと、ショッピングに重きを置く場合は、衣料品等の専門店数は正直充実しているとは言えませんので、復路にクアラルンプール立ち寄りプランも検討されてはみてもいいと思います。

    豊富な自然と海に囲まれ、そしてゆる~い空気に包まれたランカウイへアナタも癒されに行きませんか?