陽気な街 メキシコカンクン | メキシコの旅行記
陽気な街 メキシコカンクン
- エリア
- カンクン
/メキシコ - テーマ
- 建造物
- 時期
- 2007/6/4～2007/6/11
- 投稿日
- 2007/8/3
- 更新日
- 2017/10/6
- 投稿者
- 藤井 乃亜
青い澄みきった空に原色の花々、クリスタルブルーの海、色とりどりの小物、陽気なメキシカンと楽しげな音楽。行った人が全員元気になれる、そんな場所がカンクンでした！！
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**カンクンホテル編**
カンクンのホテルは海沿いに数字の７の形の砂洲がくっついており７に沿ってホテルが建っています。メキシコだし、そんなに栄えていないだろう、、、という私の予想を大きく裏切りました。ホテルゾーンには海に沿って何件ものホテルが並んでおり、一番の繁華街にはレストランやディスコ、ショッピングセンターなどが軒を連ねています。夜にもなるとディスコからの大音響とアメリカ人らしき若者グループがわんさか。カンクンは暑い・熱い街でした。
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●フィエスタ・アメリカーナ・グランド・コーラル・ビーチ・カンクン●
数字の７の角に位置します。徒歩圏内にレストランやお土産物屋さん、この旅一番お世話になったスターバックスがあります。ホテルは大きく全600室以上、日本人スタッフも数名いて安心。カップルやご夫婦、ファミリーとあらゆる層に対応できるリゾートです。
左：海に向かってU型に建つ全室オーシャンビュー
中：床はタイルで気持ちよくリビングスペースもあります
下：ロビーは広く日本人コンシェルジュの専用デスクもあります
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●NH クリスタルカンクン●
スタンダードクラスながらも同じく７の角に位置する立地抜群のホテルです。フィエスタ・アメリカーナからは徒歩で５分といった距離です。お部屋数は全部で330位、カンクンの中ではオーソドックスな規模です。カジュアルな雰囲気でご滞在者も若者が多くグループ旅行にお勧めです。
左：バレーボール中
中：お部屋はツインとダブルがあります
右：ビーチ。風が強く波が高かった。
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●ザ・リッツ・カールトン・カンクン●
ホテルゾーン、数字の７の縦の部分、真ん中らへんに位置しています。お部屋は全部で365室、「あ～さすがリッツ！！」といった雰囲気です。今まで見てきたリッツは重厚なイメージがありましたが、カンクンのリッツは色合いを紺からベージュに基調を変えているので明るい！ロビーなどに置かれているアンティーク家具はコロニアルの雰囲気抜群でどこか懐かしい。オーナーの「海辺に別荘を」のコンセプトにうなずけます。またスパの予約時間を他の人と出会わないように少しずつずらす、など心憎さもさすがリッツです。
左：海に沿ってアルファベットのEの形の建物でお部屋は落ち着いた雰囲気
右：１日２回お料理教室が開催される憧れの豪華なキッチン、、、。
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●ＪＷマリオット・カンクン・リゾート＆スパ●
リッツと同じく７の真ん中に位置するＪＷマリオット。客室は全部で450室位と比較的大きなホテルです。アルファベットのＴの形に広がった建物は落ち着いた雰囲気です。お部屋は広めで置物などもメキシコ風でかわいらしいく、カップルやご夫婦、母娘旅行、ハネムーンなどにお勧めです！
左：お部屋は43㎡と広め
中：日本食も用意されたビュッフェ、朝食バージョン
右：真ん中のビニールテントは何かのイベント準備中でした
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●ブラン●
数字の７の真ん中に位置する2005年にオープンした新しいリゾート。１８歳以上の宿泊のみのオールインクルーシブのホテルはスタイリッシュな雰囲気です。白を基調に家具は茶色とモダンなインテリアのお部屋は全部で260室。ホテルでのんびり過ごしたい方、静かに過ごしたい方にお勧めのリゾートです。
左：お部屋は温かみのある雰囲気
中：ロビーもこんなにキュート
右：スパの休憩スペースです。とても広くて雰囲気良し！
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**リビエラマヤ ホテル編**
リビエラマヤ、それはいわゆるカンクンのホテルゾーンではありません。ホテルゾーンが空港から北の位置だとすると南の位置にあたります。ホテルが立ち並ぶのではなく木々の中に建っているので隠れ家的雰囲気抜群です。道路からホテルの門を通って着くまでに５分くらい森の中を通り抜けなければなりません。その為とても静かでのんびりリゾートライフを満喫したい方にはお勧めです。お買物や食べ歩きには不便なのでホテルゾーンとの組み合わせはいかがでしょうか。
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●マロマリゾート●
青い海と緑のジャングルに囲まれた気持ちが良い癒し空間をかもし出すマロマリゾート。白い建物はまるでギリシャなど地中海のホテルのよう。リビエラマヤのエリアは政府の政策で３階以上の建物を建ててはいけないので遠くまで見渡せます。空が広い！都会を忘れるためにお部屋にはテレビを置かない、大人の隠れ家空間です。
左：自然に囲まれています（裏側ですが）
中：海沿いのレストラン、セレブ空間です。
右：キュートな内装
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●パライソ・デラ・ボニータ●
ロビーに入ったとたん目の前に海が広がり開放感にあふれ、ロビーやラウンジはエキゾチックな雰囲気になっている。お部屋は１部屋事に世界中の地名の名がつけられそれに沿ったコンセプトに。リビングスペースと寝室に分かれた広い作りでいずれもベッドが高いのは「ベッドから海が見えないのは意味がない」というオーナーのコンセプト。
左：明るい印象の建物
中：プールの中にも工夫が
右：お部屋の一例
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