皆さんはモルディブでの滞在リゾートに何を求めますか? キレイなビーチが見たい!お部屋からの眺めを重視したい!食事代金コミコミで、現地で支払いをしたくないっ・・・!! など、様々な要望があるかと思います。皆さんワガママですからねっ。 そんな中今回は、ダイビング・シュノーケリング重視のリゾートを私目線でご紹介!! 水中写真はないのですが・・・・・是非最後までご覧下さい。
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
【4/14まで予約限定】シンプルでカジュアルなモルディブらしいお部屋☆シュノーケラー必見!ハウスリーフ抜群のヨーロピアンが集まる素朴で静かな島 エンブドゥ(スーペリアバンガロー)全食事付き 5日間
日数:5日間
旅行代金:154,800円~352,800円ツアーはこちら
北アリ環礁に位置するチャーヤ・リーフ・エライドゥ。 リゾートまでは水上飛行機とボートを使って35分ぐらいで到着します。
お部屋はかわいらしく、シンプルでとても使い易い造りとなってます。
ウォーターバンガローは一棟独立タイプ。天井が高くとても開放感があります。目の前の海からの光が気持ち良い。
デッキでは多くのヨーロピアンがシュノーケル3点セットを干しながら本を読んでくつろいでいました。
ここは圧倒的にヨーロピアン(特にドイツ人)が多く、アジア系の方とは一切会いませんでした。
写真左:ビーチバンガローからの眺め 写真中央:ビーチバンガロー室内 写真右:ウォーターバンガローの室内
エラィドの売りは何と言ってもダイビング。 FULL DAY TRIPですと、北アリ全域をカバーできます。チェックダイブを無事行えば、24時間無制限バディダイビングを行えます!※ハウスリーフに限ります。 ダイビングショップにあるホワイトボードに、何時から潜るかを記入すればOK。慣れれば楽チンです!
エラィドゥ周りはぐるっと堤防が囲んでいます。 堤防の外はすぐドロップオフになっており、潮の流れも速く、波も高いからだそうです。実際、私も堤防の外まで出たのですが、波は高いし、すぐドロップオフだしと久しぶりに緊張(興奮?)しました。 シュノーケリングの場合は、各部屋に置いてある救命胴衣を着けた方が良いかもしれません。格好はいただけないですが、命が大事です。
ドロップオフは潮の流れも速く、テーブルサンゴも生き生きとしていました。シュノーケリングでしたが、カスミアジの群れを延々と見ることもでき、最後はマダラエイまで見ることができました! シュノーケリングでここまで楽しめるなんて!ダイビングしてたらもっと楽しいこと間違いなしです!
写真左:ダイビングサービス「ダイブ&セイル」 写真中央:リゾート全景 写真右:エライドゥ空撮(水上飛行機からの眺め)
写真左:水上飛行機は海面にポツンと浮かぶ停泊場に着きます。
写真右:停泊場からは、各リゾートボートが迎えに来てくれます。
改装したてのヴィラメンドゥ・アイランドリゾート!! 訪れる前からダイバーの為のリゾートと聞いており期待は高まります。
こちらもヨーロピアンの方が大半を占め、その多くの方がダイバーさんです。
写真左 レセプション。オープンエアーで屋根も高く開放感があります。床もサンドバンクが 敷き詰められており気持ち良いです。
写真中央 ビーチヴィラ室内。木目調でとても落ち着いた室内です。室内からはラグーンが望めます。ダイビングするにはアプローチも最適です。
写真右 水上ヴィラへと続く道。水上ヴィラからは水中へ降りれる階段が付いており、すぐ海へ降りることが可能です。ドロップオフも近く、シュノーケリングにもぴったり!
ビーチヴィラ・水上ヴィラ共に、ジャグジー付きのお部屋もございます。ダイビング後のジャグジーで塩抜きは如何?
ヴィラメンドゥ・アイランドリゾートはともかくハウスリーフからドロップオフまでが近い! 10メートル程でドロップオフに到着することができるので、ハウスリーフダイブも楽々エントリーできます♪
チェックダイブをパスすれば、バディ単位でハウスリーフダイブを楽しむことができます。
ダイビングに行く1時間前までに、ダイビングボードに名前・部屋番号・バルブの種類・エアー(有資格者ナイトロックス無料です!)・エントリーポイントを記入しておけばダイビングスタッフが準備してくれます!
部屋番号毎にダイビング機材置き場もあり、滞在中はダイビング機材を置いて置くことができます。
写真左:ヴィラメンドゥ全景。ドロップオフがとても近い! 写真中央:豊富なダイビング機材 写真右:ダイビングボード
ミリヒ・アイランドリゾートはまさしく素朴なリゾート!
客室にテレビもないので、何もしない贅沢を味わうことができます。
そしてこのミリヒ・アイランドリゾートのハウスリーフはサンゴがとても元気! 訪れた日が生憎の悪天候でしたら、それでもサンゴがたくさんあるのが目視できました。 スノーケリングで楽しむことはもちろん、夜に行われるナイトスノーケリングで日中とは違った水中景観を楽しむこともできます。
ここは島一周を裸足で歩くことができます。レストランやレセプション(受付)の前もとても細かいサンドバンクが敷き詰められていて、歩くだけでもてとも気持ち良いんです^^
写真左:ウォーターヴィラ室内。水中に下りる階段横にシャワーもあり、使い易い。 写真中央:生憎の悪天候ビーチ。ハウスリーフ内にはサンゴがたくさん! 写真右:室内はダブルシンクで使い易い。
せっかくのモルディブだから、お部屋でのんびり過ごすのも良いですが、青い空と素晴らしいグラデーションに囲まれた海で自然と向き合うのもお勧めです。
ダイビングライセンスが無くても、体験ダイビングが可能ですし、シュノーケリングとリップに参加すれば思わず声を発してしまいそうになる景色に出会えるはずです。
※※※またまた最後に※※※(6/11追加) 多くのリゾートでwifiが使えるようになっています。リゾート滞在中にインターネットが使える、twitterで呟けるのはうれしいもの。 私はアイフォンで写真を撮りまくっていました。青い海にキレイなビーチ。携帯の待ち受け画像にしたいとほとんどの人が思うでしょう。 しかし、海ではしゃいで写真を撮ると、するっと手をすり抜けて携帯が海にDIVE!! もうアイフォンご愁傷様でした。。。思い出もデータも全てなくなりました。。。。
今回は旅行保険に加入していたこともあり、修理代金は全額戻ってきました!携帯やカメラを落とすなんてことは、ありがちな事です。 旅行の際は、是非保険の加入をお勧めします!(※プランによって保障内容が異なりますので、ご確認下さい。)