ヴィルリーフ滞在記 | モルディブの旅行記

支店
渋谷
福岡

ヴィルリーフ滞在記

エリア
モルディブ
/モルディブ
テーマ
水上コテージ
時期
2010/10/02~2010/10/07
投稿日
2010/10/08
更新日
2017/10/6
投稿者
坂本様

ビタミンシー(Cでは無く海のSEAです)を補給にまたまたモルディブへ
今回はテラスのジャグシーが大活躍。水上コテージが超お薦め!!

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成田発

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日数:5日間  
旅行代金:147,800円~224,800ツアーはこちら

  • モルディブへの旅立ち

    2010年10月2日 13:20発の予定が4時間近く遅れて出発、マーレ到着の時間がとても気になる。

    日本発が約4時間遅れて出発することがチェックインの時に判明。
    マーレに現地時間でその日の内に着けない事を覚悟。遅れた事で一人当たり1、500円の食事券を貰えたがちょっと複雑。 遅れた理由は現地に着いてから係の人に聞いたのだが、コロンボ出発がモルディブの天気が悪くマーレからの乗り継ぎ便が遅れたのが原因だと分かる。 

    左写真:これから搭乗するスリランカ航空
    中写真:機内食ビーフとポテト

  • マーレ到着!これから水上飛行機へ

    実際マーレのホテルに着いたのは1時30分頃。
    ホテルのピックアップ時間が遅い事を祈りながら時間の確認をすると、なんと4時50分。

    ほとんど寝たような寝てないような状態でマーレの街から飛行場の島の水上飛行機乗り場へ案内される。以前はチェックインは水上飛行機の乗り場でやった記憶があるのだが最近は、マーレ空港の敷地内でチェックインを済ませる。

    *追記
    以前ほどではなくなったがスリランカ航空の空調は温度が低め。寒がりの人は夏でも長袖と長ズボン、靴下(スリッパに履き替える人はもう一枚)、薄手のパーカーを用意してね

    左写真:
    6時15分ヴィルリーフリゾートへ向かってTAKE OFF

    中写真:
    途中、フィリティヨの脇を通過 残念ながら座った場所が悪くヴィルリーフの空撮が取れなかった(残念!)

  • ヴィルリーフへ到着!

    7時10分ヴィルリーフ到着 着いた時は雨・風強く飛行機のプラットホームも大揺れ。こんなに揺れているのは初めて。

    ドーニに乗りリゾートに着く頃は雨は止み天気復調の空の気配。晴れそう!!

    左写真:
    この奥のメインバーで恒例のウェルカムドリンクを飲みながら書類書き。
     日本語を話せるスタッフのお陰で書類は簡単に記入できた。

    中写真:
    島の中を歩き、これから泊まる水上コテージへ案内

  • 水上コテージを探索!

    水上コテージの壮観な眺め。フレームに入りきれない40室+プレジデントスイート(とてもでかい真正面の部屋)で計41室。

    いざ部屋の中へ。天蓋付きのクイーンサイズのベット。
    硬さは柔らかくなく丁度良かった。

    次はバスルーム!広い広いバスルーム、左奥には写真には写って無いけどシャワーブース有り

    外のデッキ、実は写真切れた右側手前にバスタブより深くて大きなジャクシーがあります。
    ジャクシーは先に午前中とか昼食後にお湯をある程度入れとくと後の展開が楽になる。


    左写真:クイーンサイズのベッド
    中写真:広いバスルーム
    右写真:外のデッキ

  • 部屋についての感想

    部屋はとても広く清潔で使い易い。バスタブが広いのと、バスタブのほかにジャクジーが有るのがとても便利。

    シュノーケリングで冷えた体を温めるバスタブ争奪戦の必要も無くシャワーブースもあるのでとても快適に過せた。

    滞在中天気のせいか西風が1日中強く吹いていた。
    幸運にも宿泊した部屋は東側で(401~420号室は東側)サンセットが見れないのが難点だが、
    窓が東側なので一日中窓を開けることが出来た。

    エアコン嫌いの2人にはとても快適に過せ夜も窓を開けてエアコンOFFで快眠。
    外のテラスで夜は星空鑑賞、星座標持参(日本付近の星座標だけど、
    使えないかと思ったがとても役に立つので荷物の中に加えることをお薦めします)

    夜は日本ではなかなか観れない天の川、
    頑張って起きて5時位にはオリオン座が真上に見えた。
    (ヴィルリーフはリゾート時間を採用していてマーレより1時間早いので注意してください)
    また、デッキに寝転んで空を見上げていていると流れ星が良く見えますよ。

  • 滞在中の食事 ・10/03 昼食編

    10月3日の昼食、早くビールが飲みたいので、とりあえずパスタとピザと肉。
    右手前のシェルのパスタはコックが温めてソースを絡めてくれる。
    コックが作ってくれるパスタは量が多いのでそんなに要らないと言った方が良い。

    僕の奥さんのプレート。野菜好きの奥様はとても満足。
    見ての通りこのリゾートは生野菜やサラダ類は豊富に並ぶ。

    お昼に並んだデザートの一部。デザートも豊富で美味しい。

    左写真:僕が第一回目にとってきた物
    中写真:僕の奥さんのプレート
    右写真:お昼に並んだデザートの一部

  • 滞在中の食事 ・10/03 夕食編

    左写真:
    とりあえずの1皿。アジアンナイトで右手前にタンドリーチキン、まあまあの味

    中写真:
    奥様のアジアンナイト。んーん何処か微妙なベジタリアンナイト?

    右写真:
    20:00からの夕食なのに5分過ぎて行ったらもう誰かがデザートに手を付けていた

  • 滞在中の食事 ・10/04 朝食編

    左写真:
    10月4日の朝食 オムレツ(いつものエクストラチーズ)はコックがその場で作ってくれる。
    目玉焼き(サニーサイドアップで注文)、スクランブルエッグもオーダー出来る。

    中写真:
    奥様の朝食プレート。手前左側の白いものはポーチドエッグ本格的な味だったそうだ。

  • 滞在中の食事 ・10/04 夕食編

    左写真:
    10月4日の夕食。テーマはイタリアンナイト。左手前のラザニアがイタリアンかな?

    中写真:
    奥様のイタリアンナイト。僕のよりイタリアンぽいかな?

  • 滞在中の食事 ・10/05 夕食編

    左写真:
    10月5日の夕食。ハンバーガーとフライドポテトと言えばそう今日はアメリカンナイト。
    最後の夜なのでコロナビールで乾杯!!

    中写真:
    何処がアメリカンだか意味不明??

    右写真:
    やったー!今日は手付かずのデザートの撮影に成功!!

  • 食事についての感想

    食事は品数もあり美味しいと思う。
    コックがその場で作ってくれるコーナーがあるので楽しみ。
    3日間だけだったが、ココナッツミルクの入っている料理が非常に少なかったので、
    ココナッツミルクが苦手な人には良いかも。

    毎日同じような味で飽きると言う人もいるがそれは、品数を毎回多く取り過ぎるか、
    テンコ盛りにし過ぎて食べるものが偏るのが原因かも。
    味を変える方法としてその日のテーマを自分で決めて食べるのはどうかな。
    たとえば、今日はパスタをメインに、明日はカレーをメインにとかすれば
    毎日パスタとカレー両方食べるより飽きないと思う。

  • ヴィルリーフで、いざシュノーケリング!

    上着はダイビング用のラッシュガードでは無く、吸湿・速乾のスポーツウェアです。
    (こちらのほうが遥かに安い)綿のTシャツより機動性がよく保温性も良いです。

    下は競泳用の水着です。袖が邪魔なので袖なしスタイル。体の裏側は入念に日焼け止め(後述)を塗っていざ出陣。

    シュノーケル4点セットは自前。度付きのマスクです。今では4点セットもネットで買えば1万円台で買うことが出来ます。

    水中撮影用のデジカメを背負っていますが最終日にどう言う訳か故障して
    折角撮った海中の写真を載せることが出来ません。残念!!

    写真:僕のシュノケーリングスタイル!

  • ヴィルリーフのシュノーケリングは・・

    残念ながら写真が無いので文章で紹介します。

    ヴィルリーフのシュノーケリングできるのは島の東側のみです。

    ジェティが1~3まで有りますが滞在中は1からエントリーして2番の少し先で浜に戻りました。
    2番から先は濁りがありあまり魚も見えません。
    しかし、1番から2番の間は短いけれどたくさんの魚を見ることが出来ます。

    1番のジェティからエントリーしそのまま漂っていれば2番のブイまで流れが運んでくれます。
    1番のジェティのブイの近くで海亀が見れた。(外人が偶然教えてくれた)
    ドロップオフを漂っていると2番ブイとの半分過ぎにモルディブアネモネフィッシュを見ることが出来ます。
    2番ブイ付近でカスミアジやムスジコショウダイ、ユメフエダイなどの魚が見ることが出来ます。
    また、ドロップオフ手前のリーフエッジでもモルディブならではの魚が沢山見れます。

    今回、たまたま見れた珍しい(本人の主観)は小振りのナポレオンフィッシュ、
    ロウニンアジ、マダラトビエイ、海亀、ウツボ、ハリセンボンなどが見れた。

    短い距離の間に沢山の種類の魚が見れるのはいいかも!!

  • 自前のシュノーケルが無くレンタルする人へのアドバイス

    大体のリゾートではレンタルのシュノーケリング3点セットは1日10ドルぐらい。
    マスクとスノーケルはあまり問題が無いけど困るのはフィンのぴったりしたサイズが無い時あなたはどうしますか。

    少しきつめのか、大きめのかを選ぶことになります。
    僕のお薦めは大きめのを選ぶことです。きついと海の中で足がふやけてきて痛くなります。

    そこで大き目のを選んで使わなくなった靴下でいいので、
    それを履いてフィンとぴったりにフィットするように調整すれば快適です。
    厚手、薄手などの靴下の組み合わせを利用すれば完璧。

  • 子供のシュノーケリングのヒント

    前に行ったリゾートで外人さんがやっていたのがなるほどと感心したので紹介します。

    それは、リゾートのウオータースポーツセンターでシーカヤックやカヌーを借りて
    ラグーンなどの穏やかな所で魚が群れている所に子供を乗せて(もう一人の親はカヌーに摑まって移動)行き、
    そのポイントで子供を降ろし魚を見たら引き上げるという方法。

    これならば、長い距離を一緒に泳がなくて済むので親子とも楽。
    子供用に浮袋などを持って行くと思えば3~4人用の安い子供騙しのゴムボートを
    日本で買ってスーツケースに入れるのも良いのかも。

  • 余談ですが、日焼け止めなら・・

    20年も愛用のバナナボート日焼け止め。

    写真左は僕用のSPF30、真中は奥様用のSPF50、右はアフタージェル。

    以前はチューブ式だったがスプレ-タイプが出て塗りやすくなった。
    SPF30でもモルディブの紫外線では焼けます。ただ痛くならないのがメリット。SPF50は焼きたくない人用にお薦め。
    日本の同じSPF50のものとは比べ物にならないと奥様は言っています。
    バナナボートSPF50は日本では売って無いので、ハワイに行く人に頼んで買って貰ってます。

    ヴィルリーフでは売ってませんでしたが、モルディブのリゾートの売店で売っている所もあります。

  • ヴィルリーフの風景①

    左写真:これを見るための水上コテージ

    中写真:西陽の我が家

    右写真:東側からの我が家

  • ヴィルリーフの風景②

    左写真:バスクリーンを入れたような海の色

    中写真:白い砂浜

    右写真:送迎飛行機

  • ヴィルリーフの風景③

    左写真:ラグーンと隣の島暮れなずむ水上コテージ

    中写真:暮れなずむ水上コテージ

    右写真:夕焼け サンセットは3日間とも見られず

  • 最後に・・

    西風と波が強かったことのが残念だが3日間とも太陽は出てくれたので十分満足!
    海の色も空の色も最高かも。

    是非一度ヴィルリーフでこの体験をして見て下さい。
    もう一度行ってもいいと思うリゾートの一つになりました。

  • おまけ

    左写真:隣のリゾート キラーバル
    中写真:ウオータービレッジ壮観だけど陸続きじゃ無いんだよ。
    右写真:コロンボ空港の名物の紅茶屋さん、すごすぎる変貌(左側)