★ドーニミギリ・ウエディング | モルディブの旅行記

支店
渋谷
福岡

★ドーニミギリ・ウエディング

エリア
北アリ環礁
/モルディブ
テーマ
ウエディング
時期
2005/11/12～2005/11/19
投稿日
2006/11/29
更新日
2017/10/6
投稿者
古賀様ご夫妻様

ドーニミギリより先週末に戻ってきました。
本当に戻ってきたくなかったですーーーー(ToT）
 
水上飛行機にて首都マーレからリゾートへ行く際の上空からのモルディブ環礁には圧倒されました!!
そして、うわさに名高いドーニミギリでの生活は楽園そのもの♪ ウワサどおり、、、Ｎｏ！,　→　ウワサ以上の極楽リゾートでした。

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日数：6日間　　
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  • ■挙式準備■

    夢のようなドーニ・ミギリ滞在2日目、私達のWedding Dayです。
    日本人初ということで、私達も自然とテンションが上ります。
    今日はお昼から　タクルの案内でたっぷり1時間ずつのブライダルエステです。二人ともリラックスできてとっても良かったです。エステの仕上げにフレッシュジュース。お腹の中までリフレッシュ。
     
    部屋に戻って身支度開始。
    メイクが完了した頃に、ジャッキーがヘアとドレス着付けの手伝いをしてくれました。そして、サプライズでブーケと髪飾りと新郎用コサージュを持ってきてくれました。赤と白のバラがミックスされたステキなもの。青い海・青い空に紅白のバラが映えました。

  • ■挙式■

    17:30、いよいよ挙式スタートです。
    私達希望通り、無人島の海岸線での挙式！です。
    どんなリクエストにも応えてくれると謳っているドーニ・ミギリ。私達の要望にも「No　Problem」。 さすがドーニ・ミギリ！
     
    時間になると、タクルが部屋まで迎えに来てくれました。 「Perfect!!」と笑顔。彼は今日のWedding Planに自信満々の様子です。 それはそれは楽しみ！で私達の心がさらに躍ります。
     
    いつもの桟橋からドーニ船でwedding会場の無人島へ出発。 ドーニ・ミギリから20分ほどの島で、この島は"ミールフェンフシ"と呼ばれ、意味 は「豊かな水の島」だそうです。リーフを傷つけないため、ドーニ船から小船に乗り換え、ミールフェンフシに上陸です。
    上陸前から、スタッフ達が並んで歓迎の演奏をしてくれています。 その演奏が、海の風に乗って船まで聞こえてきました。 それだけでもう感極まってしまいました。

  • ■挙式風景■

    島に上陸してから、葉で出来た魚の門をくぐり、神父さん（役）の元へ。 後で分かったのですが、葉で出来た魚の門は、私達のタクルの手作りだったそうです。 どおりで朝からタクルの姿が見えなかったわけです（笑）忙しかったんですね。
    まず神父さんのお言葉を頂き、次に大きなカップに、真っ白な砂を注ぐのです。（これはモルディビアンスタイルでしょうか）

  • モルディビアンスタイル？！

    それから指輪の交換。 ケーキカット。
    シャンパンにて乾杯。 結婚証明書にサイン。
    ライスシャワーを浴びてドーニ船へ。
    ちなみに私達も彼らと同様、終始裸足で過ごしました。
    これもモルディビアンスタイル？！

  • ■挙式後のサンセットクルーズ■

    ドーニ船できれいな夕日を臨みながら、シャンパンとカナッペを片手にサンセットクルーズ。このカナッペ。たかがカナッペと侮れないくらい美味しいです。私達のタクルはとってもお料理上手です。

    クルーズ中、クルーとタクルがモルディブ音楽を生演奏してくれました。私達も参加したり、音楽にあわせて踊ったりと　ちょっとした船上パーティー。スタッフ達と、言葉・国籍や、客・スタッフ関係無しに交流できた瞬間です。とっても楽しいひと時でした。

  • ■ドーニ・ミギリでのサプライズ■

    そして、ドーニ・ミギリに戻ると、マネージャー達のお取り計らいか、レセプションには当日の宿泊客が揃っており、あたたかく出迎えてくれました。
    そしてそして、着替えに部屋に戻ろうとする私達を制止し、こっちこっち、と違うコテージに招いてくれました。
     
    そこはレセプションに一番近いプール付きのお部屋。
    なんと、私達がサンセットクルーズに行っている間に、この部屋に荷物を移動してくれたようです。なんという素晴らしいサプライズなのでしょうか！！
     
    その日以降、私達はそのゴージャスなお部屋に滞在させてもらいました。
    また、ベッドには沢山のキレイな花びらの飾りと、私達の門出を祝う言葉が草花で書かれていました。
    「Wish you are very happy life!」 　皆から沢山のHAPPYとサプライズを貰いました！

  • ■ロマンティックディナー■

    夜のディナーはプールサイドに既に作られていたテーブルで、キャンドルに囲まれながらのロマンティックディナーでした。もちろん食事は文句のつけようが無い美味しいディナーでした。
    私達のタクルともう1人のスタッフと2人で、抜群のタイミングでお食事を運んでくれます。このタイミングはまさに絶妙です！最後のデザートまで完食し、最初から最後まで大満足、まさにタクルの言ったとおり「Perfect」な1日でした。
     
    計5日間、ドーニ・ミギリに滞在していましたが、この日が間違いなく一番思い出になった１日です。スタッフの皆さんによる、アットホームなweddingに今思い出しても感動します。
    頂いたスタッフ手作りのweddingフォトフレームは大切に飾ってあります。

    本田さん（GINZA MOONSHELLスタッフ）、本当にこのたびはありがとうございました。
    追伸：強力な日焼け止めをたっぷり塗っていたのですが、焼けました(^_^;)