こんにちは。
いつもご覧いただき誠にありがとうございます。
さて皆さま、「モルディブ」というとどのようなイメージをお持ちでしょうか。
水上コテージ、1島1リゾート、海、サンゴ礁、もしくは、マンタ、ジンベイザメでしょうか。
やはり素敵な海とゆっくり流れる時間を大切にするリゾート地という印象だと思います。
今回は、私大阪マルビル店の森谷がそんな印象とは違ったモルディブをご紹介させていただきます。
表題の写真:島にあるビーチ
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それはマーフシ(Maafushi)。
首都マーレから南、南マーレ環礁に位置する地元の方が暮らす小さな島です。
上陸する所は、リゾートの島々にある桟橋(ジェッティー)ではなく、皆さんがよく見られる港に近い印象です。
もちろん、住まれている方のための学校などの施設もあります。
左:港周辺の写真
右:どこかで見たことあるようで・・・、んー違う看板でした
マーフシは縦長の島です。もちろん山はありません。
歩いて10分くらいすれば、すぐ対岸の海が見えてきます。
海はモルディブならではの景色です。
歩いている途中でコーランが流れてきました。
島中に響くコーランときれいな海が意外と合います。
左:島の風景1
中:島の風景2
右:島の対岸からの眺め、海
「こんなところに泊まるところがあるんでしょうか。」とお思いの方、
実はゲストハウスがこちらの島にはあります。
さてどんなところでしょうか。
※上の写真が今回見学させていただいたゲストハウスの一部です。
左:ゲストハウスの看板
中:ゲストハウス全体
右:2階部分から
こちらは最近、出来立てホヤホヤだそうです。
お部屋数は6~10部屋程度のところが多く、国を問わず予約や問い合わせが来るようです。
もちろん、ゲストハウスの方は英語が話せます。
シャワー、トイレは各部屋にありますし、セキュリティーボックスもありました。もちろん、テレビもあります。
Wi-fiも無料で使えるとあって、結構いいサービス具合にびっくりしました。
また新しく、海岸沿いにゲストハウスを建設中で、今年にもオープンとのことです。
左:お部屋のベッド
右:クーラーも完備しております
冒頭の写真でも見ていただいたように、実は観光客も多く、そんな方向けにビーチを開放しています。見る限り、欧米系の方がやはり多いですね。
ちなみに、ここにもイスラム教への配慮があります。公共の場での肌の露出が禁止にされているため、
しっかり囲いがされていました。
そんなビーチを利用される方向けに、ダイビングショップやサーフィンなどのウォータースポーツショップもあります。
なんとここには、日本語の話せるスタッフさんもいらっしゃいました。
ここでは、今まで経験することの出来なかったモルディブがあります。
「予算はないけど、素敵な海がみたい!」
「モルディブの島の町って、どんなの?」
「異文化体験がしたい!」
「バックパッカーの自分でも気軽に行ける海に行きたい!」
そんな要望にお答えできる場所です。
興味を持っていただいたお客様、少しでも話を聞きたくなったお客様、
ぜひぜひ、その足でお近くのSTWへご来店ください。
遠方の方も、お電話、メールでのお問い合わせお待ちしております。
左:ダイビングショップ
右:ウォータースポーツショップ