ラテンアメリカ最大の都市遺跡「テオティワカン」。
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
【成田発着】アエロメヒコで行くアステカ文明の街”メキシコシティ”繁華街に位置してお買い物も便利・観光地へのアクセスも抜群【ロイヤル レフォルマ】6日間
日数:6日間
旅行代金:273,700円~398,700円ツアーはこちら
準備が出来るといざ乗船。
どんどん気球が膨らんでいきます。
この日の乗客は気球の運転手さんと合わせて5名。
はじめは低空飛行でテオティワカンへ向け飛んで行きます。
気流にもよりますが、はじめの10分くらいはそこまで高くは上がらないので、あまり恐くはありませんでした。
ここまで来るとかなり近くで遺跡を眺めることが出来ます。
今回の遊覧ではちょうど
高度が段々と上がってきました。
飛行から約40分。いよいよ遊覧のクライマックスへ。
実はこの気球。調子がいいと地上1000mくらいまで上がるそうです。
中央の写真がちょうど1000mくらいから撮った写真です。
飛行機では、この高度まで上がることはあっても半分生身の状態でここまで上がってくるとさすがに少し緊張します…。
58分のフライトを終え、ゆっくりと地上へ。。。
と思いきや、軽く地面にバウンドしてグラッと来ました笑
感動を胸に刻み込み、バスケットを降ります。
こんな気持ちをありがとうと気球へ振り返ると、早速畳まれてました。。。プロの仕事は早いです。
片付け準備が終わると、シャンパンで乾杯!
なんでも、この気球→シャンパンという流れは、初めて気球を作った人が、風任せて気球を飛ばし、降りた村で村人たちと盛大にお祝いをしたからだとか。
いい気持ちになったところで、認定証の授与です。
気球に乗ったぞという証拠を胸に掲げニコリ!
これで気球遊覧体験は終了です。
その後、地上からも遺跡を観光して来ました。
地上からみるピラミッドは想像以上に大きく、パワースポットの感じがひしひしと伝わってきます。
観光をしていた皆さんにならって、太陽のピラミッドの上で太陽のパワーを受け取りました。
こんな遺跡の楽しみ方はいかがですか?
折角世界遺産を見に行くなら、人とは違ったアングルから遺跡を眺めるのもいいかと思いました。