11月5日~13日までの9日間でボルネオ島、ランカウイ島、 ペナン島そしてクアラルンプールとまわって来ました。 その中からペナン島をご紹介させて頂きます。 東洋の真珠と呼ばれるこの島はマレー半島の西側に舟で20分、 飛行機でクアラルンプールから約1時間の場所にあります。 島の中心は北東部に位置するジョージタウン。 ペナン島の総人口60万人のうち、50万人がこのジョージタウンに住んでいます。 北部にあるのがリゾートエリアのバトゥ・フェリンギ地区です。 この地区には高級リゾートの他にレストランや土産物屋が立ち並び、大勢の観光客で賑わっています。 今回はそんな活気あふれる町並みとリゾートをいくつかご紹介させて頂きます。 お客様の旅の参考にして下さい。
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まずご紹介したいのは9月にリニューアルオープンしたばかりのシャングリラ・ラササヤンリゾート&スパです。
一言でいうとすごいです! まず思うのは広いということです。 お部屋もプールもレストランもとにかく豪華で来た人を驚かせます。 建物は伝統的なマレー式の造りでどこか懐かしい感じがします。 実はここでお昼を頂いたのですが、種類も多くてどれを食べようか迷ってしまいました~。 お寿司もありましたが・・お寿司は日本が一番ですね。
(写真:左) ホテルの外観
(写真:右) ラサウィング・ラサプレミアのお部屋
このリゾートは宿泊しているお客様のプライベートを大事にしてくれるので、リゾート内では全てを忘れて贅沢な時間の過し方ができます。
広い部屋、ミニゴルフ場、テニスコート、ジムにスパ、キッズクラブにクリニックもあり、至れり尽くせりで大満足間違いなし!!
(写真:左) 景色もサイコー!!
(写真:右) 向こーうの方まで全部敷地です
先ほどご紹介したラササヤンと隣接するのが同じくシャングリラ系列のリゾート、ゴールデンサンズです。バトゥ・フェリンギ地区に位置する大型ホテルです。
周りにはちょっとしたレストランやお店などもありますが、 敷地内にもペナン島では珍しいメキシコ料理のお店やこれまたペナン島では数少ないイタリアンのお店もありますし、 大小4つもプールがあり、またラササヤンにも行き来が出来るのでリゾートの中だけでも十分に楽しんでもらえると思いますよ!
カップルからファミリーまで幅広い年齢層を迎えてくれます。
(写真:左) メインロビーへの入り口
(写真:右) メインプール 子供用もあります
(写真:左) メインプール
(写真:右) 朝食レストラン
同じくバトゥ・フェリンギ地区にあるのがカップルにおすすめのローンパインです。
なぜカップルにおすすめかというととてもお洒落でかわいらしい造りの部屋で各部屋に庭が付いているのですが、 高い塀で囲まれていてプライベート感たっぷりです! スタンダードのお部屋はオレンジの門構えで個人的には一番気に入ってます(笑)。
プールは少し小さめですが表現としては大人っぽいプールと言った感じですね!
ただ、非常に非常に残念なことにこのホテルはとても部屋数が少ないのです。
だからこそ保たれるプライベート感と言えるのかも知れないですね! なのでご興味を持たれたお客様はなるべくお早めにご予約下さい。
(写真:左) スタンダードのお部屋の入り口
(写真:中央) 泳ぐというより、のんびりするといった感じです
(写真:右) ホテル唯一のレストラン 多国籍料理が楽しめます
その名の通り、タンジュンブンガ地区に位置するホテルです。 このホテルは弊社ではキャンぺーンホテルとしてコースを出しているホテルになります。
(写真:左) メインロビーへの入り口
(写真:右) 独特な雰囲気のロビー
ペナンに滞在中はこのタンジュンブンガ・ビーチホテルに滞在していたのですが外壁にかわいらしい絵が描いてあったり、 各階ごとに動物の置物や張りぼてが飾ってあったり、と微笑ましい演出がされてます。
また、ビーチもとっても近く徒歩1分もかからないというのは魅力的ではないでしょうか?
市内中心部のジョージタウンまで車で10分と立地的にもいいのでお買い物や食事にも困りません。
旅費を抑えて現地でオプションや買い物を充実させたいのであればこのタンジュンブンガ・ビーチホテルに宿泊するなんていうのもおすすめです!
(写真:左) 部屋からの景色
(写真:右) ビーチのすぐそばにあるプール
ハードスケジュールの中、合間をぬってガイドさんが連れて行ってくれたのが、 ジョージタウンのスルタン・アーマッド・シャー通りにある屋台街です。
この屋台街ではまず先にテーブルにつき、テーブルの番号を確認してから屋台を見て回ります。
そして自分が食べたい物を売っている屋台で注文し、 番号を教えるとその番号のテーブルに持ってきてくれるのです。
現地の食べ物を現地のルールで食べるのもいいのではないでしょうか? 味もとてもおいしくとってもリーズナブルなので是非ペナン島へ行く際は寄ってみて下さい。 日本では食べられない物が食べられるかもしれませんよ!!
(写真:左) 屋台街の風景
(写真:中央) ペナン料理の数々おいしそうでしょ?
(写真:右) 日本では天然記念物のカブトガニがなんと・・・
他にも観光コースに含まれているリトルインディアやガー二ードライブのシーフードレストランなど、 まだまだ2日間の日程ではまわりきれなかった場所も多数あるのでロングステイでも十分楽しめると思います。 ご興味を持たれましたら是非お問合せ下さい。
(写真:左) 帰りはサムローに乗って夜風に当たりながら帰るのもいいですね!
(写真:中央) 隣にいるのが現地ガイドのチャーさん
(写真:右) 日本では天然記念物のカブトガニがなんと・・・
(写真:左) 別に小さいインド人がいるわけじゃないんですよー
(写真:右) インドの香辛料 民族衣装などが売ってます
いかがでしたでしょうか?ペナン島に行ってみたいと思いませんか?
思い立ったら是非お問合せ下さい。 まだまだお伝えし切れていない気がするのですが、やっぱり実際に行って体感してもらうのが一番だと思います。
損はさせません! マレーシアには島ごとに特徴があってそれぞれに楽しみ方があるのでいろいろ回ってみるのもいいと思います。 お問合せお待ちしています!!