カンクンの日中何をする? | メキシコの旅行記

支店
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カンクンの日中何をする?

エリア
カンクン
/メキシコ
テーマ
現地情報
時期
2019/05/19~2019/05/26
投稿日
2019/5/26
更新日
2021/2/23
投稿者
エスティーワールドスタッフ

行って参りました!メキシコのユカタン半島に位置するビーチリゾート カンクン!!

カンクン=オールインクルーシブとして名高い旅行先ですのでホテルでのんびり~♪♪過ごすというのは勿論ですが、日中は観光したいというアクティブ派のそこのあなた!
お待たせ致しました。
弊社のツアーでは特典で付帯しております、マヤシャトル♪
そしてまだまだ知名度の少ないホルボッシュ島の魅力を確認して参りました!ので御紹介させて頂きます。

  • セノーテでお肌も心も満たされる。想像の域を超える。

    • 驚きの透明度。。。写真より肉眼で体感して下さい!

    • ライフジャケットの貸出あり〼

    まずは、マヤシャトルから御紹介致します♪♪

    マヤシャトルはカンクンからグランセノーテとチチェンイッツァ遺跡の2大観光地を巡るツアーになります。

    グランセノーテとチチェンイツァ遺跡に行くには、通常US200$相当のツアーに参加が必須ですが弊社のツアーに御参加であれば無料で訪れることが出来ます。
    お得ですね~参加必須ですね~
    *入場料やスノーケルセット、昼食代(US$55~US$65)は別料金となります。

    カンクンを出発して車で走ること2時間位でしょうか?
    グランセノーテに到着です。

    「どうせ只のプールみたいなもんでしょ。」
    「それとも池の様で綺麗とか思わないだろうな。」
    とか高を括っていた私。

    良い意味で期待を裏切ってくれました!
    有難うございます!!

    車から降りてシャワーを浴びて、セノーテへ。。。
    「何ですか。この綺麗で透き通るような湖は、、、」

    写真では伝わりにくいのですが、目の前に広がる神秘の泉と言った所でしょうか?
    プールでも池でもありません。
    それはセノーテです。

    カンクンが位置するユカタン半島には数千ものセノーテが有ると言われております。
    石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まった事で形成される神秘的な泉です。

    泳ぐのが苦手な方も安心して下さい、ライフジャケットの貸出がございます。
    そして入らなくても見るだけで思わず心が奪われます。

    泳ぎ終わった後はハンモックで小休憩♪
    ん~バカンスですね~




  • 世界遺産にも登録されているマヤ文明の足跡。

    • チチェンイッツァ遺跡に到着。

    • 登っちゃダメですよ!!

    セノーテから車を更に走らせること、2時間程でチチェンイッツァ遺跡に到着。

    日差しが強い!!

    是非とも日焼け止めや帽子を持参することをお勧め致します。
    因みに先程のセノーテでは日焼け止めを塗ったまま入水することを、禁じられておりますので御注意下さい。
    セノーテを御満喫頂いた後、日焼け止めを再度お手数ですがお塗り下さい。

    入り口から歩くこと5分で見えて参りました、
    壮大なピラミッドのお姿が、、、

    階段が1年を18ヶ月としたマヤ暦を現しており、ピラミッドそのものが巨大なカレンダーとなっております。
    ある一定の場所で手を叩くと、、、、おっとネタバレする所だった、、、
    現地に訪れた際は是非ともピラミッドの前で手を叩いてみて下さい。


  • ランチはメキシコ料理

    • メキシコ舞踊を横目にランチ

    • 美味しいビールに思わず舌鼓を打つ

    そんなこんなで観光して、お腹はペコペコ。

    食事にありつきます。
    *当日の混雑状況によって、チチェンイッツァ遺跡の前に昼食になることもございます。

    勿論メキシコ料理!昼間からビールを飲むのもバカンスならではですね~
    メキシコのレストランで毎回出てくるであろうトルティーヤ。
    何となく小麦粉から出来ていると思いがちですが、
    実はとうもろこしから出来ております。

    カロリーがとてもとてもとてもとても高いので、
    食べ過ぎには注意!
    トルティーヤ1枚で大凡ご飯1杯分に相当しするのですが、
    非常に手軽に食せるため、平気で4枚5枚と食べられちゃいますね。
    だからといって旅行の最中にカロリーを気にするのは、
    折角のバカンスが半減しちゃいますので、
    チートデイと捉えて、ある程度は気にせず食べるのも良いですね。

    こうしてマヤシャトルの1日が終わります。
    ホテルに戻ったらオールインクルーシブでのんびりするも良し、ビーチで波音に耳を傾けて打ちひしがれるも良し。

    続きましてホルボッシュの紹介しますね~

  • ホルボッシュってなに?

    • ホルボッシュ島にいざ上陸

    • 可愛らしいモニュメントがお出迎え

    • 移動はカート

    • 映え映え~

    ホルボッシュはカンクン市内から2時間ほど車を走らせ、

    更に船で30分ほどで到着する、ほのぼのとした手付かずの自然やストリートアートがとってもキュートな観光地です。
    個人的なイメージではボラカイ島と少々雰囲気が似てるかなと言った所ですかね。

    カンクンやプラヤデルカルメンとは大きく異なり、
    のんびりした空気が流れるホルボッシュ島。
    そこには非常に綺麗な遠浅のビーチが広がっておりました。
    中にはハンモックが有り、映えスポット間違いなしです。

    島内の移動は基本的にゴルフの時に利用するようなカートになります。
    潮風を感じながら移動とは贅沢ですな~



  • イスラホルボッシュツアーに参加。

    • 港から出発

    • 目を凝らせばフラミンゴが見える?

    ホルボッシュ島内のレストランで食事を取り、

    いざツアーに参加。
    ボート船で移動となりますので、船酔いの心配が有る方は、
    酔い止めを服用することをオススメ致します。
    出発すると、時速としては40キロほどに加速し、
    当日も風も強く会話も儘ならないほどに、、、手荷物が飛ばされそうな勢いでしたので気をつけて下さいね。

    最初に訪れたのは《イスラ・パハロス》という全長60メートルほどの小島です。
    残念ながら上陸は出来ませんが、船からフラミンゴを観察することが出来ました。
    フラミンゴが観察できるのは日本の春の時期から秋の時期で、特に夏の時期がピークのようです。

  • ホルボッシュツアーは続くよ~

    • バードアイランド

    • バードアイランドから見るバード

    • セノーテ

    続きまして~、再び船に揺られること20分ほどでしょうか?

    パッションアイランドに到着!
    我々は午後のツアーに参加したため、潮が満ちており只の野鳥が多く観察出来る島と化しておりましたが、引き潮の午前中に参加すれば綺麗な砂州を目の当たりにすることが出来るようです。
    只、やはり海は遠浅で非常に綺麗です。

    続けて野生の鳥を観察できるバードアイランドに到着。
    また、鳥かよ。と思いましたがまた種類の鳥を観察することが出来ます。
    展望台?の様な場所から観察できますので鳥だけでなく、新緑の島と青い海そして砂浜の白のコントラストが何とも美しい。
    訪れる価値有りですね。

    さてさて最後はお待たせしました。
    セノーテの時間です。
    グランセノーテと異なるのは、水が地面から湧き上がっている様子を観察できる事ですかね。
    透明度はマヤシャトルの際に訪れるグランセノーテの方がやや上という所でしょうか?

    そんなこんなで約3時間のツアーが終了し、
    ホルボッシュ島に戻りました。

    たった3時間で自然を満喫し、
    非常に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。


  • カンクンの昼間はアクテビティに参加しよう!

    カンクン=オールインクルーシブ♪♪という図式は間違いではないです!

    然しながら折角わざわざ日本から約1日かけて、地球の裏側近辺までやってきたのですから、観光も少し、、、そんなあなたには上記で紹介したツアーに参加することを強く強くお勧め致します。

    マヤシャトルツアーでマヤ文明に触れるも良し、セノーテで泳ぐも良し、ホルボッシュツアーに参加し野鳥を眺めるも良し、滞在中1日はツアーに参加すればひと味もふた味も異なった滞在が出来るのではないかと思います。

    お問い合わせお待ちしております!!