まんまと島をぐるりと、裸足で歩いてきました・・・。 訪れたのは南アリ環礁にある1周が15分ほどの小さな島、「ミリヒ・アイランドリゾート」。 「ミリヒ」って口に出して言ってみると・・・ 実は「い」の音ばかりなので自然と笑ってるときと同じ顔になるんですよ~!!(^^) いやいや、名前ばかりではありません。 私の顔が緩んでたまらなかったナイスなニッコリポイントをたっぷりご紹介しちゃいます!!
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成田発
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何と言っても、ふっかふかの白砂ビーチ!
そしてどこまでも続きそうな真っ青がとってもキレイな海!!
【写真左】
リゾートについた瞬間で向かえてくれる真っ青な海。。。
サンゴもたくさんあって海重視派にもお勧めです!
【写真中央】
ほらほら。。裸足で歩きたくなりませんか~??
【写真右】
リゾート内設備には砂のカーペットが敷かれたエリアも多々ありますが
ご覧のようにお部屋までの小道もきれいに砂・砂・砂。
”裸足で歩きたくなる島”のネーミング通り、裸足で歩くのが気持ち良い★
お部屋までの小道には、程よく手入れの行き届いた木々があるので
裸足で歩いても不思議と全然暑くないんです。なんて粋な心遣い・・・。
場所により砂の質感が変わるのさえ楽しめます!
ミリヒには2タイプのお部屋があります。
①ビーチヴィラ
②水上ヴィラ
内装、配置、素材、すべてどちらも同じ造りです。
何が違うのか・・・ズバリお部屋の位置のみです。(ビーチか水上か)
【写真左】
水上ヴィラの外観。ヴィラは2棟1室タイプですが、隣は気にならない程度。
桟橋は2箇所あり、写真のようにセミサークル(半円)形状の桟橋と直線型の桟橋があります。
【写真中央】
水上ヴィラの客室。落ち着いた赤色と木の温もりある色が調和したナチュラルさ。
【写真右】
水上ヴィラのサンデッキ。こちらもベッドルームと同じく赤色を調和させていてカワイイ!
海に降りる階段もついています!!
気になるお部屋の使いやすさは・・・?
【写真左】
ダブルシンクで使い勝手も良いです!
バスタブはついていないので、こだわらない方向けです。
【写真中央】
小さい事ですが・・・アメニティがすごくかわいいんです。。
石鹸を入れてある包み紙までナチュラル感を演出する徹底振りには感激です。
写真にはうまく映らなかったのですが、バスローブや足ふきマットがワッフル地のタオル(?)でできていて、これまたカワイイ&気持ちいいんです。
【写真右】
お部屋入り口にある足洗い桶。ここまでナチュラル徹底だと統一感があって心地よくなってきます。
【写真左】
ミリヒレストラン。ミリヒのお食事は日本人には少しボリュームのある量だそうです。
食べすぎませぬよう・・・。
【写真中央】
女性に嬉しいスパももちろんあります!
お部屋数が2部屋のみですので、お早めに予約を・・・。
【写真右】
エクスカーションボード。
リゾートのエクスカーションも楽しそうなものがたくさん!
申し込みの際に英語が心配な方も大丈夫です!なんとエイスカーションの日本語案内もあるんですよ。
希望のエクスカーションがあれば、お部屋番号と名前を記載して申し込み。
人気のエクスカーションはアリ環礁だけに「ジンベイシュノーケリング」だそうです。
ミリヒのスタッフさん、結構頑張ってジンベイを探すそうです・・・!
あぁ・・・私きっとここ好きだわぁ、と思った小さな瞬間・ポイントを勝手に特集・・・。
【写真左】
公共のトイレの入り口。定番の男女マークまでカワイイ。。
【写真中央】
レセプションにあるブランコ。ちゃんとクッションもあってさりげない心遣いが垣間見れます。
【写真右】
リゾート内にあるハンモック。なんとレース付きハンモックです。
こんなかわいいハンモックに揺られて何もしない時間を過ごす・・なんて素敵です。
小規模ながらも設備の整った自然派リゾートの『ミリヒ・アイランドリゾート』。
「大型の施設は必要ないし、隠れ家的に静かにのんびり過ごしたいっ!」という方にはぴったりではないでしょうか??
そしてそして、私にとってのミリヒの魅力(ラスト)はスタッフの人の温かさ。
おもてなしの仕方もカジュアル過ぎず、ラフ過ぎず。
でもさりげない心遣いがなんだかすごく温かい気持ちにさせてくれるスタッフの皆様です。
ぜひぜひミリヒへ実際に行って”裸足で”リゾートを丸ごと満喫して「ミリヒ」でニッコリして下さい!!
【おまけ写真】
ミリヒ名物と化している「ミリヒ猫ちゃん」。なんだか癒されるミリヒのアイドルです。