ダイバーが一度は潜ってみたい憧れの地”モルディブ”に初めて行ってきました。 ”いったいどこが空と海との境界線なのだろうか”と考えるくらいの、一面のブルー。
一度モルディブに行くと、その魅力にはまってしまう。
今回は南北マーレとアリ環礁を見てきました。その中でもとくにお勧めのダイビングショップのあるリゾートをご案内します。
スタッフおすすめ!お得ツアー
成田発
ハウスリーフでシュノーケルも楽しめる カジュアルなリゾートアイランド!マラヒニクダバンドス(ガーデンルーム) 朝食付 5日間
日数:5日間
旅行代金:147,800円~206,800円ツアーはこちら
モルディブは一つの島に一つのリゾートが入っており、そのリゾートの中にダイビングショップが入ってます。
ダイビングは、事前申込みができない為、リゾートに到着後、ご自身でダイビングショップに申込みをします。
モルディブでファンダイビングをされる場合、どのダイビングショップをご利用されても、必ずチェックダイビングを行います。ひとりひとりのダイビングのスキルを確認する為です。ファンダイビングだけでなく、ショップごとにライセンス取得講習なども行っております。
1周歩いて約7分の「ボリフシ」。
ビーチの先にはハウスリーフ。ハウスリーフ目当てのダイバーさんが多い為、ビーチダイブを希望されるダイバーが多く集まります。
ビーチダイブでは2つの沈船ポイントがあり、バディダイブでも楽しめます。ハウスリーフでカメが現れることも。
ボートダイブでは、マグロ、ナポレオン、カメ、雨期にはマンタを見れます。日本人インストラクターのしのぶさんがいるので、初めてのモルディブダイビングでも安心。
(写真:左) ハウスリーフ
(写真:中央) ビーチダイビングを楽しむダイバー
(写真:右) インストラクターのシノブさん
大型リゾートの「オルヴェリ」。
遠浅の為、ボートダイブがメイン。ダイビングポイントまではドーニで約30分~1時間。グレーリーフシャーク、ロウニンアジの群れ、アオウミガメの群れ、ナポレオンの大きいもの、ハゼの珍しいもの、雨期にはマンタが見られます。
大物から、マクロまで幅広い魚を楽しめるのでは!?日本人のインストラクターが3人もいるので安心。
ダイビング後にはプールや、エクスカーションでも楽しむこともできます。
(写真:左) 遠浅の海
(写真:中央) ダイビング用ドーニ
(写真:右) ダイビングショップスタッフ。右から2番目はカズヨさん
ビーチのどこを見ても一面のハウスリーフ。
ダイバーに人気のアリ環礁の中でも、ここのハウスリーフは1、2を争うのではないでしょうか。
ビーチダイブでマンタ、カメ、サカタザメ、ノコギリダイ、マダラトビエイ、ホワイトチップシャーク、ドラキュラシュリンプゴビなどが見られます。もちろんハウスリーフでのバディーダイブで楽しむこともできます。
ボートダイブでは、ジンベイ狙いの1日ダイビングツアーもあります。子供用レンタル器材もそろっているので、家族連れでも、ダイビングを楽しむことができます。
(写真:左) アンガガ自慢のハウスリーフ
(写真:中央) ダイビングショップ
(写真:右) インストラクターのカナコさん
これがダイビングショップ?
ブティックのような造りの受付!ミーティングルームは広すぎ!さすがリーティラのダイビングショップと納得。
ダイビングボートはスピードボートを2隻所有。貸切ボートダイビングもよくするそうです(もちろん別料金です)。
ダイビングスタイルはボートダイビングがメイン。ビーチでもダイビングは可能ですが、ボートをお勧めしています。
オオテングザメ、アオウミガメ、イソマグロ、オグロザメ、グリーンタートル、マンタ(年間)、ロウニンアジなど、大物が楽しめます。
体験ダイビングもボートダイビングで行うので、大物に遭遇できることも。
ダイビングの後は、白砂のビーチや、海に突き出たプールなどで、のんびりとリゾートライフを過ごしてはいかがでしょうか。
(写真:左) ダイビングボート
(写真:中央) ミーティングルーム
(写真:右) ブティック調のダイビングショップ
オレンジ色の屋根に真っ白な壁。
アットホームな雰囲気があるタージコーラル。白いふわふわのビーチの先にはハウスリーフが広がります。
ビーチダイブではカメ、ナポレオンフエダイの群れ、ツバメウオ、ホワイトチップシャークが見れます。
ボートダイブでは、沈船ポイントがあり、マダラトビエイ、メジロザメ、乾期にはマンタを見ることも。
桟橋では、エイの餌付けをしているので、泳げない人でも、何枚ものエイが見れてしまいます。
(写真:左) ダイビングショップ
(写真:中央) ビーチからすぐのハウスリーフ
(写真:右) インストラクターのミチヨさん