セレベスエクスプローラー体験記 | マレーシアの旅行記
セレベスエクスプローラー体験記
- エリア
- マレーシア
/マレーシア - テーマ
- ダイビング
- 時期
- 2004/12/11～2004/12/19
- 投稿日
- 2004/12/29
- 更新日
- 2017/10/6
- 投稿者
- 本社スタッフ
ダイビングクルーズデビュー！！パラオに行きダイビングにはまってしまった私が次に選んだのはダイビングクルーズ。このクルーズではシパダン、マブール、カパライを始めホテルステイではなかなか行けないシアミル、ボハヤン、シブアンでもダイビングできます。クルーズ船ならではですね～～。ここもあそこも潜りたい！という欲張りサンには本当にお薦めです。
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クルーズ船は
船はとっても綺麗です！あんど新しい！部屋はクルーズなので狭いですが、ほとんど部屋におらず、ラウンジにいるのであまり関係ありません。そしてシャワーは温水真水、出もいいです！
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ダイビングスケジュール
ダイビングは1日4本。日によって全くスケジュールが異なります。朝6：30からダイビングの日もあれば8：30からの日もあります。前日にホワイトボートに次の日のスケジュールが発表されます。ボードを見なくてもダイブマスターが教えてくれるので心配無し。
朝のダイビングは海の状態がいいので参加率も高いです。（その他の時間はみんな昼寝したりしてダイビングをしないことが多いです。）寝坊しても「ドンドンドン」と部屋に起こしに来てくれるので大丈夫！ご安心を。
始めの3本は日中で、4本目はナイトダイブかサンセットダイブのいずれかとなります。どちらにするかはみんなの意見を聞いて、ダイブマスターが決めます。
カメラは必需品！あるのとないのとでは楽しみが違いますので皆さん持っていってください！ピグミーシーホース、ニシキテグリをはじめいろいろな魚やカラフルなウミウシに出会います。
熟練ダイバーが多いので「つんつん」と合図されたらその人のところに行ってみましょう！珍しい魚に遭えますよ！
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フォトギャラリー １
ではでは写真をご紹介。もうここには見飽きるほどカメとホワイトチップシャークがいます。ウツボ、ウミウシもいっぱい。トラフザメも高確率で会えます！
今まで見たことのない魚にあった私はウキウキ！
（写真：左） カメ
（写真：中央） 泳ぐカメ
（写真：右） ホワイトチップシャーク
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フォトギャラリー ２
（写真：左） ナポレオン
（写真：中央） トラフザメ
（写真：右） バラクーダーリトルトルネード -
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フォトギャラリー ３
（写真：左） ギンガメアジの大群
（写真：中央） 近寄ってみました
（写真：右） ウツボ -
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フォトギャラリー ４
（写真：左） クロコダイルフィッシュ
（写真：中央） ジェリーフィッシュ
（写真：右） ハタタテハゼ -
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フォトギャラリー ５
（写真：左） ウミウシ1
（写真：中央） ウミウシ2
（写真：右） ナメクジ？ -
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一緒に過ごした7日間
もちろんここではダイビングするか、食べるか寝るかしかすることがありません！食べている間、寝ている間（夜12時頃から朝5：30は停泊します。）に船は、次のポイントまで移動してくれるのでラクラク。ダイビング用ボートには5分も乗りません。いつものダイビングではショップまで行ってショップからポイントまで50分ボートに揺られて。。という時間のロスがありますが、クルーズではロスがないのが魅力です！
乗船したときのメンバーは日本人3名、ドイツ人2名（60歳くらいの仲の良いご夫婦）、イタリア人2名（こちらも同じく60歳くらいの仲の良いご夫婦）、シンガポール人1人、台湾人2名でした。英語があまり得意でない私はちょっぴり不安でしたが、英語を完璧に話せたのはシンガポール人だけ。
私たち同様、他の人もみんな英語があやふやで一生懸命お互いに意思疎通をする為、出来なくても大丈夫。恥ずかしがらずにいろいろとしゃべってみましょう！
まる7日間、寝ている時間以外は一緒に過ごしているので本当に仲良くなります。ドイツ人ダイバーのダイナーの息子さんの写真を見てときめいたり。ちなみに日本語を話せるダイブマスターが一人います。
帰る頃にはみんなと別れるのが寂しくって。。 帰る前日は大盛り上がり！そしてそしてみんなと感動のお別れをして、センポルナへ。。。
合計24本くらい潜ったかな～。またダイビングするぞ！
（写真：左） 帰りのボート
（写真：中央） ダイブマスタージェリーは日本語話せます！
（写真：右） ボートキャプテン
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